地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

ふくふく通り

2010年12月28日 | 身辺雑記
 


年末買い物というわけではないが、市場・ふくふく通りでお買い物とお昼

 今日は、今年最後となるであろう、映画を観に行った。映画館は東宝シネマズ岡南だ。その映画の上映が13時からということもあり、その前に市場に立ち寄ることとした。

 平日ではあるものの、お正月前でありたくさんの方々で賑わっていた。いつものと違って、お正月用品の品揃えが多く、お餅なども販売され、かまぼこなどは大きな声でご案内をされるなどしていた。お値段が格安の品も多く、貧しい身には安さは嬉しく、ついついお買い物をしてしまった。

 そして、映画を観る前に食事をと考え、今日はせっかく市場に来たのだからと、いつもの「備前食堂」とした。ただ、メニューはいつもの「ふくふく丼」ではなく、「エビ、穴子丼」とした。丼の上に、大きなエビと穴子が乗ってくる。穴子が好物としては、やはり食べ逃せない。

 その丼が届くのを見ていて、お隣に座られた女性が「『海鮮丼』にしようと思ったが、美味しそうなので。私、穴子が大好きなの」と言いながら、「エビ、穴子丼」を注文されていた。

 食べ終わっていつも思うのだが、この「備前食堂」では「ご飯は少なめに」と事前に言わないと大変なことになる。また今日も、体重増加に貢献してしまった。

 
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運転中のめまい

2010年12月28日 | 健康
 


またしても車運転中に「メニエル氏病」に襲われた、車を運転するのが怖い

 今日は、運転中にまたしても「メニエル氏病」に襲われた。百間川西を土手沿いに南下していると、突然違和感に襲われた。ハザードランプを点けて、車を駐めて、体調が回復するのを待ったがなかなか治まらない。
 やむなく車外に出て、寒風吹く中で、道路に横たわった。ただ前回の時とは違って、激しいめまいではなく、めまい感程度でそれは助かった。何度か起きようとしたが、目がまいそうな感じがしてまた横たわるということを繰り返した。
 やっと治まりかけて顔を上げると、ナント、以前の職場の同僚の顔が見えた。偶然、通りかかったらしい。「大丈夫ですか」と、わざわざ車を駐めて心配して駆け寄ってくれた。感謝だ。
 それにしても通行量が多い道路であり、大変な渋滞の原因となってしまい、申し訳ないことこの上ない。そしてまた、このところどうにもめまい感が残っていて、少しだけ車に乗るのが怖くなっている。
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菜っ葉カレー

2010年12月28日 | 身辺雑記
 


「今年最後」が増えている、昨日は「たのたの庵」で今年最後のランチ

 今日は、官庁では「御用納め」。現役で働いていた頃は、この日が待ち遠しかった。私が採用された頃は所謂「半ドン」だった。午後は関係方面への挨拶回りということで、実質午前中で仕事は終わっていた。当然だがずっと以前から、勤務時間終了まで仕事をしていた。それでも、「御用納め」の日は嬉しかった。一年を通してほとんど休みなしで働いたので、なんだかワクワクして迎えてことを記憶しているし、一年間無事に働けたことを感謝したりもした日だった。

 さて、今年も残り4日を残すのみとなった。私も少しだけ煮詰まっていたが、とりあえず所用は片付いた。今は少しだけホッとしている。後は我が部屋の片付けなどを残すのみだ。これが相当に時間がかかる。

 ともあれ今年も僅かとなり、「今年最後」が増えている。とてもたくさんのし残したこともあるが、それでも年の瀬は過ぎていっている。昨日の「今年最後」は、「たのたの庵」でのランチだ。

 「たのたの庵」から、25日に届いた携帯への「メルマガ」には、「今日は冬野菜をたっぷり使った『菜っ葉のカレー』をつくりました」とあった。ほうれん草、高菜、水菜、レタス、小松菜、ふだん葉、大根葉などが入っていて、とても美味しそうで食べたくなっていた。

