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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その46の4 『出雲大社』

2008年06月21日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
本堂を回り、折り返しながら周囲を見ています。



彰古館です。
木立に守られるようにたたずむ宝物館で、大国様、恵比寿様が並び、神社に伝わる古文書類等を展示しています。
建物は1914年に出雲大社全体の宝物館として造られたものです。



『素鵞社(そがのやしろ)』です。
天照大御神の弟神で、出雲国の肥河上での大蛇退治で知られる『素戔鳴尊(すさのおのみこと』を祭っています。



出雲の神在月は、全国の神々が出雲の国に集まり、会議をするという信仰が生まれたそうです。



この細長い建物は『十九社(じゅうくしゃ)』と呼ばれ、全国の神々の宿泊所です。



多くの参拝客がおみくじを求めています。



神在月の休日ということもあり、大勢の参拝客です。



さらに大きなしめ縄があるという出雲大社の神楽殿へ向かいます。



続く............................................................。