Altered Notes

Something New.

ぷろたん への素朴な疑問

2023-05-03 20:21:20 | 人物
ぷろたん という、その界隈では有名なYouTuberが居る。「筋トレ命」なマッチョマンであり、実業家でもある。筋トレの大会では優勝を勝ち取るほど節制して自己鍛錬に励むなどストイックな一面を持つ一方で、恋愛強者として数々の有名人女性と浮き名を流すほどのモテ属性に恵まれた人物でもある。そのせいか、YouTubeの世界ではカリスマ的な人気を誇っているようだ。

チーズケーキ店の経営など実業家としてのセンスもあるようで、堅実な資産形成を実現することでお家賃が3桁万円のマンションに暮らし、人も羨むほどの美女たちが毎晩のように訪ねてくる(*1)、という非モテな一般男性への強烈なマウンティングとも取れる実生活をYouTubeで積極的に公開する事で大きな収入を得ているようだ。

性格はチャラい一面もあるが核となる部分は真面目で誠実な一面もあり、表面的にはナイスガイと言えよう。だが、それでも「おや?」と疑問に思うところもある。しっかりした人間性を持ちながら、明らかな自己矛盾に気が付かない一面もあり、それが許されないレベルの酷さであるが故にわざわざ今回記事にしたところである。

実業家としての ぷろたん は非常に多忙であったが、ある時、実務を着実にこなすために秘書を雇う事にした。それが界隈で既に有名な存在となっている やぎさん という女性である。この やぎさん は元々プロのバレエダンサーであり、本場であるロシアのバレエ団でも活躍していた程の腕の持ち主である。音楽の世界でも同じだが、自分がやりたい事でご飯が食べられるほど現実は甘くはないのも事実である。やぎさん ほどのプロ・バレエダンサーでも日本国内でコンスタントに収入が得られる訳ではないのであり、その為に秘書というサブの仕事をしているのが本当のところである。

さて、本題はここからである。

誰でも自分が好きで関わっている分野については、無意識的にある種の「聖域」(自分にとっての聖域)として捉えているものである。例えば、音楽家にとっての音楽、画家にとっての絵画、シェフにとっての料理、バレエダンサーにとってのバレエ、そして筋トレマニアにとっての筋トレである。

実際、ぷろたん 自身は彼の動画の中で筋トレについて語る時は、一種の厳かな空気感を漂わせながら喋るのである。彼が筋トレについて語る時は「異論は許さない」空気を創り出し、一切おふざけ無しで語られるのだ。仮に誰かが筋トレを茶化した場合、ぷろたん は本気で怒り出すのである。それは彼が信仰する筋トレの世界をまさに汚されてはならない聖域として崇め奉るかのような態度と言えよう。

また、彼は「世界中の誰もが筋トレをやった方が良い」「みんなが筋トレに関わるべき」という趣旨の発言をしている事から、筋トレへの尋常ではない思い入れの深さと入れ込みようが伝わってくるものである。だから、ついつい「訓を垂れる」が如くに熱弁してしまうのだ。

彼にとって筋トレの世界が神聖なものであり大切にしているのは理解できるし、他人に対しても同様の姿勢を求める心情も分からないではない。

自分が好きな世界にそれほど忠誠を誓うなら、同じように他人が入れ込んでいる世界に対しても同様のリスペクトがあってしかるべきだろう。

だが、しかし・・・。

ぷろたん にはこれができないのである。

ぷろたん 自身は、上述したプロのバレエダンサーでもある秘書の やぎさん には筋トレへのリスペクトを当然のように求めるのだが、ぷろたん 自身はバレエの世界を平気で茶化してしまうのである。これも動画で確認できるのだが、ぷろたん が通っているジムで やぎさん にアシストさせて筋トレに励んでいた時、ぷろたん は、やぎさん に対して「バレエってこうでしょ?」と言って、バレエをカリカチュアライズした動きでふざけてみせたのである。明らかな「茶化し」である。

筆者は ぷろたん のこのくだりを見た時に、ぷろたん 自身への強い憤りが湧いたのを覚えている。彼自身の姿勢に対して明らかに矛盾しているからだ。自分の世界については高邁な思想を語り、真剣かつ誠実な姿勢を見せるのに対して、他人の世界に対しては平然と茶化して(馬鹿にして)しまう矛盾・・・。

