バナナ酢を飲み出してからもう二年、笹埜造酢の米黒酢を使用している
今日は格別「年末買い物」と言うわけではないのだが、たまたまいくつかのお店をハシゴした。まずは、お野菜などを求めて「稚媛の里」へ。次には愛飲しているバナナ酢用の「米黒酢」を買いに、瀬戸の笹埜造酢へ行った。そしてお隣の笹埜醤油醸造元でもお買い物をした。
そして加えて今日は、美味しいイチゴとルッコラを求めて、大森農園にも行った。何だか食べ物のお店ばかりだ。我が暮らしの貧しさを示している。
ところで、私は現役で働いていた当時は、お野菜はほとんど食べることはなく、朝からでも天ぷら派だった。当然だが、酢も決して好きではなかった。添えの酢の物を食べる程度だった。
しかし、定年退職後の身体検査では、血液検査の数値はどれも我が家の家計と同じで激しく赤字となっていた。これには少しだけ驚く、顔に青い線がよぎり、相当にブルーになった。
そこで一念発起して、本格的なダイエットをめざして、朝はお野菜(温野菜や生野菜)をたっぷりと食べ、お酢を飲むこととした。ウォーキングも始めたが、これは何度挑戦しても直ぐに止めてしまう。
ともあれ、お酢については、バナナ酢を自分で作り朝と晩に飲んでいる。そのお酢は、笹埜造酢の「あかいわ米黒酢」(900ml、1.050円・税込)を使用している。毎日飲むものだけに、高価だが我慢して使用している。だいたい一年に一ダース、つまり毎月一本を飲んでいることになる。半ダースずつ、年二回購入に行っている。この「あかいわ米黒酢」は、「稚媛の里」でも購入できる。
そしてこの笹埜造酢のお隣に、笹埜醤油醸造元がある。お醤油は「本醸造こいくち醤油 紫」を、そして笹埜醤油「めんつゆ」を愛用している。今日は、加えて「桜もろみ」も購入した。どれもお気に入りだ。
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