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局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

串焼きとダンス

2019-07-22 22:23:20 | 
フンシャル一日目のディナーはこちら






入口からして素敵な店



お客さんの中に日本人は居ない。だいたいこの島には私たち以外の同朋は見なかった気がする。





こちらの名物はマデイラ牛の串焼きである。普通はステンレスの串にさすらしいが、この時は私たちのために昔ながらのスタイルで月桂樹の枝にさして炭火焼したものが供された。
この牛がおいしかったこと。日本で食べるとろけるようなサシの入った和牛もおいしいけど、この年になるとあの脂肪に胃腸をやられるが、こちらのほどよく弾力があり、自然の中で育ったような牛さんの赤身がおいしいこと。微かに香草の香りは月桂樹故か まぶされた粗塩のミネラル感にもマッチ



もちろんマデイラワインと一緒に



そのうち店の中でダンスが始まり



客も参加
いつのまにか私まで踊っている。



この島の人たちも観光客もノリがいい。


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ワイナリーとホテル

2019-07-18 01:00:58 | 
この島のいわゆる酒精強化ワインで知られる。シェリーなどの仲間ですね。

こちら




今までなかなか買ってまでは飲まないできたが、



ヴィンテージものはやはりまろやかでおいしい。



これは20年モノ 日本じゃまず手に入らないってことなので高いけど買ってしまった。
しかし、同行のつわものたち、自分の生まれ年のものや、更にいい年のヴィンテージものなど太っ腹にお買い上げ。
ひとり1ダース買ったマダムも… 全員の支払いを合わせると諭吉さまが昔の小学校1クラス分くらいはお買い上げだったようだ。
酒のみってすごい・・・



その後ホテルにチェックイン

こちら★★★★

こちらがとてもよかったんですね。

この旅はアラフォー友達のT子とずっと同室だった。ワイン仲間としてかれこれ8年、色々なところに飲み歩き旅をしたが同室は初めて。
年も違うし、長い旅路でどうかなあと危惧もあったが、ちょうど良い距離感とお互いの気遣いで、快適に過ごせて楽しかった。
もう今や家族状態。
まだ、そんなに重くないスーツケースを引いて入った部屋はオーシャンビューで

窓からの景色は



こんな感じ

当然はしゃぐ 女子二人(アラフォーアラカン)



いいねえ バルコニーに出て写真なぞ撮ってみてたら



プールサイドの白人グループにおいでおいでされて



夕飯前にさくっと国際親善
気の良いおっちゃんおばちゃまのノルウェー人だった。
ビールをごちそうしてもらった。

その後はディナー

これが、この旅行1,2を争うおいしさであった。





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ロナウドの島へ

2019-07-18 00:09:22 | 
島のレストランは




こんな感じの解放感




海の幸がおいしい
この国はお米と魚介が普通に出てきてオイルもバター系じゃなくてオリーブオイル系なのでなんだかとても親しみがわくし、あまり胃腸にもたれない。



当然昼間から飲む人たち。

お腹がいっぱいになったところでワイナリーへ



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島へ渡る

2019-07-09 04:36:44 | 

リスボンに別れを告げて

次の朝は国内線に乗る


クリスチアノロナウドの生まれた島へ


ヨーロッパの風景が美しいのは色彩の統一感だと思う


カラフルな漁村の近くのレストランでランチ



そしてワイナリーへ
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古い城壁と麓には王宮の街

2019-07-09 04:24:47 | 


ムーア人の痕跡の残るエリア
さきほどのランチのカロリーを消費するように結構な山道と城壁の階段を登る




かわいらしい麓の街


王宮の内部も素晴らしいアズレージョ
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市場と魚介

2019-07-09 04:15:16 | 



市場は豊か
この国は豊かな食材にあふれている



ブイヤベースのようなスープがとても深みのある味だった

その後シントラへ
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リスボン二日目

2019-07-07 22:52:09 | 
アゼンタオンという村のチーズ工房へ





素朴な方法のチーズ作りを見学


フレッシュチーズがうまい


広い広い牧草地に馬と牛と羊たちがゆったりと暮らしている

セトゥーバルでランチ


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リスボン

2019-07-07 08:35:37 | 


二どめのリスボン





テージョ川をのぞむ



エレベーター、観光名所で夜遅くまで混んでる




ジェロニモス修道院



ヘレンの搭



発見のモニュメント



夜はホテルの近くで



ポルトガル料理




ボリューミー



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ドバイ

2019-07-07 01:07:27 | 


婿に会ってからリスボンへ
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ワタクシではない

2019-05-23 19:10:54 | 
福岡旅行より帰ってきて、スーツケースを陰干しした



2.3泊くらいの布製のもので、機内持ち込みもできるサイズなので、あまり鍵をかける機会がないが、一応は南京錠で、ファスナーの引手を留めるような仕様になっている。

外ポケットに鍵が入っていたので出してみると…



どうやってこれをはずせというのだろうか?
私じゃないよ
マヌケはだれだろうね?
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なぜか福岡

2019-05-12 13:16:42 | 


30数年ぶりの野球観戦@Yahooドーム

レディースデイでユニフォームもらう
さすがSoftbank太っ腹

ドーム内ピンク一色

ピンクこだわりすごい





ベースも選手のユニフォームも
掲示板もピンクこだわりすごい



ロッテファンは一列だけ真っ黒



ギータハイボールなぞ飲んでみる

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サプライズプレゼントは歌舞伎の神様からか

2019-04-18 00:32:20 | 
まだ四国旅行をひきずるが(その後また色々あったが記すヒマもなく)

坂出を堪能した後、ワタシは建築士NちゃんとJRでこちらに向かった。

この駅

そうこちらの有名な神社最寄りの駅である。

そしてこちらの近くには日本最古の現存する劇場であるこちらもある。


Nちゃんと今度の旅の計画中、この劇場を見たいねえなどと言って調べた所、この時期に公演があることに気付いたワタシ



「わ~ Nちゃん 私たちが行く日にちょうど初日だよ! それも中村兄弟!」と大興奮したのだが、当然と言えば当然、チケットはとうに売り切れ、お練りも私たちのゴルフ中、しかも公演中なので普段は見学できるはずの劇場内に入れずということがすぐに判明してガックリしたのであった。

宿につき、荷物をおろして、せめて劇場の周りでも見ようよと恨めし気にウロウロした我々。
劇場の周りには桜が満開。



ちょうど幕間が終わったころで首尾よくチケットをゲットした人々は和服のご婦人なども多く、なんとなく意気揚々と見えたのはこちらの僻み根性か・・・




芝居が始まったようで、木造の劇場からは囃しやセリフも聞こえてくる。

「い~な~ ここでいつかは見たいよね」
「そうだよね、今度はしっかり計画たてて見に来ようね」

と未練たっぷりで宿に帰ったのであった。

宿はこの辺では大きな規模のようであった。Nちゃんが予約してくれた時には残り2部屋でやっと取れてあらま高いね くらいの宿泊料であった。
しかしそれは週末、桜の季節、歌舞伎の上演中という条件の中の値段設定だと思う。この宿のサービス、お湯の質、料理のレベルはね・・・
ワタシも予約してもらっていて文句も言えないし、Nちゃんも基本ポジティブな人なのだが、夕飯の味付けに二人で沈黙。
「ちょっとこの味付けはないよね~」とどちらかが言い出したのがきっかけで
「はっきり言って不味い」「茶碗蒸しなんてどうやったらこんな珍妙な味になるんだ?」とひそひそ話してしまった。
食事をする所は舞台ありの大広間。お運びは殆ど外国人。特に私たちのテーブルはちょっと日本語として聞き取れないレベルのお姉さんだった。
こうやってがんばって働いてくれるのはエライと思うが、料理の説明やドリンクバーのシステムも聞き取れなかったのは残念。



まあきちんとビールは飲んだが。

お湯も鉱泉で沸かし。塩素の臭いあり。

旅慣れババアは文句が多くてすまん。

と、宿に関しては多少不満はあったが・・・

次の日も早起き。

この日はこの旅のメイン、金毘羅さん参りである。本殿まで700段余 奥ノ院までは1300段余。

前々日はゴルフ、前日は広い公園でどちらも15000歩以上は歩いている元気なババア二人である。この日も・・・
「空港までのバスが1時半だからそれまでにちゃっちゃとお参りして、うどんでも食べとこうね」と八時頃から上り始めた。

そして鳥居をくぐって、ここでしか買えないという飴屋さん


に立ち寄った時、そちらのおばちゃんが

「歌舞伎に来なさったの」
「いえ、観たかったんですけどね、チケット取れなかったんですよ」
「そうでしょうね、今年は特に売れ行き良かったらしいから・・・ そう言えばね、毎日お参りにいらっしゃるんですよ。勘〇郎さん」

「へえ そうなんですか」といって飴の代金を支払っていた私たちに

「いつもこのくらいの時間よ。 ほらいらした!」

なんと私たちのすぐ横を通り過ぎる 勘〇郎さん。上下黒のスポーツウエアでパーカーのフードをかぶりサングラスをかけていたがすぐに分かった。

思わず「シソウさん!」と口に出してしまったワタクシ。

シソウさんは走っているわけではないが、大変に早足で

あっと言うまに引き離されてしまう。

急いで後を追う私たち。



そして本殿で



きちっとサングラスを取り、パーカーのフードも取って綺麗にお参りしている彼と帰りの彼と、またニアミスできたのである。



基本的にマジメな人柄がこのお参り姿にも感じられる。
それにしても七〇助はまだ寝ているのであろうか? まあ彼は天才だからいいんだけどさ。

と、ここまで来てチケット取れなかった私たちに歌舞伎の神様がくれたサプライズプレゼントであった。
ちなみにこの日はワタシの誕生日ね(もうこの日から十日もたっちゃった)







それからまた本殿までの二倍ほどの階段を上り、奥ノ院までたどりつき、



春霞にけむる景色など堪能し



途中御朱印などもらいながら下山したのであった。

麓の参道のうどん屋でぶっかけ



これがうどん県におけるワタシの最初で最後のうどん体験であった。しこしこで美味しかったよ。しかし、ワタシはこれを求めて何軒もハシゴはできないなあ。一杯を堪能で十分です。

ちょうど良い時間に宿に戻って預けていた荷物をピックアップ。空港までのバスに乗れて、帰京。

毎日早起き、しっかり食べてしっかり飲んでしっかり歩いてカロリー消費。

丈夫な胃腸と肝臓と足腰をキープしてまだまだ人生楽しまなくちゃと誓う。
あとこういう旅に同行してくれる気分の良い友人も大切にしないとね。















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ぐるぐる回って上って行くんですよと運転手は言った

2019-04-10 23:34:53 | 
朝も早よから公園をうろつき、出口近くの物産館でお土産を買い込んだ私たちは、高松駅から電車に乗った。



ついたのはこちら


今までいた高松市は思ったよりもずっと大きな都市で、長いアーケードも盛況で、夜も案外人がいたが、こちらの市の周りは言っちゃ悪いがかなり寂れた雰囲気であった。駅のそばにはイオンがあって、さもありなんでこれが付近の個人の店などをなぎ倒した結果であろうと推測。

こちらからタクシーに乗り、目的地は

この美術館に行くつもりであった。

ちょうど乗ったタクシーの運転手さんは白髪でかなりの年。一瞬ヤバいかなと思ったが、車線変更キビキビ、カーブの内角攻めの華麗なドライヴィング、多少の滑舌の悪さは気になったが、よくしゃべる人であった。
こちらの市が赤字市で、人口も減っていること、周りの市と合併しようと思ってもなかなかうまくいかないこと、シャッター街が広がり、駅前のイオンもいつまであるかわからんなどとの自虐ネタが多かったが、シャッター商店街で有名な地方出身である私と友人にとっては共感できる話であった。

そして美術館回りの情報を聞くと、お客さん展望台は昇るといいですよ。昨日は風が強すぎて閉鎖だったんでねえ、静岡から来たお客さんが、楽しみにしていたのにと散々残念がってましたからね。 とのこと



これがその展望台である。瀬戸内海をのぞむ先端に立っている。上の小さい窓があるところに上れるのであろうか それにしてもどうやって?と我々は思って

「どうやって上るんですか」と聞いたところ、なぜか説明に困る運転手さん

「どうやってですかぁ うん・・・ まあねえ・・・ ぐるぐる回って上って行くんですわ」

ぐるぐる回って? 内部にらせん階段でもあるのだろうか? 最近上った塔と言えば、ピサの斜塔やサクラダファミリアの塔のらせん階段を思い出し、公園で疲れた足をまた酷使するのかとちょっと憂鬱になった。
ところがですね・・・ 

と一旦話は美術館に戻り





こちらの作家さんの美術館は善光寺の側のも行ったことがあった。そんなに好きってほどじゃなかったのだが、こちらに展示されていた軽やかなリトグラフは好きになった。あと新潮の表紙の一年一年のシリーズのポップなものもおしゃれでイイナと思った。

その後例の塔に向かう

そして ぐるぐる回ってに納得。さっきはこのドーナツ状の展望台が下に降りていてわからなかったのだが



この串にさしたドーナツみたいな所に乗り込み、それこそぐるぐる回りながらてっぺんまで行くのだそうだ。その高さ108m。



同時期に作られたという瀬戸大橋や瀬戸内海、対岸の岡山らへんも見える。



なんといい景色



なぜかビールが・・・

案外早く頂上まで登り切ってそこで一周。

ここお勧め。800円の価値あり。
こんなに面白いのに美術館も展望台も人が少ないことはおせっかいだが心配になるほど。
この観光資源はもっと宣伝しようよ。自虐している場合ではない!

瀬戸内の景色を堪能した私たちは、またタクシーに乗った。今度の運転手さんは4,50代か?
この人も相当面白かった。

台風の時など、上下で鉄道と車と通っている橋は鉄道の方が早い時点で通行止めになること、そうなると対岸に渡りたい客はタクシーに乗ること。

「そうなると命がけですわ」とのこと。命がけは大げさだが、行きはよいよい帰りには閉鎖されて帰れなくなることもあるとのこと。
その運転手さんの推薦で、昼食は



こちらの市場併設のレストラン



ここが大正解であった。



新鮮なお造り 揚げたての天ぷら、ご飯もおいしく茶碗蒸しの出汁もいい感じ。量もたっぷりで1380円。
この旅の中で一番おいしかったかも。

考えてみたらこの時点でもうどん食べてないよ。



世の中にはこんなにもうどん好きがいらっしゃるらしいけど。






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栗はないけど松と桜を楽しむ

2019-04-08 23:01:07 | 
土曜日
この公園の前に泊まっていた私たちはこの日も早起き。

東京の桜も保っていたがこちらも満開であった。




しかし、こちらの公園は桜というより松が素晴らしかった。



松っていうのはすくすくとまっすぐに伸びるより クネクネ曲がって枝を伸ばしたほうが価値があがるみたい。
イヤってほどひねくれたw松の枝が頭上に広がる。





それにしても栗の木がないのはナゾ。パンフレットを見ても、なぜこの栗林といった名前になったのかの解説はなかった(あったけど答になってなかった)公園課の人教えてください。

この公園自体とてもとても広いのだが(ざっと歩き回って二時間ほど 優に1万歩超えた)背後の山(紫雲山)を借景としているので、余計立体的に奥行が出て広く感じられる。



当時の大名ってのは贅沢だったんですね。









池や茶室なども調和するように配置されてどこを撮っても絵になる感じ

同行は建築士の二人。建物に関して色々解説してもらって面白かった。異業種交流もいいもんでした。

散々歩いてから鉄道で坂出へ

続きます
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初陣vol.3 と 春酒

2019-03-29 20:22:28 | 
酒の陣 二日目

会場の隣のホテルに泊まった我々グループはこの日の地の利を生かして、戦場へは一番乗りと行かずともなるべく早く馳せ参じようではないか。
一日目は地元のメンバーが朝7時から場所取りのために並んだもかかわらず、立ち飲みのテーブルしか取れなかったのである。
この日こそ座って飲めるスペースを確保しようではないか・・・
「先んずれば人を制す」である。

メンバーの中に、70overのおじさまがいらして、「年寄は早起きだけはまかせろ。俺が4時に起きて場所取りをするよ」との頼もしい一言。
言っておくがオープンは10時である。
この情熱はどこからくるのかっ!
さすがにオジサマ一人に並ばせるわけにもいかないので、二、三人ずつ交代しつつ10時のオープンを待つ。
列に並んだみなさんの中には折り畳みテーブルと椅子を出して朝から酒盛りしている猛者もいた。
この情熱はどこから来るのかっ!!

ホテルの朝食はかなり美味しかった。
オットとワタシも朝食を食べた後は交代して並んだ。

そしてオープン
何度も来ているメンバーから
「ねらい目は奥のスペースですよ まずはオチョコなどはもらわずにそこまでたどりついてください。場所をとって入口まで引き返せばいいんですから」と言われ、オープンしてからそこまで走る。
あの「福男」状態である。
この情熱はどこから来るのっ!!!

前の日よりは少しは空いていた会場と、大分慣れもしたことから、気に入った酒造を再訪、持ち帰る酒も買った。

同行メンバーはワイン関係の仲間の他にも初めての方もいらしたが、この飲んだくれの二日ですっかり親しくなって、東京での再会も誓い合う。
お酒ってのは、もちろん害もたくさんあるけど、こうやって人間関係を近しくする役割ってのは確かにあるなあと思う。

このメンバーは「酔っぱらいたい」ために飲む人たちじゃなく、「美味しいものをもっと美味しくするために飲む」ってのが目的な人たちなので、そういう点でも楽しいのだと思う。

帰りの新幹線も三人ずつの向い合せで楽しく飲みつつ東京まで帰ったのである。



持ち帰った子たち。

春酒は次回

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