☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを

2004年07月18日 | Weblog
百人一首の一句 藤原実方朝臣の句です。東北に流されて行く途中。横浜の戸塚で亡くなられてそのお墓が、マンションのお隣の山の中にありました。山の尾根で緑が多く繁って。夏は涼しく気持ちのよい所でしたが、道路がこの尾根にできるため、お墓ごと引越して、山はつぶされて山の向うの戸塚駅周辺が見えるようになりました。藤原実方朝臣の子孫は藤原ではなくて、実方の名前を名乗ってます。横浜に来て15年、横浜にしては緑の多い戸塚でしたが、すごい勢いで緑が消えて行きます。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サルスベリ(百日紅)の木は街路樹に向いているの?

2004年07月18日 | Weblog
日本の暑い夏、木陰に入るととても涼しく思うときがあります。家の前の道が大きく拡張して、植えられたのが細い百日紅です。街路樹に木陰にならない百日紅を植えるなんてと心配して。3年たちとても大きく育ち、たわわに花を咲かせて、夏を教えてくれます。でも木陰が?
何の木が1番街路樹として良いのかな?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする