局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

博多づくこの頃(B級グルメ中心に)

2007-01-28 22:14:00 | 
木曜からまた福岡に飛んだ。(色々わけもあるのよん)

今回も博多名物を堪能いたしました。

最初の日は冬のお約束のこれ 警固の「A川」にて



やっぱりこの季節はふぐとひれ酒。最後の白子をほんのり火を通してポン酢で食べたのがおいしかったこと。
この日はこの後、仕事関係者とスナックに寄ってカラオケ三昧。オヤジまみれで更けた夜であった。

次の日からが B級グルメ。手始めに中州の「T政」で焼き鳥



この店は焼き鳥や豚串の類が 80円という安さ。お酒類もそんなに高くなくて 夫と二人でかなり飲み食いして三千円未満だった気がする。
「博多の焼き鳥には文化がある」 by夫。{不倫は文化」と言った石田純一より健全な思想である、くだらないけど。

次の日は 博多に赴任していた男友達からぜひ行って来いと念を押されたもつ鍋屋
唐人町にある 「T弥」



もつってものがあんなに滋味深いというのを知らされた逸品でした。色々仕切ってくれるおいちゃんが面白かった。〆のちゃんぽんとおじやも絶品。夫とにんにく臭が翌日まで残ってまいったが余りあるお品でした。
ここも安かった。

今日のお昼は イムスビルで夫の父方の親戚一家と食事



「N葡萄」という自然食のビュッフェ。前菜から肉野菜、デザート、ソフトドリンク(色んな種類のお茶やカプチーノとかまでついて) 1500円。

これは昨日まで濃い物で推移してきた胃に優しく、ヘルシーメニュー三昧でありがたかった。

濃いといえば、夫の母方の親戚は前も書いたが殆どB型人種 面白いが 濃い集団だが 今回は初めて夫の父方の従兄弟一家にあった。本当に普通の常識人、まともな会社員が現れてびっくりしてしまった(苦笑)
夫妻であたたかく気を遣ってくれる人たちで小学生の子供たちも良い子たちだったがあまりにも母方の親戚と人種が違うので拍子抜けしてしまった。
多少疲れるが 毒があって面白い母方親戚の方が私には合っている気がしないでもなかった(類は友を呼ぶのかしらね)

行けば行くほど福岡は好きになる。博多の女性っていうのは私の生まれた地の女性となんとなく似かよっている部分があるのだと思う(どっちかと言うと強系、面倒な事も「まっいいや」 博多弁でいうと 「よかよか」って引き受けちゃう潔い系)
食べ物はA級もB級もそれぞれ楽しめるし。

不満があるとしたら、車の運転が荒っぽいのと私鉄(西鉄と地下鉄)がやたら高いこと。「よかねっと」(首都圏のパスネットみたいなもん)を3千円買ってもあっと言う間になくなってしまうのよね。







コメント (4)
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