 そこで、昨日ダメ元で「カレーはまだ食べられますか?」と聞いてみた。すると、「大丈夫ですよ」と笑顔とともに、嬉しいお返事が返ってきた。そして、出されてきたのは、いつものランチにご飯の部分のみが「葉っぱカレー」に変わっていたのみで、メイン料理もついていた。サービスとは言わずに、出されてくるのが嬉しい。黒豆入りの玄米ご飯に、トコトコ煮込んだが「葉っぱカレー」はとてもよく似合い、美味しかったことは言うまでもない。

 「たのたの庵」は今日・28日までオープンで、来年は1月6日(木)から営業とのことだ。因みに、「吉備土手下普段呑み場」は年末年始も休みなしとのことだ。是非とも、ご利用を。

 今年一年、とても美味しいランチと素敵な時間を楽しませてもらったことを感謝して、「たのたの庵」を後にした。庵主さんからの「よいお年を」の声と笑顔が、まだ心に残っている。

 
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青空市

2010年12月27日 | 身辺雑記
 


「お正月用品を、よりよい品をより安く」、市婦人会の「青空市」に行った

 このところ寒い日が続いている。とりわけ今日は「北風ピープー吹いている」(童謡「たきび」)感じで、寒さに震えた一日だった。

 そんな寒風が吹く中で、今日は年末恒例の岡山市連合婦人会が主催する「青空市」が、岡山市役所南の鹿田公園で開催され、私も買いに行かせていただいた。

 この「青空市」は、「お正月用品を、よりよい品をより安く」と主婦感覚で開催されてきており、もうずいぶんと長い歴史のある取り組みだ。今日のような寒い中でもテントが張られて、バザーを始めお正月用品やお肉、お花などが格安で販売される。売り子は全て婦人会のみなさんであり、そこが安く販売できる理由であろう。

 私も消費者行政や環境行政など婦人会のみなさんと関係の深い部署にいたこともあることから、また「おかやま・歌舞伎・観る会」の公演などのチケットを取り扱っていただいていることもあり、ずいぶんと長くこの「青空市」を利用して年末買い物をしてきた。

 と同時に、この「青空市」の名物は婦人会の「おうどん」販売であり、今日のような寒い日には、温かいおうどかは何とも嬉しかった。そして「おうどん」と同時に、近年は「カレー」も登場している。

 ところで、私がいた時間帯に国会議員さんが来ておられ、両手に持てないくらいの大変たくさんの買い物をしていた。そしてその議員さんは秘書の方であろう同行者とともに、「カレー」を食べたと思ったら、直ぐ横の「おうどん」を注文されていた。「国会議員さんも、ホント大変だ」と思ったりもした。

 ところでこの「青空市」に、山陽新聞「さん太号」が来ていた。それだけマスコミに注目されるイベントであることが、まさに実感できた。

 ともあれ、今日のような寒い中で、私たち消費者のために頑張っていただいている岡山市連合婦人会のみなさんに、心から「ありがとう」と言わせていただく。

 
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朝日連載

2010年12月27日 | ひとりごと
 


朝日新聞の連載「孤族の国」の連載が始まった、現代を抉って欲しいと期待大だ

 昨朝の朝日新聞の一面を見て、少しだけ驚き動揺すらした。横見出しは「死んでも独り」、縦見出しは「軽自動車内発見は3ヵ月後」とあった。連載「孤族の国」の第1部「男たち」の第一回だ。

 その連載のリードには、次のように書かれている。「社会のかたちが変わっている。恐るべき勢いで。(中略)急増しているのが、たった1人の世帯だ。(中略)単身化には見えにくい落とし穴が待ち受ける。高齢になったら、職を失ったら、という孤立のわなが。血縁や地縁という最後のセーフティネット、安全網のない生活は、時にもろい。単身世帯の急増と同時に、日本は超高齢化と多死の時代を迎える。それに格差、貧困が加わり、人々の『生』のあり方は、かってないほど揺れ動いている。たとえ、家族がいたとしても、孤立は忍び寄る。個を求め、孤に向き合う私たちのことを『孤族』と呼びたい。(中略)「孤族」の時代が始まる」

