局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

最近買ってよかったもの

2024-09-30 19:49:00 | 日々の生活
シャンプーを変えた。
前はミルボンのプ〇ーミアというエイジングに良いというものを10年くらい?浮気せずに使ってたのですが・・・
これも良かったんですよ。 

でも飽きたw(気に入ってたけどちょっと気分替えたいってことありません?)

それでスマホなどで何か検索するたびにしつこくオススメが入ってくる このクレイシャンプーを試してみた(しつこいな~ と思いながら気にはなって試してみようかなって思ったわけで まんまとはまったってことですね)




結論・・・ 良かった!
髪の毛の表面が整う感じ。ハリと艶が出ますよ。
定期購入じゃなくて単品で買うとちょっと高いかな? だけど オールインワンでトリートメントなどは不要なのでそれを考えればとお得かも・・・
そしてトリートメントが要らないのは時短にもなります。
乾かした後 自分の髪の表面の軋みのないスムーズさが嬉しいです。
(なんか回し者みたいだがホントです)


もう一つは この八咫烏シリーズのファンタジー
今NHKでアニメ化されて放映されてますね。



あまりに面白いので読んでしまうのがもったいなく、途中で他の本をはさみつつ少しずつ読破中。
いや~ 世界観にも惹かれるし 伏線回収などの所に矛盾なくかっきりしているところもワタシ好みです。頭の良い作家さんだな~ と感動。

秋の夜長にオススメです。
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実家の宝探しで出て来たヘンテコなもの

2024-09-27 12:19:28 | 記憶の箱
相変わらずあっちに行ったりこっちに来たりで過ごしています。

実家の両親の部屋のかたづけの続き。
この記事の通りに両親の寝室をリフォームするための準備中です

終活のNPOの主宰をしている同窓生と 近所の工務店の社長にそれぞれ会って 今後の展開など話し合う。
家具の片付けと搬送と廃棄代こみで 同窓生はかなりお財布に優しい提案などしてくれてありがたかった。
工務店社長は大工さんと建具屋さんと電気屋さんを連れて来て色々計測も・・
もう後戻りできませんなあ・・・

そうなると家具などのオオモノを運ぶ前にはやっぱり整理も必要。
エアコンの壊れている部屋なのでやっと涼しくなって色々長時間動けるようになってきた。(それにしてもヘトヘトですわ)

まだ中を見ていなかった小箪笥の中から出て来た変なモノ

封を切ってない香水の箱が2個
「あっ シャネルだ!」と思ったら・・・


なんじゃこれ? シナールって読めばいいのだろうか?
フランススパイスってなんだ??
苦笑しつつ箱を空けたら瓶の中はだいぶ減っている。ちゃんと密封もしていない粗悪品ってことですね。
その隣から今度は未開封のホンモノも出て来た。


面白いのは香りが似通ってることでした。(どっちにしろシャネルの香りは好きじゃないんだよな)
母はほとんど香水を使わない人だったので自分じゃ買わなかっただろうからどこかからのいただきものであろう。
この空間にはお懐紙が売るほどあったし隣の引き出しには小扇子(お茶席などでご挨拶に使うもの)やその下には水屋袋など お茶のお稽古周りのモノがたくさんあった。
ワタシも備蓄はするほうだけど ここまでお懐紙ばっかりなくてもね~
この辺のものはゴルフ仲間で茶道もやってる友人たちに聞いたら喜んで引き取ってくれるというので持ち帰った。




それにしても 謎の香水だが、思い出してみると父は某私立高校の理事をしていた時期がありそこの先生たちと姉妹校?だかの高雄の学校に視察に行っていたことがあった。
そこから帰るとき台湾茶とか八角の匂いのするビーフジャーキーとかお土産にもらってきたので その流れじゃないかな~と推測。
もう30~40年くらい前の話だから今みたいにITなど進んでなかった彼の国。変なものがたくさんあったんですよね。

その中で卓上の小さな掃除機(単三電池で動くやつ)が一番ヘンテコリンだったのを思い出した。
もう現物はないが、手のひらよりちょっと大きいくらいの丸形のもので、下にブラシと吸い込み口があってスイッチをオンオフするだけの単純なもの。
その箱には 卓上のパンくずやらを吸い込むのに便利などの絵と文章(誤字だらけの文)が印刷してあった。

そして その名前・・・・


クリーナー じゃなくて クソーメー だったんです。

カタカナの形で適当にあてはめたんだろうけど クソーメーって・・・

案外 下系ジョークも好きだった局実家のメンバーしばらく 「クソーメー取って~」
「パンくずクソーメーで綺麗にするね~」などと使っていたのであるが
そう掃除の戦力にならないこともわかっていつの間にかクソーメーは茶箪笥の隅においやられていったのであった。
それを見るたびに脱力しつつも苦笑のもとになったいたっけ。

おそらくSHINARLもクソーメー仲間であろう。
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誕生日会は下町で

2024-09-25 18:04:59 | 日々の生活
先日の三連休の中日は孫③(ムスメの長女)のリアル誕生日だった。
9月は ムスコ 孫④(ムスメの次女) 亡き母も誕生月
局家周辺は4月か9月に集中しているので たいていその辺で合同誕生会になるのですよ。

今回は東京東側方面で・・・
ランチ前にムスコ一家とこちらの施設に


今時は男の子はこう 女の子はこうって言っちゃいけないらしいが 一概に男の子はこういうもん好きですね。ムスコの所の孫①②も働く車とか電車とかバスとか大好きだ。孫①はそのブームは去ったが孫②はピークらしく この夏はポケモンスタンプラリーとかでお嫁ちゃんと常磐線から高崎線に乗り換えて二路線でスタンプゲットなぞやっていた。
あの暑い暑い夏休み中ですからね。つきあってあげるお嫁ちゃんもエライ。
おかげで孫② 山手線 中央線 総武線 高崎線などの駅名をほぼ諳んじて言えるようになった(それが何か役に立つのかはおいといて・・・)

で、こちら


ハリポタミュージアムに比べて入館料が可愛い220円😇 


昔の車掌さんですね 嬉しそうな孫③


へ~ 東京都の地下鉄の歴史をざっと学ぶ 銀座線の次に丸ノ内線が出来て・・・ 新しいのは大江戸線とか南北線とか副都心線とか






バアバ~ 一緒に写真撮ろうよ~ と言ってくれる孫①はまだ可愛いもんだ


安全対策とか色々考えられてますな~


パンタグラフのある車両 ないのもあるんだよね へ~


孫②と地下鉄クイズに挑戦するオット
シミュレーションの運転もできます。


かなりよくできてるジオラマ



地下博を堪能したあとは一駅乗って ちょっと遅いランチをしに ムスメたちとの待ち合わせのホテルに


この日は千秋楽だったので 相撲部屋のパーティーもやるみたいだった。


この日は中華コース ムスメ一家も登場。




前菜


フカヒレスープ ちょびっとのフカヒレと松茸だったがそれなりの香りと食感で美味しかったですよ


黒豆ソースのステーキ


北京ダック


ロブスター煮込み


腸詰とキノコご飯


それぞれ生ビールやら10年ものの甕だし紹興酒やら飲んでから 白ごまプリンなどの中華デザート


孫②③は食べ終わってお絵描きなどしているところに



さあ お誕生日ケーキで=す



孫③が吹き消したのちの


記念写真 長居させてもらったけどずっと感じの良かったスタッフさんありがとう



さて 近くの公園で遊ぼうかとホテルを出る時に
こちらのお相撲さんに会いました。


お相撲さんと会うと なぜか俄然親しみこめて話しかけるオット
この方は幕下17枚目の 草野関 今場所は5勝2敗だったようです。
突然呼び止めたのに孫たちと記念撮影など応じてくださってありがとう!
これから覚えておいて応援しよう・・



もうお腹もいっぱいすぎるほど食べたので近くの公園で遊ぶことにした。
この日はやっと暑さもおさまり ちょうどいい外遊び日和


孫①と④ 10歳と1歳になったばかり
この二人は将来仲良くなるかな?




孫③の誕生日プレゼントの自転車は 私たち夫婦とムスコが提供した
補助輪なくても大丈夫くらいに乗りこなしてたな






遊具で遊んだり思いっきりフリスビーの投げ合いしたり 誰がどっち親の子かわからないみたいに入り混じって遊んだりしていたら
いつの間にか空全体がオレンジに染まって行った。







楽しかったねえ と 記念写真
ここでムスメ一家と別れたが 「今度いつ会える?」と聞く孫②



それぞれの孫が成長して家族も仲良く過ごせる時間を持てることに感謝しています。オットも今日はホントに良い日だったな・・・と言っていた。

世の中は混とんとして彼らにもたくさんの課題がふりかかってくるでしょう。
私は孫たちに向かうと どこかで 「我らをこころみにあわせず 悪より救い出したまえ」という主の祈りの一文を思い出す。(ムスメがミッション系学校だったもので)
乗り越えなきゃならない試練もあるだろうけど それを乗り越えられる力も持てますように でもそんなにハードル上げないでちょうだいね って言うのが婆心なんですよ。
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ゴルフと毒吐き

2024-09-23 12:24:30 | 様々な思い
時系列は前後するが 敬老の日16日は同窓生コンペだった。
今回は11名 3組
前日の天気予報では1時間に5mmの雨の時間もあったので懸念していたが、結果的にその後も続いた体温超えの日々よりはマシな30℃以下で紫外線も少なくゴルフ日和だった。


途中怪しい雲もありながら降られず


幼稚園か小学校から一緒の同級生の面々なので たとえオジサン(爺さん)オバサン(婆さん)になってもその頃の親しさはよみがえる。お互い何も利益相反やらマウントとったりだのない。
いい年した仲間たちが昔通りに「〇子」「✖✖ちゃん」と呼び合ってキャディーさんもびっくりする。
ただただ楽しいコンペになった。

女子は 建築士Nちゃん ワタシ 親友A Mちゃん


この写真を見て気づいたんだけど、このメンバーっていわゆる世襲で働いてる人がいないんです。
みんな地方出身で進学で上京してそのままこちらで仕事してきたメンバーなんだけど、「自分の力」で自分の地位を確立してきた人たちなんですね。
国家資格取ったり、企業にいながら大学で教えたり、サラリーマンしてた人はそれぞれ外国赴任していたメンバーだけど、その時にゲリラの人質になったりとんでもない苦労してきた人も居る。(今は穏やかな紳士的なオジになっておる)

