☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

シェーンブルン宮殿夏の夜のコンサート2,012年  旅⑰

2012年08月02日 | Weblog

シェーンブルン宮殿での夏の夜のコンサート2012年は、
グスターボ・ドゥダメル指揮で、2012年6月7日に入場無料で行われました
私達のウィーンへの旅の日程もこのコンサートに合わせて決めました。
夕方20時半から世界遺産にも登録されているハプスブルク家の離宮シェーンブルン宮殿とその庭園
野外コンサートに10万人以上の音楽好きなウィーンっ子が集まりました。
全世界60以上のテレビ局が放送されました。日本では晩夏/初秋に放送予定だそうです。
まだまだ明るい8時過ぎにシェーンブルン宮殿着きました。
   
宮殿までの道筋は人の行列でした。
              
明るいうちに着いたけど、
我々の着くのは遅くて、ウィンフィルハーモニィの演奏ははるか彼方みたいで、見に来た人々の頭ばかりみていました。
     
生演奏の音楽もはるか彼方でした。
   


   ・チャイコフスキー:えんそうあ歌劇『エフゲニ・オネーギン』~ポロネーズ
  ・ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』~ペルシャの奴隷たちの踊り
  ・ボロディン:歌劇『イーゴリ公』~だったん人の踊り
  ・ドビュッシー:交響詩『海』
     ・R.シュトラウス:『サロメ』~サロメの踊り(7つのヴェールの踊り)
     ・ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』~時の踊り
ウィーン国立バレエ団とバレエ学校からのバレエ出演が3曲あったそうです。
その内の1曲はグロリエッテ前の池に作られた特設ステージで。
明日の為に早めに帰りましたが、まだまだ音楽を聞きに来る人がいて、
入場制限で綱の張っている向こうで聞いていました。
帰りはたくさんの人の波を超えて出るので大変でした。
でも宮殿の外は静か。
                

コメント (2)
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