繰り返すが、やぎさん はプロのバレエダンサーである。バレエについてはひとかたならぬ思い入れがあり、大切にしている世界である筈だ。それを彼女の目の前でふざけた表情と動きでからかうようにバレエもどきのパフォーマンスをしてみせるのはあまりにも やぎさん に対して失礼が過ぎるというものであろう。

眼前でそんな無礼なパフォーマンスをされた やぎさん 自身は、ぷろたん が自分の雇用者であるが故に何も言わなかったが、内心は複雑なものがあったであろうことは間違いない。


ぷろたん はある種の優れた人物であることは確かだが、筆者から見れば、上述した やぎさん に対するこうした失礼過ぎる態度一つで人間としては「アウト」と言える。幼く未熟過ぎるのだ。ほかの側面では自分が優秀な大人であるアピールをかませてくる ぷろたん だが、一方でこうした未熟な一面も間違いなく持っている事実に自分で気が付かないのである。人間、どのように取り繕っても、こうしたちょっとしたところで正体や本音がバレてしまうものなのだ。この一件だけで ぷろたん の評価は地に落ちたと言えよう。(*2)

筋トレや自分の生き方を熱弁して時に強要してくるタイプの人間は、得てして他人に対して「訓を垂れる」のが好きである。だいたい、訓を垂れる人間は癖が強めな人柄である場合が多い。ぷろたんも例外ではない。彼は他人には訓を垂れるが、一方で「他人が主張する事」に対しては「聞く耳がない」。やぎさん が「プロのバレエダンサー」であるにも関わらず平気でバレエを茶化してみせたのもそのような性格的な前提があったからだろう。「訓を垂れたがる人」は往々にして独裁体質を持ち、全て自分好みでないと気が済まない…独裁国家と独裁者の有り様を見れば一目瞭然であろう。・・・つまり、ぷろたん とはそういう一面を持つ人物なのである。(*3)

もうひとつ・・・。
ぷろたん は承認欲求というか、人から褒められ尊敬されたい、という非常に強い欲望を持っているようだ。動画の中でも時折、訓を垂れる中で「有名になりたい」「地元に貢献したい」といった趣旨の事を言うのだが、要は「人や行政、或いは国から顕彰されたい、という欲望をもっているようである。基本的に「自分中心」な人物であり、「世界の中心で”俺が!俺が!俺が!”と叫ぶ ぷろたん」・・・という印象を持つのである。自分が名誉を受ける事が全て、な人物というのは繰り返すが、独裁国家のリーダーと同じくらい低次元な人間ということだ。(*4)

例えば、タモリ氏くらいの高年齢者になると、なんとなく「褒められたい」という希望が心理的に生ずるものであるが、タモリ氏の場合は常人には到達できない独特な世界と、それに伴う次元の高さを否応なく感じさせてくれるものであり、その彼が「褒められたい」という希望を持ったとしても「いいとも!」(笑)と祝福したくなる普遍妥当性を感じさせてくれるものである。しかし、だ。ぷろたんのような若輩者が「地元に貢献して名誉を得たい」と宣うのはむしろ人としての薄っぺらさとドス黒い欲望を自ら暴露しているようなものであり、低次元な欲望にまみれた人物、という印象を持たざるを得ないのである。



ぷろたん はともかく、やぎさん にはバレエの世界で輝く活動ができるよう祈って止まないものである。




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(*1)
それでいながら、同じYouTube仲間には「いや、僕、モテないんすよぉ…」などと白々しい謙遜をしてみせるなど、嫌らしい一面も持っている。これは世の中の多数派である非モテの恋愛弱者男性にとってはマウンティングでしかない。