そういうのを見て聞いて つくづく 今の総裁選候補のあのおボンボンが許せないんですよね~ と話は変わる。以下毒吐き注意。あのボンが好きな人は読まないでね。

最近 年下の男友達から
「シン〇ローが立候補して さぞ局ちゃんが怒ってると思ったよ」と言われた。ワタシのシ〇ジロー嫌いがこんなにも周知されてたんだな~とおかしくなってしまった。
あの環境大臣になる前、一見爽やかな風貌で出て来た頃からですからね。
今は亡きゴルフ友のHちゃん(面食い)が「素敵ね~ 頼もしいね」 なんて言った時も「Hちゃん、騙されちゃダメ!あの演説を文字に起こしたものを読んでごらんよ ホントに中身なんてないから!」ディスりまくっていたのであった。
だからね昨日今日のアンチじゃないんですよ!(と威張ることではないが)
環境大臣になった時のアホ発言も 結果の検証もないエコバッグ推奨も忘れまい! 
その後何やってたんだよ と思ってた時に今回の立候補・・・
最初の頃の世論とマスコミで一番人気のような風潮を見て絶望してましたよ。

しかし、その後の討論会やらの発言でバレつつあるんですね。
別に学歴が政治家の資質に関係あるとは思わないけどさ、やっぱり主義主張はおいておいても、他の「人生で勉強してきた方々」と彼って違うんだよね。
事象を深く学んで自分のものに落とし込んで自分の考えをまとめるって作業をしてきたんかいな?と疑問を持ってしまう。
せめてオヤジの後を継ぐ前に 企業にでも就職して少しは他人の釜の飯でも食っときゃよかったのにねえ。
立候補した時の演説はブレーンに依って練られたのを頑張って読んでたのだろうが、討論となるとねボロが出まくるのね~
最低 聞かれたことには答えなよ。
滑舌よく自信満々そうに鼻の穴ふくらまして話すけどさ、痛いとこ突かれるとかすかに目が泳いで、それを隠すための無駄な目チカラで目周りの筋肉の使い過ぎなのか目つきも悪くなったよ(顎の線だけは綺麗なのはみとめる)

結局、この人を担いだ人たちは 彼がトップになれば思うがままに操れるだろと思ってたんだろうなって事で罪は重いと思う。
応援する若手とやらは 選挙での人気に便乗したかったのかもしれない(ポスターに一緒に映るとか)


国民はそこまでバカじゃないわよ。

この話題の冒頭で出て来た男友達が どこかのローカルマラソンに参加した時に、応援に来た彼に会ったんですと。
「確かに爽やかで『良い人』だと思ったよ。だけどさ~ 正直 こんな小さい大会にも来るんだ 県議会議員が来るくらいのレベルの大会だけどな~」と言っていた。
そんな暇があるなら議員立法案でも出してみなよ。
人寄せパンダならそれでいいけどさ、自民党総裁ってなると今現在は総理になるってことですよ。あの中国やロシアのトップと渡り合うんだよ~ 
また能登に災害が起こったが、これだけ自然災害も甚大になった日本の方向性を決めなきゃなんない立場になるんだよ〜
考えると恐ろしい・・・

最近 あまりボロが出て長老の方々は
「ちょっと立候補には早すぎた、まだ準備が足りなかった」と言っているっていうのもネットニュースでやってた。 
準備じゃなくて資質だと思うけどな。

でも これだけの人数が立候補した総裁選。各々の方の主義主張がよくわかって面白いですね。
政治に興味を持つきっかけになるって点では良きものと思う。




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敬老の日も中秋の名月も経たのに暑さがとまらない

2024-09-20 19:00:10 | 日々の生活
九月も後半となったのに今日も暑かったこと

都心まで出かけたけど強い太陽に
「もういい加減にしてくれ」と言いたくなりましたね。

今週「敬老の日」だの「中秋の名月」だの「満月」などもありましたね。

犬の散歩中にスマホカメラで撮った月
うまくは撮れなかったが煌々としている


鳥爺1からは こんな写真が届き


孫2 @年長さんからは こんなハガキが届いた。


かわいい~
 
夏前にプランターにミニトマトを植えたのだが 花はちらほらついたのにとうとう1個も結実しなかった。
孫2に
「バアバ 実がなるもの植えたら肥料をあげないとダメなんだよ」と教えられたワタシ・・・
リベンジのためにサツマイモの森を作成中(放っておいた芋から芽が出ただけだが・・・)


一方・・・



ムスメ一家もマンションの踊り場からお月見
「プリキュアになりたい」と月に願う孫③@年中さん

この子のバレエ教室の日はワタシは孫④を保育園からピックアップしたのち
ムスメの家で夕飯の用意を手伝ったり 孫たちをお風呂に入れたりで大汗をかく日であります。
とても「敬老」どころではない。

そして この時に ムスメに
「〇〇さん(ムコ)と言ってたんだけどさ、オカンがボケちゃったらつまらないな~ だって!」 
「何それ? なんでワタシがボケるのよ!」
「あたしもさあ オカンが死んじゃったらさびしいな~ って思ったよ~」

柿野本人麻呂も
 しきしまの大和の国は 言霊のさきはふ国ぞ って言ってんだよ。
 
 言霊大事!

ボケたり死んだりする前提で話すのはやめてもらいたい!

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連休半ばに行ったのは?

2024-09-17 13:58:31 | 見る(映画 劇場 美術館など)
敬老の日を含む三連休も終わりましたね
九月半ばなのにまだまだ暑い日が続いた。

局夫婦 日曜日にはこちらに



オットが仕事関係の方に招待券をいただいて来たので その方の出品作品も拝見しよう、ワタシの中学の恩師も出品されている。

乃木坂駅から直結


この日はこちらのふたつの企画展も開催されていて
とにかく来場者が多かった






こっち側の企画展の来場者はこういう方たちがたくさん



しかし まいったのは会場の暑さであった。
この通路とカフェの部分が特に暑い! 
この日も35℃あまりあった外気温とあまりかわらない感じ。



空調もあるのだろうが この吹き抜けとガラスの外壁で温室のごとし
これじゃカフェで熱中症になりそうだよ💦



後で建築士Nちゃんに会場の暑さを訴えたら、ビルなどの建築基準の空調部分の規制が何十年前かのものと同じで、この熱帯化した都会の現在にはマッチしていないので、最近大きなビルでも「暑い」という苦情が出るそうだ。
基準以上にすると余計な金もかかるしで 施主や設計側でも悩みのタネなんですと
色んな弊害が出てるんですね。地球温暖化・・・
しかし 強力なエアコンつければ室外器からはそれだけの温かい空気が排出されちゃうわけだし、何か違う方法ないんかいな?
せめて屋上の緑化を推進するとかねえ・・・

そういえばNちゃんのお父様(亡くなる3日前まで絵筆を手に取っていた)も この展覧会の会員だったな。

で、ワタシ達はこちらの会場へ



以下 ワタシがピピピと来た絵画作品 (オットの知人&ワタシの恩師のも含む)を順不同で貼り付けちゃいます


















しかし 絵画作品多いんだよね~
これだけの大きさをまとめて自己表現する方たちの情熱には尊敬申し上げますが多すぎて一個一個を丁寧に鑑賞する気力がだんだん落ちて来る(ゴメンナサイ)



なので 隣の部屋の彫刻部門に行った。

あら これ楽しい! 今まで知り合いの絵だけ見に来てこちらは寄らなかったのかな?
オットと「ここ おもしろいじゃん」「ホントね~」と

























仲間だと記念撮影 ↓






動物のものが目に付く
可愛かったりちょっと不気味だったり












これも好き 興福寺の国宝館の小鬼が現代風になった系




誰が殺したコックロビン♬ を思い出す ↓



赤毛のアンシリーズの「アンの青春時代」の彼女を彷彿させられました。


かわええ・・・



ふわちゃんか?w



と この部屋でたくさん楽しんだのであった。

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亡き母の誕生日に

2024-09-14 17:54:04 | 日々の生活
前の記事からずいぶん日がたってしまった。
今週の月曜日9月9日は亡き母の誕生日だった。
生きていれば92歳になったところでしたね。
それに合わせて実家に行ってお墓参りでもしようかと向かった。



今回の帰省にはもう一つ目的があり、以前ちょこっと書いたが、これから両親の相続手続きやら実家の片付けやらで帰省する際に、自分の快適な居場所を確保したい、その場所はオットはもちろん、ムスコかムスメの1家族くらいは泊まれるように整備しておきたい そのためのリフォーム計画をすすめるためである。
今年になってから度重なる地震だの ゲリラ豪雨だのに襲われる日本列島。
どこに行けば安全という保障なんてないことはないのだが、東京にだけ拠点をおいている ワタシ夫婦とムスコとムスメのそれぞれの家族のいざとなった時のシェルターとして準備しておくのもいいんじゃないか?
孫たちも長い休みの時、狭い都会のウチを離れて地方の古民家で合宿めいたこともできたら楽しいかもしれない。 なんて夢も広がるんである。
あと一つは独身に出戻ったここで暮らす弟のこと。
無駄に広い家の部屋を3つ書類と本とで占拠して暮らしているが、こいつ(呼ばわりしたいのよ ムカつくので)が、まるで家の片付けやら維持やら やる気がないのである。
離〇して戻ってきた時の荷物さえそのまま ワタシが指摘した場所塞ぎの段ボールのゴミも捨てなよ と言っても生返事してはや半年。
いつも過ごしているリヴィングキッチンのエアコンはナショナル製(何十年たってるんだ?) 仏間に続く客間のエアコンは2年ほど壊れていて、やいやい催促して(両親の新盆でお客様が来ることが目に見えていたので)やっと新しいのをいれた。
とにかく日本一の暑さを誇る?我が実家地方、エアコンがないと話にならないのであります。
で、ワタシの弟の話。この環境でワタシが泊れる所は客間だけになっている。そこに布団を敷いたりあげたりして過ごすって 落ち着かないわけですね。
そしていつの将来かわからぬが、弟も必ず老いるわけでしょ? その過程で手術だの入院だのもこの先おこるやもしれぬ。 そこでそれを手伝ったり必要な手続きをするのは ワタシかオットか子供たちじゃないかいな? 他に家族が居ないんだからさ~
ワタシがリフォームしてちゃんとした居場所を作るのは彼のためにもなるんだよ。
ムスコなどは「家の子たちを可愛がってくれるんだからさ ちゃんとした場所があれば あいつらも行くだろうから オジの寂しい老後の楽しみにもなるのにな~」ww ムスコ一家がワタシの実家に行く時は近くのビジホに泊まっているのである。
「オカン 俺もいざとなったら少しはカンパするからな」と頼もしいのに・・・
その辺 弟はまるでわかってない。
なので
「今忙しいから家の中をいじられるのは困る」
「いつヒマになるか? ってわかんないな~」
「とにかく オレは何もしないよ。金も出さないし」
「俺は困らないから これでいいから」
 なんですと。

家をいじられるのは困ると言っても ワタシがリフォームしようと思っているのは父母の部屋、母屋から廊下続きの離れなんですよ。弟は「ここ何年も踏み込んでない」空間なので そこがリフォームされようがなんの影響もないはず。
「とにかく今年はやめてくれる? オヤジの手続きがまだ終わってないのに」
って 「オヤジの手続き」は関係ないと思うんですが。とにかく何するのも仕事以外のことはめんどくさいらしいよ。
ワタシの友達はみんなセッカチ。思い立ったらすぐやる人たちなので、事情を知ってる建築士のNちゃんなんかも
「局ちゃん すぐにとっかかりなよ。こういうことは思い立ったらじゃないと、せっかく手間と金かけても その恩恵にあずかる時間はどんどん短くなるんだからね!」
「それに資源も年々高騰してるからね。早いほうがいいよ」
まったくである。

なので、今回リフォーム会社の社長と会ってだいたいの要望はお話しした。
そして今月中にもう一度、今度は職人さんとサッシ関係の会社の人に来てもらって、大体の見積もりと行程を出してもらうことにした。

それは良いんですけどね。
問題はまず片付け。

ベッドルームだったのでオオモノはベッド 母の鏡台 箪笥が一つ 書棚が一つ 壁一面 天井までの作り付けのクローゼット(中身満杯)
ワタシはリフォーム会社に頼めるかな~と思ったら、
「それはできないんで、お部屋片づけはしておいてくださいね~」とあっさり却下。
実家地方は粗大ごみは町内で回収する日は年一度(いくつでも出せる)でも8月に今年分は終わった。
その他は市の粗大ごみ回収は無料だが一度に3つずつ。
自分で廃棄施設に運ぶこともできるが平日のみ。だいたいワタシ一人じゃとても無理。

そこに住んでる弟は一切やる気なく、オットやムスコは平日は超多忙。
ワタシ一人でベッドと箪笥をどうやって運べというのだ!
と絶望感に襲われたが、思い出したのはいわゆる終活のNPO法人を主宰している故郷の同窓生。
「これこれこういうんだけどさ~ 部屋の片づけってできる?」と電話したらあっさり
「いいよ~ そのくらいの部屋だったら〇万円くらいはもらうけど 安くしとくよ」
と びっくりするような値段でやってくれそうな気配である。
やはり神は我を見捨てなかった。 普段故郷の友人との飲み会も大事だな~(そこか)

そうとなると 少しは細々したものを片づけなければならない。
ワタシはリフォーム会社の人に会ったあとにさっそく両親の部屋を片付け始めたんですね。


父のクリーニング済のワイシャツが30枚ほど出て来た。
あとは推して知るべし。
すべての空間にモノがある・・・
クリーニングしてあるものは こちらに持ってきて区の古着回収に出した方が有効活用できそうなので自分の車に積む。


クリーニング屋の袋から出したり、襟に挟まれた紙を取ったりして、また袋に戻すのも結構な手間であった。

下着やもう絶対誰もいらなそうな布地類はゴミ袋に突っ込んで市の回収が月に二度あるらしいので 日付をマジックで書いて並べて置いた。
せめて このくらい出せよな 弟・・・

そしてこの部屋のエアコン やはりナショナル製
そして使用不可能なのである。朝も早くからとりかかった片付けだが、10時過ぎたら汗だくで継続不可能・・・
この夏 一番ありがたいな~ と思ったのはエアコンって存在ですよ。

しかし、自分のお誕生日に会いに来て、孤軍奮闘で片づけしているムスメを憐れんだのか・・・・

もうほとんど引き上げたと思った母のアクセサリー類だったが、ベッドわきの棚に無造作に袋に入れてあったのである(あぶねー 捨てるところだった)

こんなの↓





それぞれ鑑定書まであった。でもゴージャスだけど昭和の金満マダムっぽいな~
ムスメに見せたら
「これはこれで合わせようによっちゃ面白いかも でもDubaiでばらして作ってもらいたかったね」
確かにDubaiのゴールド&ダイアモンドモールに持ってって今風のものに作り替えたかった・・・(バチアタリでゴメン 母よ)



あとは 母の作ったエコバッグも綺麗なままで出て来た。


几帳面に差したステッチが母らしい



持ち手部分は布をほぐして編んで紐状にしてある。どんな細工?
これは大事に使おうかな・・・

あとワタシが見たこともなかった時計類や父のカフスボタンなども出て来た。
こうなると やはり無下に全部廃棄! とはいかない両親のモノ。

そんなこんなで夏の終わりはいつもなんとなく調子が悪いのに 今年は残暑にもダメ押しされつつ へとへとです。
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孫④が一歳になった & ジンクスに気づき青ざめるワタシ

2024-09-07 17:57:51 | 記憶の箱
孫④が一歳になった。
彼女の誕生から、もう一年経ったのか・・・
ムスメ一家が妊娠中に帰国、引っ越し、出産の過程も忙しかったが、その次の月に姑が亡くなり、年明けてから母、そして父を送った。
と思い返すとなかなかハードな一年だったわけです。

お姉ちゃんの孫③はこの一年でみるみる細くなり、あまり食べたがらないので華奢体型で実に女の子っぽくなってしまった。




一方 孫④
食べるの大好きで保育園のランチは5分で完食
ワタシが手伝いに行って一食分食べさせたあとも大人の食事を目で追って食べたがる感じである。
そばで孫③が 一口でいいからお肉食べなさい とムスメに言われてイヤイヤしているのと比べると同じ姉妹でも違うんだな~とつくづく思う。

先月末から歩きだして 今は結構歩く。転ぶ時もしっかり手をついて危なげない感じ。ヘアバンドなんてすると魚屋の兄ちゃん風になる。(っていうとムスメに怒られる)


なんか たくましいんですよね さすが二番目・・・
同じ月齢で孫③が着てたものが入らないそうだ💦



それはともかく 今週ムスメの所に手伝いに行った際、オットが帰宅しない日だったので一緒に夕飯を食べつつ久々ゆっくり話したのですが・・・

ムスメの大学時代のインカレの先輩(女子)が離婚するという話が出た。
ムスメはお勉強ができるタイプじゃなかったが、なぜか友人は偏差値的に優秀な子が多いんですよ。多分ムスメがあまりにもモノを知らないのに感性的には豊かで そういうキャラが珍獣を見るみたいに周りに面白がられていたのではないかと いくら色んな事を教えようとしても好きなモノ以外受け入れなかったムスメを育てた母として分析しております。

それはともかく 地方から受験して偏差値最高の大学に入った彼女は、同じ大学の先輩と結婚してオットの海外赴任やらで転職しながらも三人子供をもうけたのち 今離婚する決心を固めたんだそうだ。
子供は引き取るらしい。(まだ下の子が2歳くらい)
その経緯を聞いて(詳しくは記さないが) 彼女が気の毒すぎて彼女のオットに憤りも感じてムスメと一緒に 「クソエリートだね」「それにしてもこの先いばらの道すぎるよ」と相手の悪口を言いつつ心配していたのですが・・・
その間に思い出したこと・・・
彼女が学生だった時に都心の商店街のお祭りに今のオット(その時はカレシ)と一緒に行くことになって、浴衣で行きたいから着付けして欲しいとウチに来たのですね。
浴衣くらい着付けするのはまかせとき! と その頃は着物に凝ってたワタシ、家に招いて着つけてあげて、ムスメはロングヘアをupにしてあげて、「がんばってね~」と送り出したのであった。
優秀な上に美人で話も面白くて 当時ワタシもお気に入りのムスメの友達だったし、その後 「あの日プロポーズされたらしいよ。ママにありがとうって言ってたよ」という話を聞いて、彼女の幸せにちょっと貢献できたんじゃないかって私も良い気分になったんですけどね・・・
あれから15年くらい経ったのか・・・ 人生ってわかんないな

そしてまた思い返して愕然としたこと。

その後ワタシが頼まれて浴衣の着付けをした
ワイン友 やっぱり離婚。

そして今年、ムスコの母友・・・
ショーゲキの経緯をたどって(ワタシの周りのこの夏の一番の事件だったがここには書けない) 離婚に向けて別居した。

プロじゃないので頼まれた時しかしなかったので、浴衣の着付けしたのは20人あまり?
その中で3人こうなったってどうなの???確率高すぎるだろ!
こんなジンクスは作りたくないな~
お嫁ちゃんにもムスメにも確か着付けはしたと思う。(だからリアルでは言えない ここだけの話)
ここでジンクス発動しないでよね、めんどくさいから と思ってる次第です。
怖いよ~~










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ママチャリ籠で地味に怒る

2024-09-05 13:56:53 | 様々な思い
長年乗った電動自転車を購入して、まだそう時は経っていないのですが
かなり このチャリには満足している今日この頃です。
バッテリーの持ちは新しいのなんだからあたりまえだがワタシの載り方の頻度だと1月に1~2度くらい充電すればいいくらいの感じ。1度の充電で40km乗れるというのもホントだねと思う。
そして軽さ! 今までのに比べて 例えば2階の駐輪場へ運ぶとか駐輪施設の高い段(っておわかりになりますよね)にタイヤをはめこむ時のどっこいしょ感もなくなり、普段の取り扱いや漕ぎだしなど ホント楽。
モノの重量ってのはワタシのようなチビオバにとってはかなり重要なファクターになるんですよね。バッグなんて若い頃買ったブランドものの革のゴツイのなんて持つ気がにならんのよ。中身入れる前にバッグだけ持つの無理だ・・・



ってことでおおむね満足しているのですが、不満を述べるとしたら、この前かごである。


籠の目が粗すぎるのね。慣れないうちに今まで通りに畳んだ日傘を前かごに入れて漕ぎ出したらそれが滑って地面に落ちた。こういうのって日常の地味なストレスなんですよね。

後ろ籠はね。前代のチャリ籠がまだ使えるのでそのまま付け替えてもらった。
なので14年前のもの。この大きさは機内持ち込みできる最大サイズのキャリーバッグがつめるので重宝なんですよ。
こちらは目が細かい。前代のチャリの前かごもこんな感じだった。


昨日駅そばの駐輪場で周りを見渡して気づいたこと
新しいチャリの籠って
↓ こんな感じで目が粗く



年代物についてる籠って ↓ こんな感じで目が細かいんですよね。



目の粗い例の黒いチャリなんてスマホが余裕ですりぬけて落ちそうである。

しかしこの実用的じゃない感がかえってオサレなのかもしれない

がっ ですがっ!



天気がやっと安定したので家の消耗品買い出したあとのワタシのチャリですよ。前後籠満載だ!
オサレなんて言ってられないのよ~ 実用が最優先なのよ~! この荷物があってかつ色んなお店寄るので、いちいち神経つかってられないのよ。畳んだ日傘くらいそのまま放り込みたいのよ。
前かごの網目は密にしてもらいたい!

この対策だろうか? 自転車屋さんが
「これサービスでつけとくね。籠にとりつけたら? 」と 
ポリエステルのコレ↓(前籠にすっぽり取りつけるエコバッグ)をもらったが、 さすがにこれつけるとダサいのよ。
それに雨ふったら水がたまるしその後始末もめんどくさそうだし・・・



思うにこれって こそっと値上げじゃないですかね?
こうやって目を粗くすれば原材料費節約になるのでは?

と1000円から5000円までは細かい女(とオットは言う それ以上になると思考止めるだろ らしい) 局は考えた!
これって一般の消耗品や食品などに共通するこそっと値上げの一環ではないだろうか?



これね~ なんか年々小さくなる気がしませんか?
発売当時なんて一度に食べるのには多すぎたが 今は余裕 あっというまに食べきれる。

そしてこの前 ムスメの所で久々に食べたこれ

んまあ 記憶にあるのと比べると半分くらいに縮んだこと



同じくこれ なんてスリムになってしまわれたことか・・・・


そりゃ~ 昨今の原料費だの輸送費の値上げは存じてますよ。
でも このこそ~っと小さくするのはいかがなもんか?
どっちかと言うと 中身そのままで値上げしてくれた方が潔くて好き!
ついでに言えば SDGsとか言って洗剤なんぞの詰め替え用の容量が本体より少ないのもなんか騙された気がする。

以前も書いた気がするが これもね




幅が狭くなってるんですよ。114mm が107mmになっておる。
なぜそこまで気にするというと 我が家の場合、犬の💩を犬トイレから拾ってトイレに流す行程で使う際に 114mmと107mmだと使い勝手が全然違うんだよ。107mmだと微妙につかみにくい!
しかも このまえ エコロールと銘打って100mm幅のさえ売っていた。
これをエコと言うんじゃないわよ!

と今回はせこく吠えて見ました。


コメント (4)
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両国国技館周り

2024-09-03 22:02:07 | 様々な思い
先週末 某TV局の毎年のイベントの24時間TVなんてのがありましたね。

ワタシはボランティアだのチャリティーなどを否定するつもりはないけど、どうもあの手の番組の演出とか表現系が趣味ではなくて、見ているとピキっと神経に触れることが多いので毎年見ないことにしているのですが・・・

今年は なんと! 両国国技館まで行ってしもうた!




降りたとたんに相撲が売りのこの駅

目的地の前に オットがこちらに引っかかりましてね。
軽い鉄オタなのである。
小学生の時に学校の海の家(千倉?)に行く時にこの駅から発車した列車に乗ったらしい。その当時の電車の写真があるとかで興味深げに見てました。


ステーションピアノなども置かれていた。


さて目的地 写りこんでいる方は通りすがりの方です


正面からは招待された&予約した人しか入れなかったので


側面の入り口に回る


今回のチャリティーは全国の児童養護施設の子供たちと
今年の元旦の震災で被害を受けた能登の方たちが対象

なぜ私たちが行ったかと言えば、友人(ワタシの酒の師匠)が、彼の地までボランティアに通っているからです。


彼のインスタなどで その活動は知っていた。
彼の地のワイナリーや酒蔵などと親密な関係にあった師匠。何もしないではいられなかったらしい。とはいえ、自分の仕事も忙しいのに毎週末、手弁当で彼の地まで通い復興のために力仕事やら知恵を出したりする姿に私たち夫婦、感銘を受けてたんですね。
しかし その合間にも しっかり「白エビ漁に連れてってもらって船の上で取れたばかりの海老を踊り食いするんですよ~」などと酒グルメ方面も忘れないのがさすがだ。

今回は壊滅的被害を受けた輪島朝市の方たちのお手伝いをするというのを聞いていたので
「ちょっと行って海産物の一つでも買って ついでに寄付して帰ろじゃないか」 と思ったのであった。

のしタコと共に記念撮影


今までも酒蔵などの方のために東京で催しやクラファンなどで貢献していた師匠である。ワタシ達門下生の酒仲間もそれに乗って現地の応援はしていた。


もう品数が少なく 生ものは買えなかったが ノドグロの干物と能登の海塩は美味しかったですよ。


さらに些少ながらTV局ブースの寄付金受付の所に寄付してから
どうせならこの辺でちょっと食べて(飲んで)帰宅しようと思ったが まだ台風の影響で時折強い雨も降ってきたので

駅の並びの 両国江戸NORENへ
中央に土俵がある江戸時代の街並みっぽく作られたモール



ぐるっと一回りして ワタシの美味しいモノセンサーが反応したのはこの店であった


月島に本店がある行列のできるもんじゃ焼き店
築地で150年の歴史がある魚屋さんの直営だそうだ。
だから魚系の出汁に自信があるとか・・・
ここはもんじゃもつまみもお好み焼き類もフロアの店員さんが焼いてくれる


試しにイカ焼きを
両面焼いた所にバターを載せて イカ墨袋を破いて絡めて(墨が食べられるかどうか聞いてくれたがもちろんOKである)





ビールに合わないはずがない!


次にもんじゃ




バターとイカ墨の混ぜ合わさった液体があまりにも美味しいので、もんじゃを焼く前の鉄板を綺麗にする時に全部取らないで隅に置いておいてもらった(右上のがそれです) これが大正解




明太餅もんじゃである
糖質もプリン体も豊富 尿酸値高めのオットには危険物質だが、まあ たまにはね~。




この出汁には生クリームも入れてるんだそうだ。コクがあるのはそれゆえね。
早く焼けないかな~




いや~ ここの美味しかったわ~ イカ墨オイルも想定通りに良い仕事してくれた。
中途半端な時間だったのでこれだけサクっと食べて帰って来たのだが、ここはまた絶対リピートして、今度は腰を据えて食べて飲みたいもんだと思った。

帰ってやすこちゃんのマラソンゴールだけ見たけど、台風がきたりまだまだ暑い時にマラソンさせるのは酷なんじゃないですかね?
ただチャリティーの方向が児童養護施設にっていうのは効果がわかりやすいって点ではいいと思う。
ただ どこにどういう風に分配してどんな使い方したかっていう収支報告とかちゃんとするべきだと思いますね。


































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台風中のゴルフツアー

2024-09-01 19:10:51 | 
8月27日28日
女子ゴルフ仲間8人で夏前より予定していた軽井沢でのラウンドを決行。
ゴルフ場付のホテルに一泊 2ラウンドである。
某大手ゼネコンがオーナーのゴルフ場でメンバーの一人が株主優待を使ってくれて誘ってくれたのであった。
先週から「来るぞ 来るぞ」と南の海に存在して最初の予定じゃバッチリ当たりそうな日程であった。
心配性のメンバーは先週半ばくらいから「キャンセルも考えたら」
楽観的なメンバーは「行けたら行って 雨がひどければ中止すればいいじゃない」
ワタシは新幹線の止まるのが一番困るがどうせ山の天気で雨に降られるのは仕方ないしな~ くらいでどっちでもいいように用意だけはしていた。

そしたら あの台風 遅れに遅れるし進路は西にそれるしで

怪しい雲は上空にあるが 降ってはいない軽井沢の駅


こんな天気で湿度はあったが久しぶりの20℃前半の空気に身をゆだねられた。


クラブバスに乗ってゴルフ場へ
ここにホテルも併設 温泉付き



最終ホールは あのパリ五輪の最終ホールみたいなアイランドのショート
ワタシはごく初心者の頃にここは一度回ったことあったがポチャったな~という記憶あり。今回はどうなるか?


さすが北軽井沢  まだアナベルがこんなに咲いている
21℃くらい 涼しい~



殆ど孫持ちの体育会女子たち 一人カメラマンだったので計8人 2組
一人を除き みんな孫持ちっていう元気なばーちゃんズ



この日は新ぺりでコンペ


例のアイランドのショート
今回は池ポチャせずに済んだ






シングルルームはこんな感じ コンパクトな中に色んなものが上手に収まっている さすが大〇建設ですね。


こちらのクラブハウスで夕食をいただきました。




ランチョンマットがこちらのコースのホールがデザインされている。
オサレ
友人によるとシェフだかレストランの経営だかが替わって美味しくなったそうだ。


ホント美味しかった 鴨とスモークサーモンの前菜



オーソドックスながらマジメに作った感じのコーンスープ


ホタテとスズキのソテーと夏野菜


上州牛のロースト 秀逸! やっぱりグンマーの肉牛は美味しいんですよね。


デザート(これはイマイチだった)


こういう時には必ず去年亡くなったHちゃんが居たんだけどね 
ここでも一度一緒にラウンドしたっけな。それを考えると寂しくなりましたね。
しかし 今回初めて参加した人は偶然ワタシの幼稚園の母友(ムスコ関係の)であった。
女の子のママだったのでそんなに交流はなかったが、30年くらい経ってまたこうやって巡り会って一緒にラウンドすることになるとは・・・
ヒトの縁って不思議・・・


この日のコンペでワタシが取った賞金です(ささやかなコンペ代ながら元は取った)


二次会はフリースペースで 持ち込みワインやおつまみを楽しんだけど、グラスなども自由に使えて後片付けもスタッフにおまかせっていうサービスがとってもありがたかった。

何より台風のせいでキャンセルが多かったようでホントにレストランも温泉もゆうゆうで使わせてもらえた。




次の日もよもや出来るとは思わなかったが(ゴルフ場スタッフも明日は降られますよって言っていた)雲は低いながら雨は落ちて来ず
キャンセルがあったため本来の「ちょっと遅いスタートだけど予約取れなかったのよ~」というスタート時間を早めてもらえて


帰りはアウトレットにも寄って来られて



東京に着いてからも雨に降られずに帰宅できたのであった。

このノロノロの動きが読めない台風に日本中が翻弄されていて、ノンキに遊んでいられたって記すのも恐縮ですが 一応記録ってことです。

ただ次の日は先伸ばしていた仕事に行かねばならず、最寄りの駅についたとたんにバケツをひっくり返したような雨に降られて自転車置き場から道に出る間にふくらはぎまで水に漬かり、傘なんて役にたたないのでそのまま家まで帰ったら玄関に水たまりが出来て 風呂場まで点々と足跡が出来る始末であった。
あとでムスメに
「駅がニュースで出てたよね あの時に自転車で帰ったの?」
孫③からは
「バーバ 危ないよ~」と言われた。

人生ってこうやって折り合いがついていくんだな~と思いましたよ。





コメント (4)
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