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局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

耐寒ラウンド

2022-12-24 22:15:17 | 
みなさま メリークリスマス!



オットは今日も仕事だったので帰宅後夫婦二人のクリスマスディナー
鶏解体中のオット。

さて、昨日のクリスマスイブイブの日



前記事でJRに文句を言ったが、とにかく無事に新幹線に乗った。
途中で見えた真っ白な富士山。良いお天気だけど懸念は風だった。
三島からクラブバスに乗せてもらってこちらのゴルフ場へ

富士を望む丘陵コース | ファイブハンドレッドクラブ

箱根連山や駿河湾の眺望。富士山の裾野に広がる丘陵コースです。コース紹介や歴史、クラブハウス、料金や予約、アクセスについてご紹介します。

 


ここは親友Aが秋に行ってとても良い所だったと、その時同行したこのクラブのメンバーのオジサマから割引券をもらって計画してくれた。

楽しみにしていたのだけど、数日前からの天気予報では 何やら不気味なマークがついていたのである。
🌬風マーク。
ピンポイント天気予報で見ても晴れるが最高気温4℃ そして風速7m・・・ げっ
冬のゴルフで強風は辛い 風速1mで体感温度は1℃下がるから 体感温度-3℃ってことですかね・・・・

しかし同行は同窓生女子 冬の強風と女が強いお国柄出身の四人。
誰も「風が強いからやめよう」と言わない・・・







コースのメンテナンスは素晴らしく、キャディさんも若いのに気配りもアドバイスも素晴らしく、今まで出会ったキャディさんのベスト1と評価したいくらいの方だった。

しかし 覚悟していたが、寒い寒い寒い・・・ 
こんなに晴れているのにちっとも温度が上がらない。しかも時間が経つにつれて強くなる風。
inから回ったのだがそちらの方が標高が高く、グリーンは凍っててマーカーも刺さらない。

しかしこのメンバーはそれにも負けず、いつものノリで盛り上がるカート内では爆笑続きでキャディさんもつられて大笑いで楽しかった。





途中のホールで見えた美しい冬の富士山



富士山をバックにキャディさんに撮ってもらった写真が みんな着ぶくれしすぎてるし、Nちゃんの首のマフラーが「農家の嫁感」を醸し出されてるって私の指摘で
「こんくらいの風なんて はだけすごとに比べたら屁でもなかべ」とNちゃん発言を皮切りにカート内は〇〇弁でする農家の嫁バージョンに切り替わって強風を忘れるほど面白かった。(自衛隊風とまた芸風を変えたのである)



クラブハウスもシックだしランチも美味しかった。

クラブのメンバーの名札を見たら あのソ〇トバンクのハ〇のおじさんとかキャ〇ンのCEOで経団連の会長だったオジサンだのの有名人が連なっていた。さすが名門。

スコアはまあまあ。お初で強風のところでみんな100前後で回れたのはキャディさんのアドバイスあってでした。。
帰りに「今日はホントに面白かったです。みなさん周りも気にしてくださるしクラブもご自分で持って動いてくださるので私も助かりました」と言われた。やっぱ面白がられてたんだ・・・

ラウンドが終わってお風呂が体に沁みた。
お風呂に入りながら「そういえばさ、この前ダンナが『風呂にお湯入れたからお前先に入れよ』って言うから(自分で先に入るつもりでサッカーを見たくなったのである)入ろうとして蓋をとったら栓がしてなくて湯舟からっぽで寒さと怒りに震えた」 という話を披露した。

駅までクラブバスで送ってもらい



予約済みのこの店に・・・



骨せんべいつまみにビールで乾杯
熱燗と一緒に



とっても美味しいうな重を食べて



帰路に



帰りの新幹線は10分遅れのひかりに飛び乗った。雪で遅れていたらしい。
こんなに全国的に寒波が来て大雪が降ったところが多かった日に無事に回れたのは幸運でしたね。

去年に比べて今年は12月から寒すぎますね。
このメンバーは今年の6月末でも37℃の埼玉でコンペだった。
夏冬の厳しい気候にさらされたわけだけど、それでも「また行こうね」と言えるみんなの元気さが頼もしい。
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氷雨の中の同窓生コンペ

2022-10-07 22:09:13 | 
昨日は同窓会コンペだった

何日か前から今週半ばくらいから急激に温度が低下するのは知っていたが、天気予報によると一日曇りくらいだったので
(ま、いいか)と思っていた。
ところが前日の夜には天気予報は午前中は雨 それも時折2mm
その日の朝の天気予報では日中ほぼ雨 と変わっていた。

この日はNちゃんを載せてワタシの運転で行ったが、クラブハウス前に車を寄せたら、「やっぱりやめるよ」と言ってバックを背負って去るオジサマの姿が・・・
ここに来る道中も空には灰色の雲が重くかぶさり 霧雨の中時折強めの雨 ほんの少しのお日様の顔も見られないほどの厚い雲・・・

(この中でやるんか~い)

チェックインしたら見慣れた顔がそこここにあり、この日同じ組で回る♂二人が浮かない顔をしていた
ワタシを見つけると
「局~ 一日雨だぜ 」
「俺、しばらく雨の中でやってないんだよな」
「あたしも雨じゃやらないけど 誰もやめるって言わないのね」
「そうなんだよな= Tなんかやる気満々だぜ」
「そっか~ T君 外来止めて来てるもんね ここで帰るって言えないよね」
「そうだよな~ じゃ 準備すっか」

と最初からテンション低めではあったが




前半はほんの時々雨がやんだりの時間もあった
しかし夏の間に伸びたラフはねちっこくたっぷり水を含んだ芝に落ちたボールは全然ランが出ない
しかもここのコースは距離が長い 

確か前回80前半で回ったI君も大苦戦、ワタシも大変だったがアプローチがわりにうまくいったのでどうにかスコアは悪いながらまとまったが
後半は雨はもっと強まり風も出て来て午前より寒くなり、レインコートの下にジャケットを羽織って継続

「これは修行だな」
と言いながらもそこは同級生の気安さで話は盛り上がり、ワタシのショートパットの不正確さがテークバックが大きすぎてあてるときにブレーキをかけて不自然になっているとのもっともな指摘も納得が出来て得るものも多かった。






