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局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

初陣 vol2

2019-03-22 20:32:50 | 
新潟 酒イベントにワイン仲間とともに夫婦で乗り込んだ我々。

一日目はお昼から参戦し、半日よく戦った。
東京組を友軍として、迎え入れてくれる地元軍団
みな酒関係のマイスターだののディプロマ持ちのみなさまである。
中でも、元々東京のワインスクールの同期だったが、結婚して地元に帰ったGちゃん。
「局さんはフレッシュな綺麗な酒が好きでしたよね」と私の好みを把握しつつ混雑もものともせずに先にたって案内してくれる。

他の何年か来ているメンバーから
「局さん、Gちゃんと回るとつぶれるから注意ね」と戦い前の注意が成される。



小さな盃に少しずつとはいえ、重ねると結構回る。

千鳥足で、みんなの待つ陣営(交代でテーブルを確保)に戻ると、気に入って購入した酒ボトル「これはここでしか買えないからぜひ飲んで!」の指令つき
が何本か並び、

同時に売っているおつまみ類もあってまた飲んで食べる。



美味しい酒とつまみを前にして幸せそうな皆様。



酒ブースのあちこちには新潟美人も。
同行のおじさん&お兄さんは、その辺もしっかりチェックして陣を楽しんでいたようであった。

多分vol3に続く

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初陣vol1

2019-03-15 15:43:50 | 
バタバタしているうちにまた一週間がたとうとしている。

先週末はこちらにイベント




普段は朝から飲んだりしませんよ、さすがに
でも、この仲間、こういうイベントなのでと言い訳しながらまずは景気づけにビールで乾杯

9日土曜日 いつもの飲み仲間と東京駅へ
そう、今回はワインでなく日本酒イベントへ


国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国
しかし、新潟駅近辺には雪はなく、そこには酒を愛する人たちの長いタクシー乗り場の列があった。
目的は朱鷺メッセ



会場に入るまでの長い長い列 入場まで80分と告げられる。 ここはディズニーランドか? そしてこの人数が入れるのか?

本来祭嫌い、人混み嫌いの足がすくむが仕方ない。チケットも買った、ホテルも会場隣の日航ホテルを予約してある。ここまで来たら楽しもうではないか。 

やっとのことでこちらまでたどり着く。




私たちを迎える杉玉ちゃん



それにしてもこの喧噪。

しかし楽しめたのですね。ワタシだけではなく人混みがもっと嫌いなオットも。

続き、また・・・



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関西酒旅 酒蔵編

2018-12-05 23:59:25 | 




関西酒旅(別に酒旅のつもりではなかったが、結果的に酒旅になってしまった)三日目
この日オットは神戸で講演があるというので朝早く出かけ、ワタシは時間差で友人と待ち合わせ



この日の朝は大阪マラソンであった。ホテルを出て最寄の地下鉄の駅まで歩いたら目の前にランナーが・・・
大規模みたいだが、東京ほど路上に人もあふれていなくて、ちょうどいいあんばいではないだろうか? どの道ワタシには縁のない世界だけど。

この日は京都(前日はワイナリーだったが今度は日本酒)に行き、そのまま新幹線で帰ろうという予定

まず 伏見へ





これがかの有名な寺田屋さんである



地ビールにも龍馬が





趣あるなあ・・の伏見通り







考えてみるとこの街は今年の二月にも訪れていた。その時は普通は見学ができないこちらの酒蔵を見せていただいたのだが、この季節、大手じゃない所はとても忙しくて見学させてもらうわけにはいかないと。

ってことでこちら誰もが知ってる大手の酒蔵




ここのミュージアムもとても面白かったのですよ。何種類かの試飲もでき一合お土産ももらえた(オシャレなワンカップって感じの)

その後こちらでランチ

連休中だし季節的にも混んでるのは仕方ないけど、団体様優先で私たち三人はずいぶん後回しにされて、その采配するお兄さんの京都らしいと言ったら語弊があるが慇懃だけど木で鼻をくくるって感じのあしらいに少々むかついたが





見せのしつらえはセンスもあって量はたっぷり、料理にあわせて少量を三種類 なんて感じの飲み比べもできた。

さっきの酒蔵見学の試飲とともに、いい感じに酔っぱらったワタシたちは、京都市内に

さすがに京都に来たんだから、酒ばっかりじゃなくて寺社仏閣も見ないとね



紅葉はどこも美しいんだけど、なぜ京都の紅葉ってのは特別に綺麗に感じられるのであろうか?






