goo blog サービス終了のお知らせ 

局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

トイレで巻き起こる愛国心(笑)

2017-11-18 07:25:22 | 
こちらに飛んだのはANAの深夜便だったけど、そこでビックリしたのはトイレがウォシュレットだったことである。
いつからなの?
わたしゃー初めてだよ。
まぁ公共トイレでアレを使うかといえば躊躇するもあるにこしたことないのかな?
ただ言えることは、アレがついてるトイレ周りはほぼ綺麗に保たれていると思う。
日本ではもはや、デパートはもちろん駅や劇場のトイレも標準装備になりつつありますね。

そして宿泊ホテル、町の中心部の駅に直結したとても便利なところなんだけど、ここのトイレも…



ウォシュレット

しかしメーカーは



日本のじゃないのが残念

ウォシュレットって言えば元祖&本家はJapanでしょ

なぜにAmerican standard?図々しいんだよ!と密かにムカついたワタシであった。

それではと思い、TVを見たら…



ちっ…

シャープもSony も外国じゃ、さっぱり見かけないようになったのは残念です。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンコクー!

2017-11-17 22:02:55 | 
ゴルフコンペから一夜あけ、次の日の深夜便で海外へと、バブル期のモーレツ社員(死語)なみのスケジュールで、やってきました、タイ。



深夜羽田発って、電車も空いてるし楽でいいね。次もこれにしよう。



空港に一足先にきていた娘が迎えに来てくれてタクシーからみたタイの朝焼け。
まだ子供たちが小学校の頃に一度訪れたこの国、20年ぶりくらいかな?



娘の彼のコンドミニアムからみたタイの景色





ショッピングモールで
私の美味しそうセンサーが働いたタイ料理とフレンチ&イタリアンコラボのレストランで早めのランチ






パッタイ、スパイシーポークサラダ、五種類のプルスケッタ

マンゴーミントティーとスイカのジュース 美味しくて量もたっぷりで料理との相性抜群

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5d-3d/superstarspy007/folder/44960/67/12190767/img_0


そして、移動手段に初めてモーターサイ(バイクの二人のり)に挑戦してしまった。
いやー、危険ですよ、はっきり言って。
客はノーヘルだし、車の間をすり抜けるし、逆走するし
でも、速い、安い、涼しい、爽快。



そして、二人でフェイスマッサージと骨格矯正整体を受ける。
ベトナムもそうだったけど、タイの女性たちは働き者、とても一生懸命の施術が伝わった。



駅に直結した便利なホテルにチェックインして




おしゃれなタイレストランへ





フロアのお兄ちゃんたち、イケメン率高いけどちょいとゲイ疑惑


青菜炒め

鶏肉の蓮の葉焼き

豚の背肉のロースト

ソフトシェルクラブ

ココナッツスープ

デザートもンマイ


楽しそう


アルコールメニューはいまいち少なくてワインは高いしでシンハービールで

アジア、いいなぁ

明日はアユタヤに行きます


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

職人さんたち①

2017-07-24 23:39:44 | 
この旅行中 色々な生産者、様々な職人さんたちに会った。


最高級カヴァの生産ワイナリー



ここはシャンパーニュと同じ製法 しかも瓶を動かして澱を集める作業は職人さんの手作業、澱抜きは液体窒素で凍らせず抜栓する職人技というこだわり





バルセロネータ海岸 ここに日本で言えば湘南の海にある海の家みたいなところに行ったんだけど



あ~ら びっくり ビールやコーラじゃないんだよ。イケメンがサングリアを作って注いでくれる。ワイン類も充実



食べものもカレー、ラーメン、焼きそばが出てくるような風貌のわりに、中央のキッチンは本格派! パエリアがいくつも同時に作れる施設が隠れていた。



本格海の幸に舌鼓 そりゃー、目の前の海から持ってきたような魚介なんだから当然おいしい

海のあとは山のほう



有機栽培にこだわるプリオラートのワイナリー



モンサンのブドウ畑 降水量が大変少ないんだけど、殆ど水を与えないらしい。水を与えるとぶどうが甘えて地中深く根をはらないんだって。
そして少ない収穫量であえて凝縮した果実を作る職人魂





