オットは休日出勤
ご苦労さまなことであるが 世の中が休みの時に一緒に早起きしなきゃならないこっちもツライ・・・
居間に降りていくと犬たちが歓待に寄ってくる。ひとしきり歓待したあと、またいつもの定位置のソファに寝転がり 「ご飯もらえるまで寝てよう」とばかり寝てしまう。
いいね のんきで。 私も犬になりたいよ。
今朝は空気が大分冷え込んで Tシャツ一枚で降りて来たらぶるぶるっとふるえがきてくしゃみが出た。
朝夕はすっかり秋の気配である。
昨日の夜から二匹の犬たちはぴったりくっついて寝ている。お互いの体温であたためあっているのだろう。ほほえましい風景である。
オットもそれを眺めて 「寒くなるとずっとこうやってくっついているんだろうな」とつぶやいた。
ちょいといたずら心が起きたワタクシ
「そうね。こういうのも季節の風景だよね。知ってる? 犬添い寝っていう季語があるのよ。」
「へ~」
「今頃の季語だよ。」
「そうなんだ。おまえ役にたたないことよく知ってんな」
「蕪村だったっけかな 犬添い寝・・・ え~と思い出せないや あなた覚えてる?」
「知らないよ」
「知らないはずだよねえ ウソだもん」
「なんだよ ウソかよ。これで知ってる知ってるなんて俺が言ったら思いっきりバカにするんだろ」
「ウン 朝っぱらから刺激があっていいでしょ」
「アホらし」
とオットは仕事に行きましたとさ。
犬添い寝 を使って俳句を作ってみよう !
ご苦労さまなことであるが 世の中が休みの時に一緒に早起きしなきゃならないこっちもツライ・・・
居間に降りていくと犬たちが歓待に寄ってくる。ひとしきり歓待したあと、またいつもの定位置のソファに寝転がり 「ご飯もらえるまで寝てよう」とばかり寝てしまう。
いいね のんきで。 私も犬になりたいよ。
今朝は空気が大分冷え込んで Tシャツ一枚で降りて来たらぶるぶるっとふるえがきてくしゃみが出た。
朝夕はすっかり秋の気配である。
昨日の夜から二匹の犬たちはぴったりくっついて寝ている。お互いの体温であたためあっているのだろう。ほほえましい風景である。
オットもそれを眺めて 「寒くなるとずっとこうやってくっついているんだろうな」とつぶやいた。
ちょいといたずら心が起きたワタクシ
「そうね。こういうのも季節の風景だよね。知ってる? 犬添い寝っていう季語があるのよ。」
「へ~」
「今頃の季語だよ。」
「そうなんだ。おまえ役にたたないことよく知ってんな」
「蕪村だったっけかな 犬添い寝・・・ え~と思い出せないや あなた覚えてる?」
「知らないよ」
「知らないはずだよねえ ウソだもん」
「なんだよ ウソかよ。これで知ってる知ってるなんて俺が言ったら思いっきりバカにするんだろ」
「ウン 朝っぱらから刺激があっていいでしょ」
「アホらし」
とオットは仕事に行きましたとさ。
犬添い寝 を使って俳句を作ってみよう !