新幹線の窓から見えてシンボリックな感じのお寺に行って庭を探索し、仏像を前から後ろからじっくり見た。

しかし観光客(それも外国人)が多いこと。

新幹線の時間まで伊勢丹でお土産その他の買い物をしたが、ここの人混みもすごかった。



18時ちょうどの新幹線も当然満席。自由席付近は東京の朝のラッシュのようで
「もう乗れません!」というアナウンスは初めて聞いた。

同行のT子は「局さん、京都ヤバいね」と

やはり綺麗なものはみんな見たいし、やたらTVのCMで「そうだ、京都行こう」なんて言われりゃ行きたくもなるのであろう。

車中でオットと行き合い、三人で伊勢丹地下で買った押しずしとおばんざいをつまみにビールで乾杯、人が多かったけど、今回も楽しかったね~と言い合い、品川で別れたのであった。
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関西酒旅 ワイナリー編

2018-11-29 22:08:53 | 
さて、話は関西旅行に戻るが、大阪泊一日目夜は奇しくも2025年に万博開催ががこの地に決定した夜であった。

寿ぐワタクシたち。【
(便乗してみた酔っ払いたちとも言う)



局夫婦はこの夜は一件目でホテルに戻ったが、ワカモノ四人はこの後三軒ハシゴして飲んでいたらしい。
今回思ったことだが、足腰は普段鍛えているのでどんだけ歩いてもまあついて行ける。
ただ、内臓は負ける。特に胃袋と肝臓・・・

そして次の日。
こちらの地に赴任して一年になる隊長の元、お酒の勉強一日目。
まずはワイナリーである。


車窓からは色づいた木々に囲まれた保津川などが見える

駅には隊長と懇意にされているワイナリーの方が迎えてくれた。他の見学者の方も一緒にバスで現地に


ついたところは

こちら


収穫の終わった畑




素晴らしき秋晴れ
青空の下に木守の小さなぶどうが揺れる









こちらはたくさんの種類のぶどうを栽培し、割にハイテクでワインにしている様子


たくさん試飲させてもらった。









ワイナリーの食事 何度も言うが ワイナリーと酒蔵についているレストランにハズレ無し(あの大味国のカナダでも美味しかった)
この地は 黒豆や栗なども有名なグルメ食品の地 美味しいに決まっているではないか
当然食事には 泡→白→赤と合わせた。

そして旅は続き、


その後


この往年の映画スターの庭園へ


と写真を上げてもわかる方も少ないと思うのでこちら


お抹茶とお菓子つき







実に見ごろ これぞ日本の紅葉っている風情を楽しんだ。



庭園の高い所から比叡山をのぞむ


帰り道 駅までの道は夕闇の竹林

こちらはまあ人が少なかったが、嵐山の渡月橋あたりは原宿竹下通りなみの混雑であった。
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秋の関西

2018-11-24 00:20:53 | 


オットの講演会が西の方であるというので、私も便乗

連休初日、東京駅は大混雑であった。



いい天気だが富士山は雲に隠れていた



浜名湖なぞ横目に見て



ディープ関西へ

こちらに住むワイン師匠と夜だけ合流しようと約束していたら、東京組で一緒に行く!と手をあげた若者三人

総勢6人で集結することとなった。

当然美味しいものを食べて飲むって展開







コテコテの部分を堪能してから一ツ星レストランへ



いやー薪と釜戸と炭がいい仕事してました







明日は京都へ
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観光もした~バンコク

2018-10-03 22:38:14 | 
少しは観光もしようと言うことでお寺を見ることにした。
なんといっても仏教国である。
ワタシは前回行った時にワットポーとかポピュラーなのは見ていたのでちょっと郊外の寺に行くことにした。

こちらのお寺に




途中の駅からタクシーで行くことにした。バンコクのタクシーは運転手が行きたくない所には行かない。平気で乗車拒否する。
ムスメ、タクシーの窓より顔突っ込んで行先を行って時には値段交渉も。
いつのまにこんなにたくましくなったのだろうか?



着いた時にはスコールのような大雨が降ってきた。さすが南国と思ったが、今年の東京もこんな日が何度もあった。
ちょっと雨宿りしていたら雨はあがり、濃い緑の瘴気のような空気があたりを覆う。



階段350段くらいあるそうだが、上から川のように水が流れてくる。







丘の頂上の塔





こちらからバンコクの旧市街が望まれる。





また階段を下りて行くと

途中にちょっと不気味なオブジェが・・・



鳥葬の様子があらわしてあった。欧米系の白人たちがすごく食いついて写真を撮っていた。

ここは昇ったり下りたりは大変だったけど、観光客は少なくて趣があって、うるさい某国人も殆どいなかったのでおすすめです。



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旅の途中で~買い物編

2018-09-26 23:49:55 | 
ムスメが入籍してこの地に来るまで、それはバタバタと忙しく、ワタシもまた孫2誕生やら従兄弟の子が来日して案内だのすべてが集中してバタバタ。
ムスメから私に 誕生日も母の日も忘れ去られ、「こっちに来た時〇〇さん(ムコ)と一緒にオカンの好きなもの買うからさ」と言われていた。
こういうことは忘れまい。