こちらは家内手工業的



家族写真が温かい



サービスの生ハムやチーズとともに試飲

ワイナリーで試飲して ランチで飲んでディナーで飲んでバルめぐりで飲んで・・・
ちゃんと代謝してくれた胃腸と肝臓よ ありがとう

それからちょっと趣を変えて 今度は大規模なワイナリー



☆プリオラートワインの発祥の地





こちらは大規模
だけど 山の急斜面に栽培されているために手摘み ここから何人もの人が転がり落ちて亡くなっているそうだ

選果はレーザーでコンピューター制御なんだって

ちょいとワインから離れて



魔除け(西洋アザミのドライフラワー)が迎えてくれる



チーズ工房に ☆  こちらはイディアサバルという羊の乳から作るクリーミーなチーズの生産者

自ら羊を飼い、乳を搾り、チーズに加工する



食塩の海を漂う



黴をまとって熟成を待つ

「昔はさ、毎日毎日搾った乳をその日のうちに加工しなきゃなんなかったもんで、一日も休めなかったんさな。今は冷蔵技術が発達したから2.3日貯めておけるようになって ちったぁ楽になったんだよ」意訳



「まぁ ちっと食いねえ」意訳

チーズもヤギの乳で作ったスイーツもおいしかった。

     ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ワインもパエリアもチーズも 生産者自身、それを支える周りの人たち、語る、語る・・・ スペイン人ってこんなにおしゃべりなのかってくらい自分の作るものに対して語るのは誇りのなせることか・・・
ラテン民族ってわりにおおざっぱなイメージがあったけど、この職人さんたちの自分が作り出すものへの情熱とこだわりは今回の旅行でヒシヒシと感じて

行く先々で製品を買って、スーツケースが日々重くなっていったのであった・・・

この食職人さん記事 続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピレネー超えて

2017-07-20 01:28:31 | 
ホント時系列はまるで無視で思いつくままにしばらく綴ろう。

前記事 サンセバの日中は実はフランスにいた。

こちらに









バスを降りたらいきなりロバに迎えられる





ロバを世話する少年たちはジャニーズを経て方向に引き伸ばし、顔を立体的にして 三割ほど美形にしたような子供たち



可愛い子豚たち お母さんは 紅の豚そっくりだが子供たちはとても愛らしい。ちょこまか走ったり兄弟で遊んだり

きゃー可愛い! と声をあげる私たちだが、三日前にバルセロナで食べた乳のみ子豚のローストに舌鼓をうったことを思い出してしまった。
そりゃー家畜なんだから食べられるのは運命だが、こんな小さなうちに命を奪われて、食卓にあがっていたとは・・
しかしあんなおいしい豚肉は初めて食べたのである。ともあれ感謝とともに(合掌)

オテイザさん自ら車を運転して山の上(この辺一帯彼の農園)まで連れて行ってくれた。



んまーこの景色!
途中の山道で私たちの足を停めて 目をつぶって周りの音を聞いてくれと言った彼。

風にそよぐ木々と草の音。さまざまな語りあっているような鳥の声。どこかでいななく馬、遠くの足音・・・・

「イヤホンをとって自然の音を聞いてくれ」そういう時間が私たちに必要なんだということを教えてくれた。

まあワタシは耳に何か突っ込むの嫌いだからイヤホンはしないけどね。山手線の中で人のおしゃべり聞いてて心の中で色々突っ込むのがせいぜいって所が都会暮らしの殺伐としたところだけど。

こんな自然の音を聞いて日々過ごしていたら、ワタシも何割ましか優しい人間になるであろう。



一方彼は近代的なハム工場も持っている。見学させてもらった。





ハムの森



ハムをかきわけて進む。こんな経験二度としないであろう。

そして特製ランチをいただく



テープルには歓迎の言葉をつづったドライフラワー 当然肉肉しい食卓だけど、野菜も新鮮 ドレッシングやその他のソースはこれまたスペインと違って生クリームの世界 これもうまし!
はちみつやコンフィチュール類もたくさんあって、ここのショップでここ三年手に入らなくて残念だった玉ねぎのジャムをget(豚料理とかカレーに使うとおいしさが格段にアップする)







ワインはイルレギーの赤と白で

ここで食べ過ぎ飲みすぎたので、夕食まで持たなかったわけね。

そりゃー日本人のオバ胃袋に 昼夜このライナップは無理ってもんさ。

そしてまたピレネー超えてサンセバに戻る。

今フランスは大変だからどこかでパスポート見せろって言われるかもよ という話だったが スペイン⇔フランスはまるでスルーであった。
さすがEU

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オサレな熱海 追記

2017-07-16 08:27:49 | 


サンセバスチャンは一見熱海であるw



浴衣がけの人はいない。そぞろ歩く人は熱海よりだいぶオサレだが… 結婚式のカップルもそこにいるだけで二割まし



干物屋のかわりにオリーブ屋が多い



おいしいものは食べまくったが、この旅の中で一番高級感のある星つきここにいった夜











美しく繊細な料理 しかしちょっと塩気も量も多すぎて ここでも胃が二つ欲しいと思ったワタシであった。



スペインの夏の長い日はやっと暮れて(なにしろ九時過ぎても明るい 八時頃子供が公園で遊んでいる)高台のレストランから湾をみおろすことができる窓際の席。

そして同行の仲間の誕生日を祝う



バースデイヴィンテージワイン
こんなことができるのは、このツアーを企画してくれた人がスゴイ人だから。

彼についてきてよかった。五年越しの旅行計画。
姑は病み中で来るのに迷ったが、オットたちが背中を押してくれてよかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御柱かだんじりか?追記

2017-07-14 06:29:12 | 


町中にこんなスタイルの人であふれる
広場も路地も音楽と躍りと熱狂



一旦牛が走る道は人がどかされ



牛飼いたち



偉い人?



あとは色々






私たちはバルコニーで高見の見物
このバルコニーは普通の民家で、私たちの同行15人をそこに招き入れてくれた。この路地沿いのバルコニーをもつ建物ではどこもそんな感じ。
だいたい一人65~150ユーロくらい フェルミん祭の一週間毎日だからかなりいい商売になるのじゃないだろうか?
簡単な朝ご飯とコーヒーやお菓子はテーブルにたくさん出してくれてとっても歓待してくれたけどね。

そして運動会のよーいスタートよりちょっとおおげさな スタートの花火のようなしゅるしゅると号砲が上がると、牛が放され・・・

約900mの路上から闘牛場までの牛追い(人追い?)





きたーっ!

一瞬

よくみたら下敷きになってる人いるし

話は後先するが、翌日 私たちはもう一度祭の朝のこの行事を体験している。
走ったヤツいるし・・・

そのうちまた追記します

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残酷だけど

2017-07-13 06:29:26 | 


パンプローナで闘牛を見た













残酷なんだけどねー

ある種歌舞伎みたいな様式美を感じた
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガウディとモンタレールの日

2017-07-10 01:29:02 | 
とりあえず写真だけあっぷ



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胃袋が2つあったらいいのにね

2017-07-10 01:13:46 | 


この日は、ゲイのパレードの日だったらしい



このマリリンもどきも♂









市場に行く

魚介、野菜、肉 豊富な食材が、バルセロナの美食を支える



オテルommの屋上のバー
オサレ



生歌つき




すぐ近くにガウディのカサミラの屋上が見える



絵になる恋人たち

一階のバルに下がってディナー

ランチもたっぷり食べたんですけど




おしゃれ




鱈のクリームコロッケやカツオの前菜



乳飲み子豚のソテーがディナー
こんなにとろけそうな豚肉は初めて食べた
量が多くて完食できず



マンゴーシャーベットを添えたフレンチトーストみたいなデザートだけど、これも見た目のの2割増しのおいしさ

もっと大食漢に生まれればよかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バルでランチ

2017-07-09 08:49:31 | 






カヴァの町のランチはコルクという名前?らしいバルでランチ







マヨネーズとケチャップにニンニクとアンチョビ風味のソースのかかったpotato



ブラウンマッシュルーム











空豆のプレート

困ったのは、どれも想像の2割増しにおいしかったこと

スペイン美食、ヤバイっす





そしてまたバルセロナへ戻る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もりだくさんすぎて

2017-07-09 00:41:56 | 


フランスをあとにして、着いたところはバルセロナ

バスで



ブドウ畑の中に高速が走る

そして



この地の高級スパークリングワインの生産者の蔵に



ビオディナミという自然派の農法でブドウをづくり、瓶内の発酵が30ヶ月以上のグランレゼルパのみを出荷

動瓶や澱抜きは、職人さんの手作業のみというこだわりのつくり





ここで美味しいワインを試飲して、素敵な町へ







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャルル・ド・ゴール

2017-07-08 06:33:08 | 


トランジット中
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さて、出発

2017-07-07 22:12:22 | 




旅の出発を祈ってカヴァで乾杯



いい言葉
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと長旅

2017-07-07 00:51:11 | 
姑も小康状態で落ち着き、迷った時期もあったけど、🍷好き仲間と旅行に行ってきます。



仲間たちと三年越しに計画していた旅です。現地に詳しいリーダーと、あちらではコーディネートしてくれる人たちで、盛りだくさんの旅。

留守中、家のことや、私自身、めちゃくちゃ酒豪、かつグルメのメンバーと同行して、我が身の肝臓と体重増加の心配もあるけど、家族も「行ってこい」「こんな旅、なかなかできないよ」と背中を押してくれた。