ホールアウトしたらレインコートも手袋も靴もびっしょり 身体は冷え切り お風呂のありがたかったこと

サクッとワンドリンクでのパーティーと表彰式があったが 前回優勝のワタシがBBメーカーとなっていた!
前回の新ぺり運の良さが今回は最悪 スコアはちょうど真ん中で女子ではNちゃんに次ぐ2位だったのに・・・ 
「局の転落ぶりがすごい」とみんなにも突っ込まれた。
そういえば前回は6月30日 早すぎる梅雨明け直後でこの地方がいきなり38℃となり耐熱ラウンド 今回はいきなりの雨と低温の耐寒ラウンド 過酷すぎる季節の先取りと人生良い時もあれば悪い時もあると実感させられるこのコンペ

雨と寒さに悩まされたが やってしまえば達成感もあるし、このメンバーで回る楽しさはまた格別で、終わったあとのアホ話もまた面白い。
後半、前半よりスコアを10伸ばしたMちゃんは
「雨がひどくなってきたからレインコートのフード被ったのよ それが良かったみたい」
「そうなんだよね フード被って以来Mちゃんの欠点のヘッドアップがなくなったんだよ」とNちゃん
「そうなんだよ 頭上げようとするとフードが邪魔するのよ」 なるほど~
「これから晴れでもフード被ってやりなよ」
など大笑いしたり

「俺さ みんなに言わなかったけど先月腰悪くしてさ 歩けなくて仕事も車いすでやってたんだぜ」と外来止めてやってきたDr.T
「え~ そんなだったんだ よく治ったね」
「今日、みんなとプレイできる事だけを目標にリハビリしてさ 全治3週間ってのを2週間でなおした」
それは 多少雨でも寒くても やめて帰るって選択肢はなかったに違いない・・・

「そう思うとこうやってみんなでラウンドできるってだけで幸せなんだね」
「そうだよね なるべく長くできるように身体に気をつけよう」

という結論に達して 次回を決めて解散
次回はもう来年になるんですね。今年もあと3か月か・・・
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8月のG備忘録

2022-09-01 22:20:20 | 
9月になりましたね。朝夕は涼しくなったけど、名残の暑さはまだ続きそうだし、大きな台風も控えているし。
どんな秋になるのでしょうね?

ムスメが居たりで落ち着いて書く暇がなかったので振り返ってG関連の単なる備忘録です 

例年1泊で高原ゴルフに行くメンバーで、今年は伊豆に行った。伊豆高原は確かに涼しいけど雨が降ったり霧が出たりの確率が多すぎて、今年は幹事のオジサンが違う所で企画してくれた。
私たちオバ5人をまとめてアル〇ァードで運んでくれる若オジもいて(Nちゃん曰くオバハンのすし詰めドライブ)快適な旅だった。











中伊豆グリーンCC
整備もよくてとても良かった。距離が長くて苦戦したけど面白かった。
この日はコンペで新ぺり運はなかったけどニアピンは1個取れた。

夜は宿近くでさくっと食事










お造りやらキンメダイの煮つけやらさすが海が近い所は違うね。来年もここでプレイしてここで食べたい。







二日目は川奈ゴー〇ド ここは前日とうってかわって、ラフはもじゃもじゃ グリーンは凸凹。
おまけに通信網の故障でカートのGPSが使えず、前カート位置もわからずというスリリングな展開だった。
まあ、こういうのも経験値をあげるためにはいいのかもしれない。




お天気が良くて、伊豆七島が見えるロケーションは良かったかな。
両日とも天気は良かったが、最高気温は30℃くらいですんで楽だった。

埼玉のホームコースでの8月半ばに予定していたラウンドは、一度は37℃という天気予報にびびってキャンセル

昨日は半月ぶりにいつもの女子メンバーと8月最後のラウンドとなったが





昨日の埼玉は前日から降った雨で25℃くらいと涼しくて、17Hくらいに太陽が出て突然暑くなり、終わって帰って来たら34℃になっていた。

ってことで8月ゴルフはあまり暑さに出会わなかったのはラッキーだった。6月のコンペの38℃がこの夏の最高気温体験でした。




帰り道の関越で 東京方面の空に浮かんだ雲には鴨が泳いでいた。

三芳PAで買った生落花生のおおまさり




とても粒が揃ったきれいな豆で



今まで食べた茹で落花生の中で最高の味でした。
この大きさよ!
もし立ち寄ってめぐりあったら是非おすすめです。
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朝活

2022-08-03 22:43:11 | 
なかなかblogを書く時間がないが生きています

孫③とムスメが家にいるのはあと5日。
先週もムスコ家に行ってみんなで遊んだりしているとあっというまに日にちがたってしまう



出入りが激しいムスメやいつ帰ってくるのか出て行くのかわからないオットの調整もなかなかメンドクサイ。

一人の落ち着いた時間がないとなかなかブログも書けないもんですね。


コロナの陽性者も減らないですね。
ワタシのゴルフスクールのコーチもお子さんがかかったため濃厚接触者となり彼のレッスンが10日ほど休講になった。
先週久しぶりにラウンドだったので、事前にどうしても練習しておきたく、違うSコーチに習うことにした。
以前も書いたが、原理主義的な彼、自分の理想とするスイングがあって、猫も杓子もそれに当てはめて教えようとする人である。「僕が三年かかって習得したスイング、これができれば飛距離が絶対に伸びる!」 と言われても、筋骨隆々で見るからに体育会的な彼が三年かかったものをどうやって筋肉些少の小柄のオバハンのワタシにやれというのだろう?
私はどうしてもソリが合わなかったので、今のコーチに替わり、それからは亀の歩みながらちょっとずつ進歩してきたわけなんですよね。
でも、一度打っておきたかったのと、(今、スイングもどうにか確立したところで、他の人の意見も聞いたらもっと上手になるかもしれない) などと欲もでちゃったわけです。
そして、Sコーチの時間に予約して、行ってみたら最大6名の枠なのに生徒はワタシ一人だった。
当然張り切ってつきっきりで見てくれた彼。ワタシが知らない間に、なんだか簡易だけどスイングの軌道と打球の分析カメラなぞも用意していた。
それで撮られて、入射角がどうのヘッドスピードがどうのって分析された。テークバックの時の手首の角度まで直された。

それでどうなったか?
見事に壊されたんですね。
(そんなコマケーこと言われたら頭と身体がバラバラになるっつーに)←局、心の叫び
それでもつきっきりで教えてもらえばその時はその通りにできるが、今まで自然に振っていたのが否定されて一部疑問だけが残って終わった。
こりゃ~ ラウンドじゃダメだな と思った予想が見事に当たり



次の日のラウンド、ドライバーがテンプラしてまるで飛ばない。
初心者の頃でもやらなかったティーグランドの左真横の池にぽちゃった時は絶望し、仲間が「どうしたの?」と心配してくれた。

「実はね、ティーショットの時に頭の中にS(こうなったら呼び捨て)の声が響くのよ」
「え~っ 局ちゃん、またSのコーチ受けたの?」
「そうなの、✖✖先生が休みだからちょっと欲が出てね、でも完全に失敗だわね!」
「このまえまで良かったのにね。Sの呪いだね」
「ホントだよ Sの呪縛、どこかで振り落とさないと」
ユーティリティやアイアンはまだそんなに影響されなかったが、ドライバーが当たらないと気分が乗らずに楽しくない。
と、その日はまるで良い所なくラウンドが終わった。

実は近いうち、ちょっと涼しい所に1泊で2ラウンドする予定がある。
それまでに一度だけ、Sコーチの呪縛落としのために自主練しておきたかった。

スクールでも自主練できるが、Sコーチがいるところで態々自主練するのもちょっと気がひけて(ワタシも結構これで気遣いの人なのである)違う練習場をネットで探していたら

そう遠くないところに6時から8時までは打席料なしで玉数は通常の2倍という所を見つけた。
早朝なら暑さしのぎにもなるしちょうど良いではないか。
ちょうどオットが早出仕事の朝、
「私も一緒に出るね」と言って練習に行くと言ったら仰天された。
「お前がゴルフの自主朝練?? 人って変わるんだな~」
確かに、幼少期から読書が好きすぎて、外遊びが嫌い。中学の時はなぜか短距離は早かったが、運動会の選抜リレーに選ばれると練習が嫌なので記録会でわざと遅く走り、高校時代は体育の右翼クソ教師が嫌いすぎてさぼりまくって危うく単位を落としそうだったワタクシである。汗臭いこと、スポーツの根性ドラマを冷笑してきた若い頃。
現在の「体育会系のおばはん」となった未来の姿が、あの頃の自分に想像ができたであろうか???

と、それはともかく、打ちっぱなしには案外人がいたが


見事におじさまたちしか居なかった。じの中でやるのかと一瞬ひるんだが1時間きっちりこなし、Sコーチの呪縛を振るい落とした。

誤算だったのは屋根のひさしが短く、東向きの打席だったので、朝とはいえ真夏の太陽にさらされて、日焼け対策が甘かったことであった。

帰宅して、ちょうど起きて来たムスメにも 朝練に行ってきたと言って呆れられた。



もう一つの朝活、それは犬の散歩であります。



暑い季節は日が落ちてから出かけていたが、夕方から夜にかけては孫③のお風呂やら寝かしつける準備やらで一番忙しい時間、それに昨日今日は、午後7時をすぎても温度は下がる気配がない。
地面に近い所を歩くMダックスのGちゃんには酷である。
仕方ないのでやっぱり散歩は朝にシフトした。朝の斜めに差す日差しは日陰が多いのでそこを歩けばまだ耐えられる。



レースみたいに虫に食べられた山ぶどうの葉っぱや



華やかな色の百日紅も目に心地いい。

それにしても暑すぎる夏。どこまで続くのか心配ですね。
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生きて帰って戦利品もあった

2022-07-01 23:52:30 | 
いえ、バカだと思いますよ。
家族が決行するって聞いたら、多分「やめといた方がいいよ」とアドヴァイスすると思いますよ・・・・
外での活動は危険だ!と散々言われていたこの酷暑

しかし・・・

決行された、参加しました!

昨日はディープ埼玉での同窓生たちのゴルフコンペだった。

最寄り駅でNちゃんをピックアップして私が運転して行った初めてのゴルフ場。
ディープ埼玉で、グンマーと共に全国最高気温をたたき出しがちのエリアである。
車載の温度計は、朝7時半にもかかわらず、すでに30℃を超えている・・・

こうなるのは覚悟の上だったので、絶対に熱中症にはなるまい!と
氷嚢大小1つずつ氷嚢ごと凍らせたものを 保冷バッグにイン
700mlの水筒にクエン酸系のドリンク  + 同じものを600mlのペットボトルに入れて凍らせたもの
塩タブレット
梅干
着替え
その他 ラウンドに必要ないつものモノ

これらを入れたバッグはキャディバッグより重かったかもしれない。
車から私のバッグを下ろしてくれたスタッフさんがちょいとよろけて怪訝そうな顔をしていた。(すみませんねえ)





このコンペの予定をたてたのは前回の3月ごろだった。
その頃は「梅雨の真っただ中だね~ 晴れるといいけどね」なんて言ってたのに
まさかの早すぎる梅雨明け 酷すぎる熱波
その中で もはや若くない我々・・・
誰もやめようって言わないんだもの

合言葉は
「無理しないで リタイアする勇気をもとう 生きて帰ろう いざとなったら医者もいる」

覚悟して臨んだせいか、緑は暑さを多少和らげてくれるのか、思ったよりはマシであった。
この日はこのゴルフ場主催のオープンコンペであり、その中私たちのコンペ内コンペだった。

結果・・・
ワタクシ 同級生のコンペで優勝 ついでにドラコンももらい
80人参加のオープンコンペでは女性3位になった。

別にスコアはそんなに良くはなかったんですよ。
新ペリア万歳! 運を使ってしまった。





前回の優勝 Dr.Iより優勝カップを贈呈される





賞金(封筒は女子たちが適当に自宅から持ってきたものなので不揃い~)と 賞品!