 そして、その第一回で取り上げられたのが、享年55歳の男性の見出しのような死だ。読んでいて、涙が止まらなかった。先に、NHKテレビが「無縁社会」を取り上げて大きな反響を呼んだが、今回の朝日新聞の連載も、第一回を読んだ限りだが、大きな反響を呼ぶことは間違いないと確信する。

 それにしても、こうした大型企画が始まるのは、これまでだと元旦の紙面で発表して、年明け以降の連載となっていたものだが。それを年末の忙しいこの時期に、しかもこれだけ大型の連載を開始するのは、豊かな記事となるとの自信の表れだろうか。

 ともあれ、この連載が社会の断面を鋭く切り取り、現代を抉ってくれることを期待している。この連載が読める日々がとても楽しみだ。
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米黒酢

2010年12月26日 | 食べ物
 


バナナ酢を飲み出してからもう二年、笹埜造酢の米黒酢を使用している

 今日は格別「年末買い物」と言うわけではないのだが、たまたまいくつかのお店をハシゴした。まずは、お野菜などを求めて「稚媛の里」へ。次には愛飲しているバナナ酢用の「米黒酢」を買いに、瀬戸の笹埜造酢へ行った。そしてお隣の笹埜醤油醸造元でもお買い物をした。

 そして加えて今日は、美味しいイチゴとルッコラを求めて、大森農園にも行った。何だか食べ物のお店ばかりだ。我が暮らしの貧しさを示している。

 ところで、私は現役で働いていた当時は、お野菜はほとんど食べることはなく、朝からでも天ぷら派だった。当然だが、酢も決して好きではなかった。添えの酢の物を食べる程度だった。

 しかし、定年退職後の身体検査では、血液検査の数値はどれも我が家の家計と同じで激しく赤字となっていた。これには少しだけ驚く、顔に青い線がよぎり、相当にブルーになった。

 そこで一念発起して、本格的なダイエットをめざして、朝はお野菜(温野菜や生野菜)をたっぷりと食べ、お酢を飲むこととした。ウォーキングも始めたが、これは何度挑戦しても直ぐに止めてしまう。

 ともあれ、お酢については、バナナ酢を自分で作り朝と晩に飲んでいる。そのお酢は、笹埜造酢の「あかいわ米黒酢」(900ml、1.050円・税込)を使用している。毎日飲むものだけに、高価だが我慢して使用している。だいたい一年に一ダース、つまり毎月一本を飲んでいることになる。半ダースずつ、年二回購入に行っている。この「あかいわ米黒酢」は、「稚媛の里」でも購入できる。

 そしてこの笹埜造酢のお隣に、笹埜醤油醸造元がある。お醤油は「本醸造こいくち醤油 紫」を、そして笹埜醤油「めんつゆ」を愛用している。今日は、加えて「桜もろみ」も購入した。どれもお気に入りだ。
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稚媛の里

2010年12月26日 | 食べ物
 


「稚媛の里」では28日・29日はお餅つき、即売があるので楽しみにしている

 今日は廣榮堂でお餅つきがあり、お餅入りのぜんざいが振る舞われたそうだ。残念ながら、私はその時間所用があり、参加できなかった。残念だ。
 今私が楽しみにしているのは、「稚媛の里」でのお餅つきだ。私がいつも利用させていただいている農業後継者ふれあい市場 「稚媛の里」では、28日・29日とお餅つきがあり、つきたてのあん餅や豆餅が販売される。はお餅つき 今「米うさぎ」が販売されている。是非とも、参加されてみては如何。
 さてその「稚媛の里」では、今たくさんのお花や生産者の顔の見えるお野菜や果物がたくさん販売されている。お正月用の裏白や籾殻なども販売されている。そして、今日目についたのは、「安井さんちのお米を使った『米うさぎ』」だ。卯年のお正月飾りに相応しい。
 ご縁をいただいたので、早速我が家の玄関に、この「米うさぎ」を飾らせていただいた。感謝だ。みなさんも年末のお買い物に、是非とも安心・安全の「稚媛の里」のお野菜などをどうぞ。

