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海外の都市の紹介、 その42の2 『ブルージュ』

2008年01月13日 | 海外の都市の紹介
ブルージュ最古の市庁舎で、2階には有名なゴシック様式のホールがあり、英雄、芸術家そして学者の絵が飾られています。



広場にはギルドの建物だった、切妻屋根(ゲーブル)は階段状に飾りが取り付けられています。



聖なる血が奉納されているという、『聖血礼拝堂』です。



それではマルクト広場のほうへ移動します。



観光客が多いので、御土産店が多く並んでいます。
ここの御土産店で有名なものは刺繍のレースのようです。



旧市街の中心地として、多くの人が集まるマルクト広場にそびえたつ鐘楼です。
13-15世紀に建照られたもので、高さ88メートルの塔には366段の階段があり、カリヨン(組み鐘)の音色で有名です。



昔は織物の屋内市場として栄え、海外から輸入した色々な品物の対価として、マルクト広場から運河を通じて織物が輸出されたそうです。



広場の中央にそびえる、ヤン・ブレーデルとビーテル・デ・コーニングの銅像です。



フランスの圧制に対して立ち上がったブルージュの英雄です。



続く....................................................。