同窓生じゃないけどこのゴルフ場の会員の特別参加のNさんは、みんなに参加賞を寄付してくれた。
この辺で有名なお餅 美味しかった

オープンコンペもなぜか新ぺり運がよく



参加賞と



女子3位の賞品

帰り道のバッグの中は氷嚢の中身は捨て、水も無くなったので軽くなった分、戦利品が入った。
ヘロヘロだったが最後の体力を振り絞って安全運転に努める。
車載の温度計は39℃ 

「よくやったよね~、このクソ暑い中であたしたち」
「ホントにねえ 別に誰に頼まれたわけでもないのにさ」
「見て見て~~ 局ちゃん! さっきシャワー浴びたのに、もう腕に汗が蒸発して塩ふいてるよ」新陳代謝抜群なのかすぐに汗かいてスリムなNちゃん
「ホントだ 人間塩田だね~」
「これを集めてさ、オバサンの枯れ塩って売りだそうか?」
「アハハ、それってよっぽどマニアじゃないと買わないよ」

と、相変わらずくだらない話で笑いながらの道中、これが楽しいの。

家について、ゴルフ周りに疎いオットとムスメに戦利品を見せると、多少尊敬の目で見られて気分が良かったのであった。


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湿っぽくなく懐かしむ

2022-04-17 22:46:15 | 
水曜日のこと

素晴らしい人を惜しんだ日 - 局の道楽日記

昨日のこと恵比寿駅より久しぶりにWホテル方面へバカラのシャンデリアはやっぱり美しくクリスマスの準備期間なんだなあと少し気がせく1ホテルの地下へ献花8月10日に亡く...

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去年亡くなった↑ この方をしのんでのコンペだった。



前日までの冷たい雨が上がった。東京駅付近の朝。これからクラブバスで千葉へ



追悼だけど明るい天気。




Nちゃんからのルール説明。
outの各ホールはKさん愛用のクラブをそれぞれTショットで使う縛りがあった。
メンズの5番ウッドなんて初めて振った。



6組のKさんゆかりの人たち。
私は三人のオジたちとの組だった。初対面のオジ二人はKさんと一緒に世界中のゴルフ場でプレイした人たちだった。
全英オープンの地のオールドコースでのプレイの思い出話などもラウンド途中に聞いた。
難しいコースだし、Kさんクラブ縛りもあったのでスコアはトホホ状態だったが、人生&ゴルフ経験の豊富な人たちと回るのは良い経験だったな。初対面だし上手な人達で緊張したけど、次は私のホームコースで回りましょうと言っていたので、私のプレイもそう迷惑じゃなかったみたいだった。



コンペ打ち上げの席はKさんの思い出の写真とともに



簡単な自己紹介とKさんとの思い出を語る

誰が語っても温かいエピソードに満ちているKさん周りの思い出。
しかし、それは湿っぽくならずに誰もがほほ笑んで語れる思い出。
みんなKさんが好きだったのがうかがえる。
これから評伝も出版されるとか・・ その取材の方も来ていた。



企画して準備してこれだけの人数でなかなか癖の強いオジ(爺)たちのコンペをまとめる手腕はさすが、Nちゃん。

彼女の組は最高齢メンズ三人とだったが

「もう~ みんな 年と怪我と病気だかで歩いても超遅いし、自分のボールも見てないしで大変だったよ。コースを走りまくって ほら、これが〇さん これが✖さん これが△さんのボールですからねってさ、グリーンに羊を追い込む羊飼いになった気分、でも楽しかった~」だったそうだ。

11月の偲ぶ会の時に会場で見て、一目ぼれしたKさんの直筆で作った日めくりカレンダー 2014年のもの





これは去年「今一番欲しいもの」だったのだが、これ、手に入ったのですよ。
去年の末頃、二〇リの社屋の奥深くに眠っていたものをKさんの舎弟が掘り出して来て贈ってくれた。

局家の永久保存の日めくりとしてリヴィングで存在を光らせています。






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お花見ラウンド

2022-04-06 23:00:50 | 
前記事には 桜は見納めと書いたけど

昨日の埼玉中部のゴルフ場はまだ満開の桜が迎えてくれた。



クラブハウスから荒川の土手をこえてコースに向かう 朝方は曇っていたが だんだん晴れて来た。




前日の一日中降っていた雨がコース上に残っていて
バンカーは所により沼、フェアウェイのぬかった所はヘッドがすべらずにぐさりと刺さる。ランが出ない。グリーンも乾いてるところと湿ってるところと転がりが全然違う。








スコアは・・・ だけど こんな日もあるよね、お花見できてよかったね と慰めあうゴルフ友たち。菜の花と桜と青空と熟女ズ。


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コンペとコボケ

2021-12-06 12:43:31 | 
昨日はゴルフコンペだった。
最近ゴルフばっかりしてるねとお思いのみなさま、確かに・・・ この年になってこんなにハマるとは。
何より驚いているのは「お前がゴルフに行ったりワインがぶ飲みするようになるとはな~」とこういう時に放置されるオットである。
まあ、人生思いがけないことがあるから面白い(のか?)





寒いですよ~という天気予報だったが晴天だったので快適なラウンド。しかし10.9という速いグリーンに苦戦
ここは私と親友Aの女子二人のホームコースなんだけどやはり難しいと思う。
昨日のメンバーは小中の同級生。
もう孫もいるジジババ年齢なのに お互い「〇〇ちゃん」「✖くん」「つぼねちゃん」などと呼び合うのを聞いてキャディさんが
「みなさん、幼馴染さんなんですか?」と看破していた。
確かにベスグロだったI君は体操部で昔から運動神経抜群だったし、パットが上手なT君は全国テストで理系の上位名簿の常連だったとか若い頃と今が交錯する。そんな仲間とめぐり合ったのはやっぱり親のおかげ。このメンバーでも両親や義両親の時には壮絶だった介護経験話も出るが、基本は親には感謝してるよっていうのが共通認識っぽいんですね。

で、今回のコンペは初めて親友Aとワタシが仕切る側になってしまった。慣れてるNちゃんが仕事で不参加や男性陣がたまたま忙しすぎるってことでやらざるをえない状況になったのである。

この前のおでんの会の時に買ってきた賞品も包装 フラッグも用意したし Nちゃんが不参加ですまないとのことで寄付してくれたお肉セットの目録も用意、順位計算などは皮膚科医に任せる算段もした。

ホームコースなのでゴルフ場との折衝もしてプレイ後の軽いパーティなども予約した。
そして組み合わせが決まったので、前々日の夜クラブにファックス。名前の漢字が間違っていると失礼なのでちゃんと名簿を見て確認した。
うん、これで完璧 あとは明日の日を迎えるだけだ! とワタシは自分の仕切りに満足した金曜の夜・・・・

ところが・・・

土曜日、朝から出かけていたところにゴルフクラブから電話があった。
「局さま、前日送っていただいたファックスなんでございますが・・・」
「はい、何か・・・?」
「一部お名前がわからないのでもう一度送っていただけますでしょうか?」

私は出かけていたのでそれはできないと告げ、口頭で知らせることにした。
(しかしどうして読み取れないんだろ? インク切れかいな?)などと思いつつ・・・

「読み取れませんでしたか?」
「ええ、あのご送信くださったのに虎の絵が重なっていて・・・ 多分スキャンなどされたのがダブって送られてしまわれたのではないかとぉ・・・・」

ぎゃ~~~ 原因が思い浮かんだワタクシ、心の中で叫んだね。

先週、タイルでイヤープレートを作ろうと、来年の干支のトラちゃんの絵をネットでダウンロードしてその大きさを合わせるためにコピーして縮小などしていた際に、その絵をファックス送信部に置きっぱなしにした上に重ねて名簿を送信してしまったのである。

ああ、バカすぎる・・・



ワタクシの心も知らず、能天気に自分の手を舐める若冲のトラちゃん

その経緯を仲間に知らせたら
「局もそういうことするんだね、安心したよ」しますとも、しますとも! 最近こういうコボケネタが多すぎる
「いっそこの会 『虎の会』にしようか」 などと
そんな名前にしたら阪神ファンでもあるまいし、後々まで私のアホが口伝されるではないか・・・

しかし ゴルフクラブのフロントではおそらく呆れられ、ワタシのことは「ああ、あの虎の人」と認識されたような気がして、いと口惜しかりけり。
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この一週間のこと

2021-11-28 20:41:31 | 
ブログから一週間離れてしまった。
フォローしているみなさまの記事にもリアクションもできずに申し訳ございませんです。

21日にオットと一緒に両親を訪ねて実家に行ったのだが、その時の母の暴言にまいってしまっていたのですよ。
施設内でコロナ対策の基準がはっきりしてなくて、連れ出して食事しても良いというはずが直前になってダメになってしまったとか色々気に入らないこともあって、部屋を出て来た時から超不機嫌。
「こんな収容所みたいな所に居たくないわ!」という文句から始まって、周りと比較してのひがんでみたり、被害妄想もあったりでとにかく嫌~な方向へ認知症がすすんでいる感じ。
父は相変わらず、ワタシもオットも弟のこともわからなくなっている。

こうなると長生きするって幸せなんですかね? 自分も辛いし周りにも嫌な気分にさせて存在する意義ってなんなんだろう?
もちろん父母には早く逝って欲しいとは思わないけど、ワタシ自身はこんな風になるまで長くいたくないなあとつくづく思ってしまったのである。もちろんここまで酷い状況になったのはコロナのせいも多々あるんだけどね。

その事を記録として次の日に細々ブログに書いたのだけど、読み返したら嫌になってしまったわけですね。こんな風に書かれたら母も可哀そうだしなってことで封印、その後ブログ鬱発症って感じ。

で、その後 その鬱を払拭させる出来事がありました。





ついに・・・100切りました~~! (out51 in47)
まあこの前のめっちゃトリッキーな所に比べれば、高低差もあんまりなくてグリーンも遅くて合わせやすかったんだけどね。



三年前のベストスコア101から進歩できず、アプローチのシャンク癖が出初めて後退してたんですね。
それが秋になってやっとどうしてミスショットするのかの原因が自分の中でちょっとわかってシャンクが出なくなりちょっと上向いてきたところ。スクールのコーチからも「ここの所調子いいですよ。なんだかひと月前の局さんから一段階段上がった感じ」と励まされていた所。

やっと一つの目標が達成できて、コーチも喜んでくれた。

この時のメンバーはいつものゴルフ仲間オバたちじゃなくて、ご近所の団塊世代のオジ&オバ オジがデカい車で運転してくれてちょっと遠くのゴルフ場まで連れてってくれて、そこでお初のオバが加わって4人という組み合わせだった。
初オバはゴルフに関してとても厳しい人でルールは徹底するしノロノロしていると厳しい檄が飛び、パットのOKもほとんど出さずという人だった。
その中で緊張して余計なことを考えずにひたすらプレイしたのも良かったのかもしれない。
ホールアウトしたあとにそのオバが高校の先輩であることが発覚
「ちょうどいいわ。あんたOGのゴルフ会に入んなさい。若いのが不足してるからね。うちの会は厳しいよ。でも勉強になるからね」と勧誘される。
だいたい私が「若いの」の範疇になるってどんな会なんだと思うが、そのオバは前半43で周り「あたしくらいのがうじゃうじゃいるからね。毎月試合もしてるから参加しなさいね」 らしい。
まあ 勉強になるだろうが こわい・・・・ あの学校卒の女子だったら絶対こわい・・・
ので笑ってごまかし考慮中。

次の目標はこの辺のスコアを定着させることですね。

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昨日のコンペとボケネタ

2021-11-18 21:19:22 | 
昨日はNちゃんゴルフ仲間オジサン主催のミニコンペだった。

こちら↓

OGPイメージ

オリムピックナショナルゴルフクラブEAST|公式サイト(埼玉県のゴルフ場)

オリムピックナショナルゴルフクラブEAST

 


今回も快晴 風もない 10月が暑かったり寒かったりで不穏な天気だったけど、11月に入ってからは秋らしい爽やかな日が続いている。













ここの所、自分でやっとどうしてシャンクやミスショットが出るかの根本原因的なものがわかった気がしてとてもラウンドが楽しみになっていたところ。
昨日も最初のうちはドライバーも当たるしセカンドもアプローチもまあまあって感じだった。
ただグリーンが広くてすごい高低差 さらに早い 切ってあるところも手前か端っこという意地悪さ で3パットしちゃうしで

しかも このロングホール↓



4打めでグリーンの右側のアゴありの深いバンカーに入れてしまった。ここの所バンカーショットは案外ちゃんと出るので過信してゆるめに打ったらいったんは出たもののグリーン手前の傾斜が急でまたもやトップンコ。
これに懲りてガツンと打ったら今度は手前左側から奥までぐるりと囲むバンカーに入ってしまった。
この両側にバンカーを従えたこのグリーンヒョウタンみたいに細くなってるんですね。バンカーから出すならスピンをかけてきちんと止まるような高度な技術が必要だったんですね。
そんなのがちゃんと打てないワタシみたいな人は入れちゃいけないヤツだった。
結局それから1往復してもうお手上げしてトリプルスコア15を計上してしもた。

そんなこんなで前半は久々に60叩いて撃沈。




お昼にお蕎麦とビールでちょっと持ち直し
午後はショットは持ち直したが相変わらずパターは入らずだったがどうにか50ちょっとで上がり、3組でのミニコンペのグロスは半分くらいまで上り、最後のショートでニアピンも取れた。

同じ組のオジ二人は一人の金融系営業オジはベスグロ もう一人の薬品会社の研究職オジもグリーン周りの巧みなこと。
営業オジのオヤジギャグに笑い転げ、研究オジのグリーンの読みに感動し、Nちゃんの気配りにも見習う所多しと 色々勉強になりつつ 結果はどうあれとても楽しく有意義なラウンドになった。
この日は新ぺリアのホニャララ(よくわからないが隠しホールを普通のよりなんだかしてギャンブル制の高い配分にして誰が優勝するかわからない)方式で順位をつけるとのこと。
これはあのスコア15のホールでハンディがつくといいなあと思っていたが、そこはかすらず、スコア最低のUちゃんが優勝、ワタシはなんとブービーメーカーになってしまった。トホホ

で、気を取り直して10人でディープ埼玉の居酒屋へ





焼き鳥、焼きトンが中心でホッピーだのサワーだのの種類が多い ザ・居酒屋だったが思いのほか美味しく、これだけ大勢で飲むのも久しぶりで楽しかった。
基本インドア派で趣味も文科系と若い頃は自他ともに思われていたワタシだけど、こうやってスポーツでつながるお付き合いってのは良いもんですね。Nちゃん仲間は男女ともにさっぱりしててマウントしないしいばりんぼや説教大好きのオヤジも居なくてホントに楽しい。それでいて、ちゃんと気遣いしてくれるし、困っていれば教えてくれる。
一緒にラウンドすると結構人柄ってわかるけど、そういう人たちに今後も誘われるようにと精進を誓う。

ところで親友A
朝の池袋待ち合わせの東上線ホームにて 「ねえねえ、ワタシのスマホアプリの乗り換え案内で目的地を入れても出ないのよ 局ちゃんの出る?」と一生懸命スマホを操作している。
「ほら、池袋発 ヒガシゲロ って入れてるんだけどさ、目的地がありませんって出るのよ」

ん~~ Aちゃん。 それはゲロでなく ヒガシモロだよ。と朝っぱらからホームで崩れ落ちてたオバ二人。


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埼玉の地平に海を感じた日?

2021-09-08 21:13:45 | 
火曜日はゴルフに行った
週末は雨がグズグズ降って低温が続いたあとに ほどほどに温度も上がって最高のゴルフ日和だった
(こういう日は気持ちは良いがスコアの言い訳ができないのが困る)

建築士Nちゃんの仕事仲間オジのメンバーコース







あるカントリークラブが統合されてホニャラライースト&ウエストと6コースあるクラブになった所

かなりお金をかけてコースを改良してたみたいだった

丘陵コース カートで登って行った山の上から見える地平(坂戸の街か?)が水平線に見えて
「埼玉なのに伊豆みたい」 とか

コニファーとか白壁に赤い屋根が載った塀などが良い具合に配置されてるので
「埼玉なのにスペインみたい」 とか

かと言って昔ながらの日本灯篭があちこち配されているのを
「ミスマッチすぎるよな 造園業者の所に灯篭が余ってたんじゃないのか?」 とか

建築士 うるせ~ww

コースは前の時のとだいぶ配置を変えたらしく 



私のGPSの距離計が最初からホールを感知せずまるで役にたたなかった
パー5なのにドライバーをチョロして残りが400yもある~と落ち込んでるのに表示された残りヤードは30yとか・・・
車のナビと同じくアップデートしなければならないことを知らなかったワタシに「宝の持ち腐れ」と厳しいご指摘が・・・

後半は



いかにも ボールさんを引き寄せそうな池がたくさん配置されてたので



愛用の右上のボールは使わずに池ポチャしても惜しくないその他のを使った (ムスコが誕生日にプレゼントでくれたもの)
母は君が考えているより真摯にプレイしてるんだけどな~ ちょっとジョークがすぎるボールたち
特に左下のモノを使って失笑されたではないか 
燦然と輝いてて目立つことは目立つのですけどね

昨日はドライバーが当たらなくて気持ち悪かったが池越えとかバンカー越えのアプローチがほとんどうまくいったので大叩きはしなかった。
全部が全部うまくいかずに ドライバーの良い日はアイアンがダメ 二つが良い日はなぜかパターの距離が合わないとか
日替わりランチになっちゃうのがワタシのゴルフ
まだまだ修行が足りないですね



ともあれここのランチは美味しかったです 金華サバの味噌煮定食

レストランのテラス席もおしゃれで
「埼玉なのに軽井沢みたい」だった。

埼玉の方、軽くディスってごめんなさい









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どちらが疲れたか・・・?

2021-08-11 19:43:07 | 
さて、孫3の風邪がうつって3日寝込み、その後2日ほどたってやっと完全復活になったわけだが、今度はお嫁ちゃんがワクチンの接種後の副反応でダウンした。
ムスコはモデルナ二回目を10日ほど前に接種して38.5℃の発熱だったらしいがやはりそのくらいの発熱、全身の倦怠感もすごくて起き上がるのが大変とムスコがSOSを出してきた。

まあこうなったらバーバの出番。
ちょうどムスメも予定がないというので 二人で三人子供を見ようということにした。

おりしも東京は35℃でとてもとても蒸し暑い日。
朝、ムスコが二人を置いて行ったが部屋の中で本を読んだりゲームで遊んだりテレビを見せたりしたとしても6歳と3歳の生きのいい♂二人ともうすぐ2歳の元気な♀は収まらないんですね

「ね~ 電車見に行こうよ」
「公園行きたい 水鉄砲持ってきたよ」
♂二人
公園という言葉に反応してお砂場セットを持ってくる孫3♀

こんな日に公園行って遊んだら熱中症でやられるのは誰であろう婆さんじゃないか

というので近くの児童館に連れて行った。




まあありがたい! 冷房の効いた室内で勝手に遊ぶ三人を放し飼いつつ座っていられるなんて

途中で孫3が眠くなったのでムスメが家に連れて行き、ワタシは隅っこで♂二人を監視していた
ボールや工作おもちゃも貸してくれるのでそれで遊んでいたら他の子たちとも絡んでその親御さんとも言葉を交わしたりもしたのだが
☆レギュラーな場でない
☆祖母ちゃんである
ってことの楽ちんさ これが近所の公園デビューなんていうのだと気を使わなきゃならないけどこういうたま~にしか行かずに多分私がこの場で一番の長老っていうのは周りに気を使わなくていいからいいねえ  
途中で孫たちが
「ばあば~」なんて言ってくると
「えっ おばあちゃまですか? お母様かと思った」
「ホントに~うちの母と全然違う!」 なんて周りの若ママたちのお世辞を真に受けて気分も⤴(マスク効果って大きいもんだね)
それに婆さんだとわかると席を譲ってくれたり「あっ、ここ片づけておきます~」なんてしてもらえるのもいいとこ取りのバーバ特権であった

その後 家に帰っておやつを食べさせたり



孫3に小魚スナックの小魚をよりわけて口に運んでやる孫2 たまにお兄ちゃんになれる機会が嬉しいみたいでこの二人の絡みはホントにかわいいんですよ

子供用と大人用のご飯を作ったり

三人まとめてお風呂に入れたりしたら



もう疲労困憊で ムスコが迎えに来て♂二人を送り出したらもう食器洗いする元気も出ないほど疲れ果ててしまった


しかし今日は 予定していたディープ埼玉でラウンド





35℃予報に覚悟しながら行ったが(オットは病み上がりだし熱中症になりに行くようなもんだからヤメロとは言ってたが無視)

湿度が低かったせいか日陰は爽やか、時折吹く風で思ったよりは楽だった。(やっぱり東京の暑さが一番過酷なんじゃないかなと思う)
 
それでもクエン酸とコラーゲン入りのスポーツドリンク用の粉を溶かした水をout inで1.5lずつは飲み干し、塩タブを嘗めつつ、カートの中では氷嚢でリンパの通るところなど冷やしまくりながらではあった。

帰り道の途中の三芳PAで野菜を買ってソフトクリームを食べて 帰宅してから犬の散歩してご飯を作って食べてブログ書く余裕があるではないですか

過酷さを比べると
真夏のゴルフ<孫3人の世話ってことがわかった

子育て中のお母さんってこれが毎日って大変だなあと改めて自分が子育て時代を振り返ってみたりした。
まあ若かったからできたのね~










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信じたワタシが悪いのか?

2021-05-22 21:12:09 | 
昨日はラウンドしてきた。

http://www.omurasaki.com/

埼玉のゴルフ場
メンバーは小中学校からの親友たちで一番気の置けない仲間なので楽しみにしていた。
前々日の天気予報は雨だったので気をもんでいたが、前日の予報では曇だったので決行。

それで、ワタシが建築士Nちゃんを Mちゃんが親友Aをピックアップして二台の車で行くことになった。

久しぶりに行くゴルフ場だったし、ワタシは自他ともに認める超方向音痴なので完全にnaviに頼り切って行くんですけどね。

以前行った時に降りたICは東松山だったが、昨日は嵐山小川で降りるように指示されたのでそれに従った。
ICから車で7分といういい場所。いつもよりちょっと遅めでそろそろ通勤の車が出てくるくらいの時刻だったので嵐山小川からの交通量がない道の方がいいんだろうな~と思いながら、交通量の少ない田舎道を運転していた。

するとnaviはさらに枝道を指示してきた。
従うワタシ
枝道は高速道路の高架下を通らせ、更に細い道に・・・
その道は更に狭くなり車一台しか通れなく、更に「路肩転落注意」の立て札が

そして左側に「ぽつんと一軒家」のような民家、その先に未舗装の細い道

そこでnaviは
「目的地に着きました」って言うんですよ。

そんなアホな~・・・

「局ちゃん ちょっと待って、あたしこの先を見て見る」身軽に未舗装の道の先に走って見に行ったNちゃんが笑いながら引き返してきた。
「局ちゃん この先コースの途中だよ!!!」

え~~~!

確かにnaviは嘘を言っていない。しかしコースの途中に案内してどうするって言うんだ! 
そのままコース中に突入してカート道を行けというんですかね?

仕方ないので10mほどバック、失礼ながら一軒家さんの庭先を借りて方向転換。また路肩転落注意の道を通って引き返した。

元の枝道に戻り、もう一度目的地を入れなおしたら、またもやUターンしてコースの途中に行けと言うアホnavi
もうあんたの言うことは信じまい!
と、Nちゃんの方向感覚を信じて広い道に出たら看板の案内があった。
一人だったらパニックっていたと思う。


スタート時間に無事にたどりつきましたけどね。



途中2ホールほど雨に降られたが、午後は薄日が差してきて、風もなく快適なラウンド。
午後のコース中、右に打ち込むと民家があります という注意と 次のホールでは脇に続く道があり、Nちゃんが
「ここに案内されたんじゃないの?」と言って大笑いになった。



この地図で見ると嵐山小川のICから細い道がコースの途中に通じているのがわかった。



確かに君は嘘を言ってないけど、次はちゃんとクラブハウスと駐車場のあるところに案内して欲しいもんです。
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レッスンで混乱する

2021-04-22 19:47:56 | 
週に一度ゴルフスクールでレッスンを受けている。
インストラクターが3人いて、自由に選択して受講するのだけど、ここ一年以上はY先生で固定。
以前はS先生だったんだけど、彼はなぜか、三年ほど前に「新しいスイング」押しになって、生徒全員をそのスタイルにすべくレッスンを始めたのであった。ちゃんと表現できないけどバックスイングは右手の甲を真上方向にしてあげ、最高点で手首を裏返して右手の薬指と小指にクラブの重みをかけて、そのまま円を描くようにハンドファーストでアウトサイドインへ・・・ ってな形。
それを「ぼくは5年かけて習得しました。これができると絶対に飛距離が伸びる!」とおっしゃるわけね。
S先生は身長180弱の筋肉質男子である。これをね、筋肉も無く、小柄のオバ(ワタシね)に教えられてもね・・・
それに、あなたが5年かけて習得したのならワタシは何年かかるんだ? こっちの年考えておくんなまし、と今となっては思う。
そしてその時、そこそこそれなりにスコアもまとまっていた所で、完全に壊されたのであった。
だってそのスイングの形でまるで当たらなくなり、あさっての方向にしかウッドが飛ばないのを見ても「うんうん、それでいい、絶対に当たるようになれば飛距離伸びますよ」っておっしゃるんですよ。
案外素直なワタシはそれを信じてがんばった。そして頑張れば頑張るほどスコアは悪くなっていき、特にドライバーを振るとき、どこまで上げていいかわからなくなってしまい、ラウンドが怖くなってしまって、真剣に「もうゴルフやめようか」と思ってしまったのであった。

そこで現れたのがY先生であった。彼はS先生的「原理主義」ではなくて、ワタシの体形や技術の限界を見極めて、まず「クラブを普通にこの辺まで上げて、その道筋で下ろしてきてください」と教えてくれて、またもや素直なワタシはその通りにして「あら、普通に当たるやん」と思ったのであった。
そして、それ以降Y先生一筋。ワタシの悪い癖(調子が崩れるとバックスイングで高く上げすぎて下ろす時に薪割りみたいになるw)が出ると、基本に返って注意してくれる。
スイングがそう乱れなくなると、右足下がりや左足下がりなどもスポットで教えてくれる。
物静かで押し付けがましさはないけど、毎回スイング動画も撮ってコメントも寄せて送信してくれるホントにありがたい先生なのである。

ところが、何を見間違えたのか、月曜日にレッスンに行ったら、S先生の担当の時間であった。開始時間まで気づかなかったワタシもバカねだが、そこでキャンセルするのも失礼すぎるのでそのまま受けたんですよ。



そうしたら、グリップとアドレスとバックスイングを直された(全部やんか)
久しぶりに自分のクラスに現れたのでサービスしてくれたのか、つきっきりで見てくださったのでこっそり今までのスイングも出来なかった。
一時間やってそこそこ当たるようになったんだけど、基本難しくて、再現性の確率は非常に低いだろうと思った。

そしてその夜、夢を見ちゃったんですよ。必死でS先生のスイングをやってシャンクしまくる自分の夢を。

こりゃ~ リセットしなきゃと思い、今日は別枠でY先生のレッスンに出て、混乱してしまったことを告げた。
Y先生は静かに 「元通りの方が局さんにはいいと思います」だけ。そしていつも通りにワンレバーから初めて徐々にフルスイングまでツボだけ繰り返してくれた。
そこでふんわり腑に落ちたワタシ。こんがらがってどうにもならないイメージを頭から消すことができたのであった。
明日ラウンドなので混乱したままじゃなくて良かったわぁ。

S先生を非難するために書いたんじゃなくて、彼のレッスンを好んで受ける人(ほとんどおじさん)もたくさんいるんだから、ワタシには合わないってことなんですね。

しかし、自分ができないってことで夢で焦るなんて、大学の時の物理化学のテスト前の夢以来だわ~
ワタシって案外真面目で自分を追い詰めるタイプかもしれない~ なんて一瞬思ってしまった。



この前、孫が誕生日のプレゼントとしてくれた すごいボール。黄色はいいけど金色ってね~ いつ使えばいいのか??



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毎夜の寝不足

2021-04-12 21:23:17 | 
日曜日の早いディナー



オットが友人夫妻に多少お役にたったということでごちそうになってしまった。
たん熊で修行された大将の本格派日本料理のお店


前菜 あん肝とか

すっぽんのお吸い物


シャンパンを合わせて


ふぐ

お造り

揚げ物



若竹


ボルドー ヴィレクレッセレピネ 白



揚げ物



松坂様のたたき




赤 シャトーデスキュラック



茶碗蒸し





〆は小さなうな丼



食後酒にポート



ホスト夫妻は超美男美女カップル ご主人は18歳の時からゴルフ会員権を持ってたという元おぼっちゃまでハンディ3のお方
こちらの大将夫妻もゴルフ好きなのでゴルフ談義で盛り上がる。
オットだけ門外漢だけど、中継は見てるし周りにもゴルフ好きが多いのでそれなりに楽しそうだし質問や疑問点は外してない。
「これからでも始めましょうよ」と散々言われたけど、職業病で腱鞘炎を騙しだまし使っている左手なので無理かもしれない。

久しぶりに飲んだね~って感じでタクシーで家路に
とちゅうオット小銭入れを紛失する。

次の朝、喉が渇いてリヴィングに降りてTVをつけたら、マスターズ、松山君の1Hめのボギーパットだった。

もうこうなったら眠れないじゃないですか
シャウフェレには猛追されるし15Hで池ポチャしてからハラハラドキドキしたけど、次のHでシャウフェレくんがよもやのトリプルボギー
ホントに一瞬も気の抜けないコースなんですね。美しけど絶対回りたくないww









嬉しかった 
歴史的快挙だね。
中島さんも泣いてましたね。
思い出すのはあの東北の震災のあとのなでしこジャパンの世界一だった。
このコロナで暗いご時世で明るいニュースでTVニュースを何度も見たのは久々

その瞬間、色んな方面のゴルフ友達からlineが入り、みんな喜んでいるのね。
冗談でグリーンジャケットがバスの運転手みたいだとか、英語を発したのはthank youだけだったとかディスったりもしながらも、彼らしいよね、頑固で朴訥で努力家でホントにゴルフしか頭にないね 今時の小器用な若いモンと違うんだよね~ すごいすごいすごい とか。
いずれにせよ私たち、感動をくれてありがとうって思ってるのよね。

昨日のご夫妻とも話したんだけど、ゴルフって不思議なスポーツで、一緒に回ると性格がわかるんだよね。
もちろん技術も必要だけど、メンタルもとっても影響する。
マスターズ見て、神業すぎて技術面は参考になるどころじゃないんだけど、そういったところはなるほどな~って思う。
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