TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その36の3 『桂浜』

2008年01月07日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
歴史の話は難しくて、頭が混乱するのでこの辺で止めておきます。



最後に坂本龍馬のアップ写真です。
坂本龍馬は33歳でこの世を去りました。
日本の国の将来を考え、そして行動し、幕末に日本の将来の、大筋の道しるべをつけた英雄の生涯は、波乱万丈でしたが、その実、濃縮された人生だったのでしょう。



桂浜にある坂本龍馬の紹介の説明版です。



土佐といえば、有名なのが闘犬です。
トッポパパのお祖父さんが、闘犬の土佐犬を飼っていたと聞かされています。



看板の写真を見るだけでも、強そうな(怖そう?)土佐犬です。
現在の土佐犬は、もとは四国犬であったそうです。
そして江戸後期に、オランダやスペインからもち込まれたマスティフやブルドッグ、ブル・テリア、グレート・デーンなどの洋犬たちとの交配が進められ、現在の土佐犬になったそうです。



まずは仔犬を見ることが出来ました。
闘犬になるといっても、仔犬は可愛いですね。



一番ビックリしたのは30分ほど見ていましたが、一度も鳴かないのです。
闘犬としては、鳴く犬はダメだといわれますが、仔犬でも貫禄があるようです。



ちなみに、写真のワンちゃんたちは生後一ヶ月でした。



こちらは生年月日を見ると、生後二ヶ月でした。
すさまじく成長が早いのにビックリです。
腕(足)の太さや筋肉を見ると、もう小型犬の大人より立派な体躯をしています。



次回は闘犬横綱の土俵入りを紹介します。

続く...........................................................。