TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

海外の都市の紹介、 その38の3 『モナコ』

2008年06月29日 | 海外の都市の紹介
インディ500、ル・マン24時間レースと並び『世界3大レース』の1つに数えられるF1モナコグランプリですが、一般道路がサーキットコースに使用されますので、いったんクラッシュすると大事故になる場合があります。
このレース用の車に似た車は、何のためにここにあるのでしょう?



実は日本で言う消防署の消火訓練に使用されるようです。



このGPで抜群の強さを誇ったドライバーは『モナコ・マイスター』と呼ばれます。



1960年代に5勝をあげたグラハム・ヒル、1989~1993年に5連勝を記録したアイルトン・セナが有名です。



高台より美しいコバルトブブルーの海を見下ろし、満足げな友人です。



自慢のリゾート地区なのでしょう、綺麗に整備されたクルーザーやヨットのハーバーです。



モナコ大聖堂です。
1875年に建設された、ロマネスク・ビザンチン様式のカトリック教会です。



グレース王妃をはじめ、歴代の大公がここに眠ります。
グレース王妃のお墓と2005年に亡くなったレニエ3世大公の墓には、いまも花が絶えないそうです。



ちょっと物思いにふけっている友人のまじめな顔です。



衛兵?がモナコ大聖堂を守っています。
何故か衛兵が片方のボックスにしかいないのが気になります。
トイレかな? 

続く..............................................................。