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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その45の3 『角館』

2008年06月07日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
岩橋家住宅は案内板によると、岩橋家は北関東の名門会津黒川城主芦名氏、70万石の重臣だったそうです。



この建物は江戸時代末期に改造され、屋根も茅葺から木羽葺にかわったが、角館の中級武士の生活様式を今に伝えています。



古い井戸です。
今でも使用できるのでしょうか。



大きな花が咲いていました。
なんという花なのでしょう。 木蓮?違うかな、いまだに花の名前はよく分かりません。



気がついたのですが、昔の江戸時代の雰囲気をそのまま伝えるためなのでしょうか、電線がほとんどありません。



電線がなくなると、とても空間が広くなったような気がします。



トッポパパの小さい時に、こんな感じの家があったような記憶があります。



庭園では、樹齢260年余りのカシワの木が見られます。



中級武士の家と言うことですが、みな外門があり、今よりずっと広いスペースの中で生活していていたのでしょう。



東北の小京都を楽しんで、角館よりお別れです。