まぁここで行くなと言ったらかなり恨まれると思ったに違いないけど…(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そして誰もいなくならなかった

2017-04-06 22:57:02 | 
さっきゴミ出しに外に出た時に夜風が温かかった。
やっと足踏みをしていた春が来た感じ。

ところが5日前の土曜日

日曜日 中学の頃の先生の叙勲記念パーティーの予定のワタシと親友AとNちゃんの建築士コンビ
どうせなら土曜日ゴルフをして 兄ちゃんズトリオの一人の会社の保養施設に一泊 そしてパーティーとなんて楽しそう!という予定をたてていたのであった。

ところが土曜日 ピンポイントで冬再来 関東山沿いは雪・・・・

それでも果敢に6時半に集合してワタシの車で高速に乗った私たち 実家最寄のインターのところで電話着信
「すみませんねえ 積雪でゴルフ場閉鎖です」

が~~~ん

仕方ないので計画変更 そこで兄ちゃんズにおちあい、日帰り温泉



そぱを食べ(ここは美味しかった)

兄代わりAの会社の保養所に予定より早く向かったのであった。

とある山奥の林を切り開いたところに・・・







あら~ すごい!
二時間サスペンスドラマ か コナンの実写版かなんかで殺人がおこりそうな堂々たる建物が現れたのであった。
敷地1000坪以上 建坪は200坪くらいか・・・?

バブルの時に建てたものらしいが今でも現役で使われ、社員が泊まる時は近所の契約のおばちゃんが掃除や寝具の準備と夕食の食材などそろえておいてくれる。



暖炉のある部屋 ここでカラオケもできる







古民家を移築して掘りごたつ風に使える宴会場 ここは昔室内プールだったとか
酔っぱらった社員がプールに飛び込んで危ないからこんな風に作り替えたらしい

他にもカジュアルな食堂もあった



玄関はこんな感じ




オーナーの趣味で調度はスペインから輸入してきた色んなもので飾られていた。




裏庭に出てみて



なんだ?あのネットは?なんと打ちっぱなしのゴルフ施設もあるではないですか!
かたわらの小屋はバーベキュー施設 
年代物だがゴルフセットが何個かとボールもあった。




リベンジとして当然自主練した私たち






お風呂は岩風呂で循環だけど温泉になっていてこれでもかというほどアツい。
これだけでなく居間や食堂は床暖房、エアコンや給湯の温度もこれでもか というほど寒さ対策は万全であった。

さぞ維持費もかかってるねえ・・・ 今時ねえと世話になりつつも不思議がる女三人

夕食はすき焼き
カセットコンロやすき焼き鍋も何個もあるし、食器や調味料も準備 
肉も霜降りの結構良いのがたっぷり用意され やまほどの地元野菜もちゃんとカットされ、一人あてビールのロング缶が3本ずつと地酒の日本酒や焼酎も




ワインは持ち込み





そりゃーこんなおいしく食べておいしく飲んだら、プールがあったら飛び込みたくなるであろう。

ロフトのある素敵なベッドルームの天井からは紙のオウムが下がっている。
こんなお茶目な調度がそこかしこ

とても奥深い林の中にこんな趣味の館があるとは近くを通った人々も想像できないであろう。

しかし、オンナ三人でベッドルームに落ち着き、林を吹き抜ける風の音以外しーーんとしている時間を迎えると、ちょっと前に渡瀬恒彦さんの遺作となった「そして誰もいなくなった」のリメイク日本版があったが、あんな雰囲気も感じる。

「しまった 喉乾いたね ミネラルウォーター持ってきておくんだった」
「ちょっと食堂まで行くの怖いよね 寒いしさ」(食堂から寝室には中庭があるのである)

と ちょっとビビりながら迎えた朝

私たちは7時に起きたが、もう居間でテレビみてる兄ちゃんズ二人(年とると早起きになるんだいな)と一人はゴルフ朝練。

オンナ三人も朝練をしてから、昨日残った野菜を、今度は大きな土鍋にぶちまけて蒸野菜をつくり、ポン酢とオリーブオイルをかけて朝ご飯にした。

蒸野菜アイディアはワタシ。土鍋の蓋の穴にお箸を突っ込んで効率をあげたのはNちゃん。

「女がいると違うなあ」と絶賛されて気分よくなりつつもホントにおいしい朝ご飯を食べ、

私たちは局カーでパーティー会場へ 
兄ちゃんズは自転車で近くの温泉へサイクリングへ

ここ また使わせてね~ と約束して山荘の一日は楽しく過ぎたのであった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする