オットの小中の同窓生夫婦と久しぶりに会食した。
音楽関係の事務所をやってて都の事業で障がいを持ってる子供たちの音楽活動を支援しているご夫婦。
その子供たちの演奏会にオットもいわゆる「見守り」として頼まれたのであった。
1日仕事だった。私も半日はつきあった。その時の分、当然都からオットの分の報酬は出てるはずなんですよね。
それを「いや~ ボランティアのつもりだから」と断ったオット。
私はこういう時ってちゃんといただくものはいただいた方が良いと思うの。いただかないと相手を恐縮させますからね。
それにただ働きは後進のためにもならないしね。(欲深で言っているわけではなく)
そうしたら案の定、「あの時のお礼に・・・」と夫婦でお招きにあずかっちゃったってわけです。
「ほ~ら こういう事になっちゃうのよ」と言ったワタシ。
「まあいいじゃないか、あの二人と飲むの楽しいだろ、お前にも会いたいっていうからつきあえよ」と・・・


カジュアルな店と言われたけどオサレなフレンチだった

音楽関係の事務所をやってて都の事業で障がいを持ってる子供たちの音楽活動を支援しているご夫婦。
その子供たちの演奏会にオットもいわゆる「見守り」として頼まれたのであった。
1日仕事だった。私も半日はつきあった。その時の分、当然都からオットの分の報酬は出てるはずなんですよね。
それを「いや~ ボランティアのつもりだから」と断ったオット。
私はこういう時ってちゃんといただくものはいただいた方が良いと思うの。いただかないと相手を恐縮させますからね。
それにただ働きは後進のためにもならないしね。(欲深で言っているわけではなく)
そうしたら案の定、「あの時のお礼に・・・」と夫婦でお招きにあずかっちゃったってわけです。
「ほ~ら こういう事になっちゃうのよ」と言ったワタシ。
「まあいいじゃないか、あの二人と飲むの楽しいだろ、お前にも会いたいっていうからつきあえよ」と・・・


カジュアルな店と言われたけどオサレなフレンチだった

こんな流れのコースでした

まず泡で乾杯 エクストラブリュット グランクリュ NVエグリ ウーリエ

パルメザンとサーモン

新玉ねぎとサラダ菜のムース


ロワールの白 Alain Glrard & Fils Sancerre Blanc これはワタシ好みのすっきり酸味生き生きのだった


前菜2種はオットとシェア 下はここのオススメ パテ・アンクルート

Mas Becha,Classique rouge Cotes du Rousioon コート・ド・ルーションの果実味がっつりの赤

オマール海老のマカロニ詰。

今日の魚料理 種類は忘却したがおいしかったな。

Le C des Carmes Haut-Brion, Passac-Leognan
ボルドー カヴェソーとメルロー これもがっつりですね。


肉料理は子羊で 臭みもなくやわらかでソースも美味でした。

Des Carmes Haut-Brion Pessac-Leognan さっきと同じ
このご夫妻は赤、それもボルドー系が好みらしい そりゃあ 赤い肉には合う しかしアルコール度は高い。


Chateau Lanartine Cahors カオール地方のマルベックとタナ主体 これもフルボディ
料理もおいしく、会話も楽しく、ワインもすすむ。
この辺で朦朧としてきたが 酔ってないふりして後半はうなずきマシーンと化したワタシ。


デザートとコーヒーでちょっとたてなおす。
ご馳走様でした。

これだけ飲んで顔色も変わらない友人夫妻はさすがだった。
ワタシは最後まで素面のふりをしていたが帰りの電車で爆睡。
地下鉄駅で降りてタクシーが来ないので1・2km歩いて帰宅できたのは偉かった。