 
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大森農園

2010年12月26日 | 食べ物
 


大森農園はイチゴだけでなくルッコラも美味しい、たのたの庵でも使用している

 今日は、加えて大森農園さんに、イチゴとルッコラを買いに行った。ここの水栽培のイチゴはもちろん美味しいが、ルッコラがこのところのお気に入りだ。朝の生野菜にルッコラが欠かせない。
 大森農園のご夫妻はとても素敵な方で、いつも笑顔だ。今は障害者が働くためのNPO法人の認可を受けて、より生産を増やす予定としておられ、そのための販路拡大にも頑張っておられる。生産と販売、これがセットでなければ上手くゆかない。是非とも頑張って欲しいと願う。
 大森農園のルッコラは、吉備土手下麦酒普段呑み場や「たのたの庵」でも、使用されるようになったとのこと。今度、「たのたの庵」で、そのルッコラを楽しませてもらおう。どんな料理としてと出されてくるか、しとても楽しみだ。
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堀北真希

2010年12月26日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


Xマス寒波が到来した昨日、堀北真希の初舞台「ジャンヌダルク」を楽しんだ

 私などには無縁だが、「デートのフルコース」という言葉があると聞く。コンサート或いは舞台や映画を観るなどした後、お食事をし、その後二人の愛の時間を持つことを言うのだそうだ。

 Xマス寒波が到来した昨日のクリスマス、たくさんの恋人達が「デートのフルコース」を楽しんだことだろう。東京帝国ホテルは、そんな恋人達で、イブもクリスマス当日も満室だったと聞く。

 ところで、一昨日の立川志の輔師匠も言われていたが、Xマスで大いに盛り上がった後は、すぐさまお正月には神社へ初詣で。そして、お盆には仏様をお迎えする。ホント、日本人は柔軟だ。私も確かにその一人だが。

 ともあれ、昨日は寒かった。「クリスマスには白い雪がよく似合う」とは言うものの、北日本では今日も大雪が降り続くとのことだ。

 さて、昨日は堀北真希の舞台「ジャンヌダルク」を楽しんだ。テレビやドラマで大活躍中の若手女優が、初めての舞台でどんな演技をするのか、少しだけ確かめたくなり観に行った。

 この舞台は、堀北真希が初舞台にして初主演するものだ。共演には伊藤英明、浅野温子、西岡徳馬、六平直政、田山涼成などの芸達者な俳優陣を並べて、初舞台の堀北真希を支えていた。加えて、演出は俳優としても活躍する白井晃、脚本には中島かずき(劇団☆新感線)という魅力の顔合わせだ。

 少し合戦シーンが多すぎる感があったが、それを見せ場としているのだろう。そんな中で、まさに健気に堀北真希は頑張っていた。終演後は観客はスタンディングで讃えていた。

 堀北真希の熱演が寒さを吹き飛ばしてくれ、温かく心地よい時間を過ごすことができた。一昨日のイブに続いて、今年は思い出に残るクリスマスとなった。

舞台「ジャンヌダルク」を観た、たくさんの若いカップルはどんなクリスマス・デートのフルコースを楽しんだのだろうか。素敵な時間を過ごしてくれたらと、いらぬお世話で思ったりもした。

 
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何とも寒い

2010年12月25日 | Weblog
クリスマスの今日、大阪へ来ている。梅田芸術劇場で上演されている堀北真希の初舞台「ジャンヌダルク」を観るためだ。
このところ、少しだけ処理しなければならない所用が重なっているのだが、せっかくのクリスマスであり、今日は大阪で過ごすこととした。
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