☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを

2004年07月18日 | Weblog
百人一首の一句 藤原実方朝臣の句です。東北に流されて行く途中。横浜の戸塚で亡くなられてそのお墓が、マンションのお隣の山の中にありました。山の尾根で緑が多く繁って。夏は涼しく気持ちのよい所でしたが、道路がこの尾根にできるため、お墓ごと引越して、山はつぶされて山の向うの戸塚駅周辺が見えるようになりました。藤原実方朝臣の子孫は藤原ではなくて、実方の名前を名乗ってます。横浜に来て15年、横浜にしては緑の多い戸塚でしたが、すごい勢いで緑が消えて行きます。
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3 コメント

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Unknown (kazoo)
2004-07-20 07:16:09
これはまぁよもすえなはなしですね~

ぶんかいさんをこわしてまでやるいみがあるのかどうか?

おやくにんはよていどうりというんだろうけど。

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Unknown (kamy)
2004-07-20 21:45:13
トトロの森でそこに入ると違う時代にタイムスリップしそうな、涼しい最高に良い所だったのに。でも私の住んむ場所も実方塚のお隣の山を崩して建った所よ o( _ _ )o ショボーン どんどん高いマンションを建てて自然な空気の流れを止めて、都会はどんどん熱くなるね。
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環境が変わりますね! (suma)
2004-08-01 12:12:14
我が家も山を切り開いて作られたニュータウン。もうこれ以上は開発しなくてもいいのにと思うのは身勝手でしょうね。
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