最初、ムスメはこちらならではのジム・トン〇ソンのストールなど考えていたようだったが、ストールは色々持ってるし、どっちかと言うとバッグが目についた。
素敵なのもあったのだけど、やはり絹製品は雨の時など気を遣うし、あまり実用性がないんじゃないかと躊躇してしまった。
今更パーティーなんかに出る機会もないし、やっぱり普段ガンガン使いたい。軽いって条件は満たしてはいるが・・・ 
と、言ったら・・・

「じゃ、ロン〇ャンのバッグがいいんじゃないの? セミオーダーができるよ。日本で買うよりこっちで作ったほうが安いみたいだよ」とのこと。
「いいねえ あれみんなが持ってるけど、セミオーダーだったらレア感も出るね」ってことで

こちらへ

既成のものが売っている奥にオーダーカウンターがあります。


あんまり愛想がよくないおねえさんが英語で案内してくれる。

まず 大きさ S M L とハンドルの長さ二種類の中から選ぶ。



そしてボディの色を選ぶ

ワタシはボディ紫で真ん中の部分を黄色にした。
冬バージョンの色の組み合わせだけど、今年は紫が流行るらしいし、コートはグレーとか黒が多いので小物は派手でもいいんじゃないかと思って。



真ん中の部分の刺繍を選ぶ
四葉のクローバー ハートや 自分のイニシャルの組み合わせなど ムスメからはせめてタイらしいパイナップル柄にすればと言われたが ワタシがこよなく愛するモチーフのエッフェル塔を選んだ。



刺繍糸の色も選び



次は金具の色を三色から選ぶ



選んだものをipadでシミュレーションして確かめてオーダー決定。

出来上がりまで三か月かかるらしい。ちょうど年末年始一時帰国するムスメにピックアップして持ってきてもらえる!

楽しい時間でしたね。このところ、デパートやファッションビルに一人で行って試着したりするのもめんどくさくてこの手の物欲枯渇気味だったが、ムスメと街歩きしてこういう店に入ってこういうモノを見て選ぶのはなんて楽しいのであろうか(財布は軽くなるが・・・)

そのあとフードコートのカフェで待たされていたオットと合流し、ホテルの上層階でムコ殿も交えてディナーしたのだが、♂たちは
「なんで女ってバッグ好きなんだろうなあ」
「そうなんすよ。いくつあっても欲しいみたいですよねえ」などとの会話がなされていたが、オットよムコよ 一般の女にとってバッグってのは「欲しいもの」なんです。
間違いないっ 





コメント (2)
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国技を覗く

2018-09-25 00:04:37 | 
タイ旅行続きます

一日くらいエンタテイメントを見ようと計画。
ワタシはいわゆるタイのナイトショー 舞踊とかオカマショーなど見学いたしたかったのですが、オットが今回ばかりは主張してゆずらなかったのが

こちら
「お前、国技だぞ 日本で言えば相撲と同じだぞ。この国を理解するには見なくっちゃ」←そうなのか?

ここまでワタシの趣味じゃないものにつきあわされるとはと思ったが・・・
ムスメ夫婦も まあ一度見ておいてもいいかと言ったので
行くことにした。



相撲で言えばすなかぶりのようなリングサイドの席

前から4番目に四人並んで座る

かたわらにはセコンドみたいな人たちと家族?友人たちが立って応援 なかなか熱気が伝わる席



最初に相撲で言えば 仕切のような感じで神を讃えながら?舞うような儀式があって

闘いが始まる



だいたいスポーツ観戦はあまり好きじゃないことに加え、格闘技系観戦なんて痛そうで嫌だ、いざとなったら横を向いてようなどと思っていたが、観てると結構熱くなるのね。

パンチやキックが決まるたびに セコンドや観客が叫ぶ「おーっ」という声に唱和

どうせならKOしちまえ!などと思っている自分に呆れる



KOでタンカに載せられて運ばれる選手もいた。

8試合くらいあって試合が進むにつれて強く見かけもかっこよくて人気のある人が出てくるみたい。

オットは勝って戻ってくる選手と何度もタッチできてうれしそうであった。

まあワタシとムスメだけだったら絶対に行かなかっただろうから良い経験したかも。

次の日はムスメとワタシの得意分野の経験をした。

       続きます



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アジア舌 ~旅行日記は食べ物から

2018-09-21 01:08:21 | 
確かに去年 フランスとスペイン 海と山のバスクを旅して、ワインと料理はとても美味しかった。それなりに堪能したんだけど、かなり胃にこたえた。
昼でしっかり食べると夜は半分以上食べられず、同行の若いモンの皿にがっつり自分の分をとりわけ
「局さんのおかげで4kg増えてました」と言われてしまった。

ところが今回は・・・
何食べても美味しい、& かなりの量食べられる & 胃腸快調 & 肥えなかった。

なんてすばらしいタイ料理

まず早朝についた我々夫婦は、タクシーでムスメのマンションへ。



高層階から見るBKKの朝

それからフライトの疲れをマッサージで癒しお腹がすいたので

雑貨とレストラン










このパッションフルーツとスイカのジュースもとても美味
ワタシだってアルコールが入ってなくても満足するのです。

ここは1Fは雑貨屋さん 2Fはレストラン。庭や雑貨の品ぞろえも趣味がよくて素敵だった。
料理はあまり辛くなくこじゃれ方がツボなのか日本人が(ツーリストも駐在も)多かった。落ち着ける店。
ここでちょっとアジア可愛い陶器など購入したけど、包装もとても丁寧。


ホテル

ここはホントに素敵な空間だった。ちょっと駅から歩くけどこじんまりした白亜のホテル。全部で8室。





朝食は


こんな感じのビュッフェでおかゆやパン フルーツやドリンクが供されるほか





個別にこんなメニューが注文できる。

ウェイトレスは綺麗で完璧な英語でとても親切。




テラス席の朝の空気の中で食べていると、目の前に白いしっぽのリスが遊んでいる。

至福の朝。


次の日のディナー
なかなか来れないからちょっと気取ったところで高級タイ料理食べたいというムスメの希望 スポンサーはオット

バンヤンツリーホテルのレストランサフロン



52階から暮れて行く街を見下ろす

まず女性に蘭の花をつけてくれて、ゲストそれぞれの手をフィンガーボールの上でお湯を注いで綺麗にしてくれるサービスから始まる。







ちょっと創作風タイ料理というのか他のジャンルの料理と融合させた感じフュージョン系と言うのか・・・

それが良い感じに熟成されていて見かけからの想像の1割以上上をいく美味しさ





美味しいものを和やかに家族と食べられる幸せ。

遠くにヨメに行ったムスメが婿さんと仲良くしている姿を確認できた安堵。

記憶にとどめたいディナーだった。

この夜もかなり食べたにかかわらず胃腸すっきり、翌朝もホテルの朝食を堪能。
やっぱりワタシはアジア人 舌も胃腸もと思ったのであった。

しかしタイ料理 美味しかった。また現地で食べたい。

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帰宅難民

2018-09-20 18:51:43 | 
この夏は災害が多すぎた。
大水、台風そして地震
亡くなった方や住む所がなくなった方々 せめてもってことでふるさと納税くらいしかできないんですけどね。

そしてニュースで流される都会の災害時の帰宅難民の人。
311の時もそうだったけど、都会の足はもろい。公共の乗り物はちょっと止まれば駅に人があふれ、道路は渋滞する。
家族も何度もそれに巻き込まれ心配したんだけど、ワタシ自身は今までそういう経験はなかったのですよ(これだけで歩いてるのに運が良かっただけ)

しかし今回・・・

オットの夏休みを使い、BKKにいるムスメ夫婦の所を訪ねた。婿さんとも一日遊べるように土曜機内泊 日、月とホテル泊の結構弾丸ツアーだった。

それはとても楽しく、新婚のムスメも幸せそうで私たちも安心してスワンナプール空港を飛び立ったのですね、時間ぴったりに・・・



ANAとThai航空のコードシェア便であった。ほぼ満席。
13時に飛び立ってほぼ7時間のフライト、時差+2時間で羽田21時 次の日は休みだし、まあ余裕のスケジュールのつもりだった。

が・・・ そろそろ20時半 偏西風のために帰りの方が早いはずのフライトなのにまだ着陸する気配なしであった。

目の前のスクリーンのフライト地図を見てみるとなぜか飛行機のイラストが名古屋方面に向かっているじゃありませんか。
そして
「羽田が豪雨で着陸許可が出ないため中部国際空港に着陸する」とのアナウンスが・・・ その後給油して羽田に飛ぶんだって。
がーーーん



この空港に来たのは初めてかも。名古屋なら新幹線で行くし、ここから海外行く機会もなかったし・・・
給油してから10分後に飛び立つとアナウンスがあったけどなんだかんだで30分以上待機。他にもこういう便があって羽田もテンヤワンヤしてたのかもしれない。




フライト予定地図 名古屋→東京を飛行機で飛ぶことになるとは・・・
待機中はスマホでの通信がOKだったので家族と友人とに連絡をとると
「ホントにすごい雨だったよ 家に帰れずホテルでシャンパン待機中」とか
「今も降ってるよ」とか
これでまた東京に向かっても着陸できずに延々往復なんてなったらヤバいよね などとオットと小声で話し合う。


しかしどうやら飛行機は飛び立った



途中赤い上弦の月が見られる ちょっと不気味





こうして上がったら下りた感じの飛行30分弱だったかな。

それからが大変。入国手続きはさらりと終わったが、手荷物はなかなか出て来ない。
やっとゲートを出たところで12時40分。
もう電車ないし、バスは?と並んだら、帰宅に都合がいい方面のバスの残席はあと一つしかなかった。

「いっそオットの膝に座るから乗せてくれ」と言いたかったが諦めてタクシーに。

構内のベンチには朝まで過ごそうと諦めた感を醸し出している人たちもいた。

トランクをひっぱって一階下に降りたら 最後尾がわからないタクシー待ちの列が・・・



「そりゃーそうだよなあ」とこっちも諦観して並んだ。
オットはじたばたと 銀座か蒲田までバスで行ってそこからタクシーに乗ろうかとか調べに行ったりしていたが、それで動いてもっと時間がかかっても疲れるだけ損。待ってるうちにタクシーは次々来て列もだいぶ進み始めたし。

思ったより早く30~40分待ちでタクシーに乗れて帰宅は2時ちょい過ぎであった。

最後の最後で帰宅難民になるとは思わなかったが、散々遊んで良い思いしてきたんだからこのくらいは仕方ないなと自分に言い聞かせて就寝。





 
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飲んで食べて倒れる Ⅲ(最終日)

2018-02-26 22:57:28 | 
関西旅行記 再開します。

最終日は
大阪より京阪本線にのり丹波へ

この日の午前中は酒蔵見学(もちろん試飲も含む)である。
伏見で最も古い 1675年創業という老舗中の老舗



こちらの酒造





素敵なたてもの



何代目かの当主様は酒と一緒に薫り高く醸されたといった感じのそれはダンディな熟年であった。同行の独身女子目がハート。





酒つくりの過程も色々と見せてもらえた。ここは前日に行った奈良の酒蔵と違って小規模だけどそこがまた手作り感、特別感があって良い感じ。

にごり酒と古酒が有名



特別な容器で眠る古酒たち





太っ腹な試飲コーナーで試飲しまくった我々



試飲の途中でご当主が見せてくれたボンバー
京都で「先の戦い」というと応仁の乱をさすと言われるが、これはさすがに応仁の乱の時じゃなくて「鳥羽伏見の戦い」の時にうちの庭に落とされたボンバーだそうだ。
まったく歴史とともに歩んできた酒蔵は違いますなあ。



さて、またタクシーと烏丸線で京都の町中に移動した私たちは





こちらでランチ





カタルーニャの冬の名物 ネギの黒焼きを京都の地ネギで
本場は剪定したぶどうの蔓で焼いて黒焼きにするらしいが

真っ黒に焼けた外側の皮を一枚剥いて オリーブオイルとトマトソースとアーモンドなどのソースをつけて



豪快にこうやって食べる。シンプルながらネギの甘味が口中に広がって美味しかったこと。

そしてワインもこの辺に伝わるこんな容器に入れて



これをみんなで回しながら





こうやって飲む。
顔にかける人、胸元に吸収させる人 大盛り上がりであった。

先ほどの日本酒に続き ここでもそうとう飲んだ我々



パエリアもいいお味



その後、京都の台所、錦市場へ








たこピンチョス





色々つまみつつ(まだ食べるか)飲みつつ(また飲むか) ブラブラしながら おみやげなども購入

途中で入ったスペインバルで





また飲み



食べ

暮れて行く京都の夜を迎えて





祇園の雰囲気をちょっぴり味わい

新幹線で帰路についたのであった。

充実すぎた三日間。
京都 大阪 奈良は何度か行ったが、やはり歴史を訪ねるとか日本的な雰囲気にひたるような旅だったけど、今回はまた違ったアプローチ。
東京都とまた違って、外国異文化取り入れのエネルギッシュさと伝統に溶け込ませちゃうたくましさがあった。

それを感じさせてくれたのはやはりこの隊長と、この仲間たち。



東京で待つオットのために日本酒(720ml)5本入りのスーツケース。
オットよ「まあよく飲んで遊ぶ女房だ」と思いながらも行かせてくれてありがとう。

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飲んで食べて倒れる Ⅱ

2018-02-16 22:51:48 | 
二日目は電車でこちらへ





このゆるキャラも見慣れましたね。最初は不気味だったが・・・

久しぶりのこの寺 子供たちが小学生の頃家族で来た以来



阿修羅さんも久しぶり



このちょっと神経質そうな眉間と目鼻立ちが想像をかきたてる。相変わらずイケメンやなぁ



ランチはこちら









重要文化財の建物の中で供される懐石ランチってのもオツでした。料理のひとつひとつが凝っていて美味しかった。お値段もリーズナブル









こちらの酒蔵で作られた日本酒 みなさま飲むこと飲むこと



酒蔵



心を磨く酒造り
心を磨いて飲ませていただく
 ありがたく飲んだくれる同行の皆様 
さっきランチであれだけ飲んだのに酒つくりの見学のあとの試飲でも飲むこと飲むこと



ほどよく(少々度をこして)飲んだあとはもう一度歴史に触れる



東大寺 仁王像が迫力



春日大社では鹿とたわむれる

食べて飲んでたくさん歩いたので電車の中で爆睡
大阪に戻って



女性シェフによるモダンバスクの店こちら

ピンチョスコース





しつらえがなんともおしゃれ! 味もサンセバスチャンそのもの!





もちろんワインも

この日も夜の二次会があったのだけど、ワタシはさすがに疲れて先にホテル入り。
ワタシ以外は全員でさらに飲み歩いたと聞くから、ホントにこのグループの胃腸と肝臓の強靭さと尽きぬ好奇心は素晴らしい。

まあ二次会以降は遠慮するとしても 彼らについていけるような体力気力を保てるべく、これからも身体を鍛えようと秘かに誓ったワタシであった。

まだ三日目に続く まだ飲む・・・

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狩る

2018-02-03 22:07:53 | 
人間含め、動物は自分の食べ物は自分で狩って確保するのが本来の姿ではないだろうか?
その太古からの本能がそうさせるのか、〇〇狩りというのはちょいとワクワクするレジャーである(めったにしないが)

とちょっと大げさな書きだしだけど要するにこの前の日曜日、両親のところにひ孫見せがてら、ついでにイチゴ狩りをしたきたのであった。



いくつもの巨大なハウスを擁する大きな農園だった。



近づいてみると真っ赤なイチゴがたわわ
イチゴ大好きな孫ちん大喜び ムスコとM子も 珍しく時間の空いたムスメも もちろんオットとワタシも 広い年齢スペクトルを惹きつけるイチゴの魅力

思えばイチゴ狩りをしたのは確か中学の時、静岡の石垣イチゴ園であった。その時も友人と一緒で楽しかったのは覚えているが、小さいイチゴで酸味も強く、季節も春たけなわの頃だったので温まったイチゴを温かい練乳(それもほんの少しの) 味自体はそう美味しいもんじゃなかった記憶あり。

ところが今度は極寒の季節 ハウスの中はコートを脱げるくらいの温度だが、そうイチゴ自体温かくはなくちょうどいい食感である。
しかも時代はすすみ(〇十年ぶりなんだから当たり前だけど)イチゴ自体大きく甘くジューシーになっている。

それをもぎたて 美味しいに決まっているではないか。



こちらの農園は9時オープンで予約必要で30分刻み。東京から行くにしては早い10時半に予約したら、まだあまり熟したのが無くなっていなかったのでちょうどよかった。
孫チンも食べる食べる。

ワタシも3年分くらい食べた気がする。それも完熟したのをもぎとってその場で食べられる贅沢。
そしてここは太っ腹、一番数が多かったやよいひめ以外に ジューC、さちのか、あと白っぽい新種(千疋屋あたりで買うと1パック2000円くらいするヤツ)なども食べられて味の比較ができる。
初めて食べたジューCという品種がまさにジューシーでとても美味しかったけど、この辺のスーパーでは見かけないのが残念。

ぶどう狩り りんご狩り、梨狩りなどもしたことがあるけど、これらは一個あたりの量が多くて気軽に品種ごとを食べ比べるってことができない。
その点イチゴの大きさってのは食べ比べにちょうどいい。ブルーベリー狩りといい勝負である(と振り返るとやっぱり狩りが好きなワタクシ)

そしてこの農園は太っ腹、制限時間内だと練乳おかわりフリー。
そして、100円追加すると10分延長、取ってきたイチゴを使ってイチゴ大福作りができるという特典つき!

まったく我が故郷、こんなにおいしくて素敵なサービスがあるのにイマイチ全国的知らしめるアピール力がないのが残念である。
まあ知られ過ぎると混雑するのでこのくらいがありがたいけど。

迷う事なく大福追加



中身がアンコと生クリームの大福が一人一個配られ、それを各々ハサミで切腹、取ってきたイチゴを挟み込んで出来上がり。
お茶やコーヒーのサービスフリー



「あ~三年分くらい イチゴ食べたよね」と満足して両親と弟の待つチャイニーズレストランへ。

食べられないかもしれないという懸念はあったけど、案外イチゴって早く消化されるのね、で結構食べられた。強靭な胃腸を持つ我が一族である。



久しぶりにひ孫と両親のスリーショット。去年の秋以来か、ずいぶんしゃべるようになった孫チンに両親も楽しそう。



この週始めの大雪がまだ溶けていない実家の庭で遊ぶ孫チン。
この庭で子供が遊ぶのもずいぶん久しぶり



イチゴのケーキだそうだ。

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バンコク備忘録

2017-11-28 01:14:46 | 
帰ってきて現実にドボン

いきなり姑のpetCTに一日つきあって疲れ切る。

でせっかく行ったのに忘れないうちに書いて置かなきゃと・・・

今回、飛行機往復は一人、ホテルの部屋も一人だったので、通信手段は確保しておこうと思ってwifiを日本から借りていった。
イモトのなんとかってやつね
これが正解
ホテルもfree wifiがあったが繋がればサクサクだったけど、ログインがなかなかできなかった(何度やってもログイン場面が繰り返されるなど)
殆どどんな所でもイモトさんは繋がるし、結構電池も持った。
以前はグロー〇ルwifiを借りたことがあるけど、それより電池の持ちは良かったと思う。

お土産とか自分用の雑貨とか アジアは嬉しいね。ヨーロッパより安いし可愛いものたくさんあるし。

土日しか開かないマーケットに。ムスメの案内で。





何でもあり。カオスの中からこれぞってモノを見つけるのが楽しい。買い物するならムスメか女友達とですなあ。

気づいたんだけど、ワタシはアジアの香りモノ好きなんですね。
シャネルだディオールだっていうヨーロッパの香水より こちらの

こんな石鹸とかのジャスミンとかレモンバームが基底にあるエキゾチックな香りが好き。
オーガニックなアロマ屋さんでたくさんその手のモノを買い込む。

あとタイブランドの服やバッグも素敵だった。タイ人は小さくて細身な人が多いのでワタシも普通に着られるのも嬉しい(ハワイなんかだと子供服じゃないと合わないw)
すばらしく質のよいタイシルクのストールを購入。4000円くらいだった。





面白いモノもすごく手の込んだ刺繍をワンピースに道端で刺して、そこで売ってるようなお店も。
ムスメにそそのかされて前後身頃が全部サシコになっている藍染のワンピースを購入。
ムスメには似合う~! と絶賛されたが、どうも「都会に飽きて八ヶ岳の村あたりで無農薬野菜とジビエのレストランを開きました。」のマダムっぽくなってしまう気がする。どこへ着てきゃいいんだよっ

と色々あったが、アジアらしいカオスの片鱗を味わい 土日に滞在していたらおすすめ。



このカオスを抜け出たあとは素晴らしく近代的なショッピングモール(色んな駅に巨大なモールが存在する。それぞれハイブランドなど入っている。そりゅあヨーロッパブランドだからお値段それなり。市場からそこに行くと、ケタがいくつも違って戸惑ってしまう。当然こっちでは買わなかったけどね。



ここで食べたタイスキは美味しかった。



隣の駅のマートで、突如音楽が鳴って、店員さんがみんな踊りだした図。みんな楽しそうに踊っていた。
あと、突然スピーカーから雑音混じりのお経?みたいなのが流れてくると、駅の階段なんかでもみんな「だるまさんが転んだ」みたいに止まってブツブツ唱えている。

なんかわからないけど面白かったぞ、バンコク。


あとはね アジアといったらマッサージ、スパ、エステじゃありませんか、奥様

タイ式マッサージやら整体やら 日本の三分の一くらいの価格なので楽しませてもらった。
ただ どこへ行っても 背中かた~い 肩甲骨かた~い 首筋かた~い と言われる鉄板の背中。だいぶほぐしてもらったけどね。



ここの全身リンパドレナージと石膏パックつき美白コースは良かった。

この店が入っているビルは古いけどエステや美容整形の店が多いみたいで、子供を学校に送ったあとにちょこっとエステに寄った感じの駐妻の日本人グループやら、なんだか知らないけどお直しした風のスタイルの良い黒人女性が顔に左右対称の絆創膏を貼って歩いているところなどに出くわした。



同じフロアに宝石屋さん
誰が教えたんだ? この日本語・・・

最後の日は宿泊したホテルの朝食をムスメと食べた。
ビュッフェで タイ料理と洋食のメニューと色々

これで宿泊者とその同伴者各350バーツはお得であった。




とはいえ、たくさんは食べられないので野菜と果物中心で。
マンゴーともち米のデザートがおいしかった。
ビュッフェで周りを見回すと 色々面白い。やっぱりデブって炭水化物とか揚げ物とかどっさり山盛り食べるんだねえなどとムスメと辛辣に観察し合う。

あと食べものを取る時に 違う側から来てどっちが先か・・・? なんて時、遠慮し合うのはたいてい日本人。ずずいと先にとるとか抜かしてくるのは中国人w

中国人といえば、こちらでも声が大きいし、傍若無人なのでやっぱり嫌われているみたい。
一度シャネルの香水の売り場でゲイっぽいお兄ちゃんが「ニイハオ」って声をかけてきたので、ムスメに苦笑しながら「ニイハオっていわれちゃったよ」って言ったら すんごくあわてて「ソーリー、ソーリーマダム。間違えちゃった 日本人だよね。ゴメンねゴメンね」みたいな感じですごく謝られた。そこまで悪い事したと思ったのかと逆に面白かった。


帰りのフライトは夜の11時ころだった。二時間前に着こうと思えば9時ころ、行きは早朝だったので30分くらいで着いた道である。
ムスメの彼より「トラフィックジャムはハンパないっすよ。かなり余裕もってタクシーに乗ってください」と言われていたので1時間半くらい見ることにした。
しかも、この日はにわか雨でタクシーもなかなか来ない。そして乗ったとたんに大渋滞にはまりこむ。た。20分で200mくらいしか進まないホテルの周りの道であった。
しかし、大渋滞の中でもクラクションが鳴らないのよね。中国とかベトナムなどはクラクションすごいですからね。鳴らしてもしょうがないのに鳴らす。
タイの人は電車の中でも物静かである。

で、タクシーの運転手さん、むきになって脇道通ったり、かなり無理してUターンしたりして渋滞から抜け出し、きっかり1時間半という予定時刻に到着。
ホテルのコンシェルジェに頼んでたので最初から決められた料金ですんだ。
ホントにバンコクの渋滞はハンパないです。余裕を持った時間配分でどうぞ。




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タイは代謝がハンパ無しっ!

2017-11-20 05:35:53 | 
二日目は土曜日だったので、3人で観光ツアーに参加した。

事前にムスメがバンコク半日お寺三つ➡ホテルでランチビュッフェ➡アユタヤでお寺三つ(間に象に乗る)というのに申し込んでくれていたのである。

エメラルド寺院





派手&金ぴか
ここは一番ドレスコードが厳しくて上半身は肩出し🆖、下半身はくるぶしが見えたら🆖である。
入り口でおねーさんが、かつてのディスコ(死語)の黒服のようにドレスコードをチェック。

ダメ出しされたら近くのお店でテロテロの布でできた(たいてい象柄みたいな)ズボンをはくとかパレオを巻き付けるとかするがよろし。
パスポートチェックも鞄の中身も見られるので、パスポートは忘れずに!



ここの御本体さまは巨大な翡翠を彫って仏像にした仏様。
アユタヤで発見されて色々なところを経てこちらに安置されたそうな





衛兵交替などにも出会う

次に行ったのは巨大な涅槃像のあるワットポー
エメラルド寺院からこの寺に行く際、あまりの渋滞でマイクロバスがたどり着けなかったので、歩いた。1km弱だったかな?
普段、ジムに通い、ゴルフでもなるべくカートに乗らず、足腰自信あるワタシである。このくらいなんてことないと思っていたが…

いやー、汗の量のハンパないこと。
そりゃー真っ昼間で湿度も高いバンコクの気候なんだけど、汗が滝のように落ちてくるのである。
それもサラサラの。

これは昨日の整体とタイ料理のスパイスのせいではないだろうか?
明らかに普通の汗とちがうわぁ







頭の部分と人の対比でこの巨大さが伝わるでしょうか?



お次は船で対岸に向かい



暁の寺に





綺麗だったわぁ



ディテールも凝ってること
サクラダファミリアを思いだしちゃったよ

ここでもまたハンカチが絞れるほどの発汗(笑)



ここでホテルのランチビュッフェを挟み(朝ヨーグルトだけだったのでワタシとしては珍しく結構食べた、2皿くらい、あとビール一本)

高速でアユタヤ遺跡へ
約70kmくらいの移動







この辺はアユタヤ王朝があり、ビルマとの戦争で勝ったり負けたり…
その間に寺は焼かれたりもしたらしい。



色々説明も受けたんだけど、寺を4つ回るとどこがどこだか今は思い出せないので割愛

ガイドさんの「トウモロコシ形の高いの塔」という「の」の位置が毎度残念なフレーズのみ頭に残っている。



で、象に乗る



まだ人は乗せないけど、一緒に写真とって40バーツという商売に貢献している健気な子象



象の背にて
揺れる揺れる
スマホ落っことしそう



遺跡の中を歩く
10分200パーツ 20分400バーツ 象使いにチップ20バーツというお値段。





仏様の頭部に根っこが絡み付いた有名な寺院遺跡

この辺でまた、さっきのビールの水分が全部滝汗となって流れる。
娘に
「ハウルの城の魔女みたいになってるよ」と言われる。
とんなタトエだよっ!



アユタヤでは4つ寺院を回り、遺跡の急な階段を上り下りし、滝汗かいて、パンコクに戻った時は、履いていたパンツのウエストが緩くなり、ベルトの穴がひとつ縮まったのであった。








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