TOPPO WORLD

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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その36の4 『桂浜』

2008年01月09日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
闘犬が始まる前に、土俵?や観覧席を覗いていました。
大相撲の小型版のような感じです。



闘犬の横綱の土俵入りです。
堂々たる横綱で、土俵中央で微動だにしませんでした。



闘犬の是非に関しては、賛否両論があるようですので、この件には触れないようにします。
横綱を見ている限りにおいては、いかにも百戦錬磨の鍛え上げた体躯です。



闘犬の勝負の決まり手は、いろいろあるようです。
吠えて怖がったり、闘争意欲があまりない吠え声を出したら負け、 痛さを表す声で鳴いても負け、相手にお尻を向けて走っても負け、飼い主が犬を大事にするあまり止めに入っても負け、などいろいろな判定基準があるようです。



闘犬の様子は、物議をかもし出しそうなので写真の掲載は割愛します。
こちらは、歴代の横綱や現役の闘犬です・



きれいな犬舎で、大切に扱われていることがわかります。
大きな土佐犬は80Kg以上にもなるそうです。



こちらのワンちゃんは、ちょっとおとなしいそうだなと思ったら、お客さんの希望により(有料)桂浜で記念撮影をしてくれる土佐犬だそうです。
土佐犬がダックスみたいに座っていると、可笑しいですね。



こちらの土佐犬は、一番大きくて強そうでしたが、まるっきり無視されてしまいました。
私の友人の顔に似ているようです。 (笑)



土佐の闘犬は、江戸時代から続いている伝統文化だということでした。
それでは桂浜より