(*2)
自分のチャンネルの主な視聴者を「中高年の男性」と発言する機会があるのだが、他の諸事実を合わせて受け止めるなら、どこか上から目線的な嫌らしさを感じるのも事実である。ぷろたんは基本的に中高年男性を嫌っており、見下している...そのような印象を強く受けることがある。「中高年」というワードを出す前後の流れにもよるが、「おまえら、こうすれば喜ぶんでしょ?」といった、人を小馬鹿にした感情が込められているように受け取れるのだ。
また、ぷろたんはしばしば極端な食事風景を画面に登場させるが、ここに登場するメニューが超が付くほど高コレステロール高脂質で、いかにも身体に悪そうな料理を常人の数倍の量を食べるのだ。中高年がこんな食事を真似したら確実に死期が早まるだろう、という程の滅茶苦茶な食事だが、本人はこんな事をやっていて楽しいらしい。これもまた彼の子供のように幼い精神性を表している、と言えよう。また、食欲の勢いに任せて食い散らかす様は、まさに仏教で言うところの「餓鬼」そのものである。

(*3)
2023年12月8日:追記
やぎさん が「実は付きあっていた」という告白の動画の後に時間限定で ぷろたん の非道な振る舞い等を行った証拠の動画を公開していたようであるが、筆者は見逃した。しかし、それを視聴した一般視聴者のコメントを見ると、ぷろたん による やぎさん へのDVや ぷろたん 自身の性遍歴のリスト等が含まれていたようだ。ぷろたん は恋愛強者故に性関係を持った女性は数多おり、その遍歴をリスティングしていたらしい。ちょっと理解に苦しむ行動だが、独裁者体質の ぷろたん ならさもありなん、かもしれない。

(*4)
まるで中国共産党の主席のような欲望である。中国国民を力で抑えつけながら同時に国民全てから愛されたい尊敬されたい、と本気で思っているのが今の中国の主席である。滑稽としか言いようがない。


<2023年11月30日:追記>
最近、ぷろたんのチャンネルに於いて動画再生数が伸び悩み、登録者数も減っているようだ。だが、中高年男性に対する反感が強く、嫌悪感を出してディスる姿勢を見せていれば、それも当然だろう。確かに ぷろたん が愚痴るように、リアルな社会で ぷろたん に対する非常識で無礼な対応をする中高年男性が居るのも事実だろう。だが、それは「その人が悪い」のであって、中高年全体が悪い訳ではない。しかし、ぷろたんの嫌悪感は中高年男性全体に向けられているように見える。「部分をもって全体とみなす」のはしばしば間違いを起こす元となる。それでは人は離れていくだろう。当たり前である。動画に於いて、いくら やぎさん のセクシャリティを前面に出した(*5)ところで、「再生数稼ぎが目当てでしょ」という本音は丸見えなのである。本音は見透かされるのだ。


(*5)
有り体に言えば「色仕掛けで視聴者を釣る」という下品でありふれた手法である。


<2023年12月6日:追記>
やぎさん が出した最新の動画によると、ぷろたん とは付き合っていたようだ。あれだけイチャイチャした映像を公開して非モテ男性に対するマウントを取りまくっていながら、付き合ってない方がおかしいと思えるほどであった。だが、急に「別れた」というか、捨てられたようである。詳細は不明だが、末期付近の給料も未払いであるような証言があった。やぎさんは相手の名前を言ってないが、状況的に ぷろたん であろうことは間違いないであろう、と推察される内容であった。やぎさん の報告によると、ぷろたん と思われる男性の嘘に散々騙されたようである。ぷろたん側の話では、これから弁護士が入る問題に発展するような可能性もあるようだ。あまり やぎさん を傷つけないで頂きたいものである。そもそも芸術的な感性が豊かで承認欲求に関心の無い やぎさん と承認欲求の塊で過剰な自己肯定感と名誉欲を持つ ぷろたん では元々の世界観に相違が有り過ぎるという印象はあった。やぎさん の話では、動画で提示されていた多くの「事実」とされていたものが実は嘘だったようである。基本的に ぷろたん という人物は動画の再生数が稼げれるなら、息をするようにどんな嘘でもついてしまうようである。ぷろたん の最近の動画に付加された ぷろたん 自身のコメントには「今まで僕は決して逃げたり自分を偽ってきてません。」と記されているのだが、かつて(丸の内OLレイナさんと)結婚していた事実を長らく隠して独身を装っていた(自分を偽ってきた)」事実があり、やぎさんとも付き合ってない体で実は付き合っていたのだし、「東京からかなり離れた場所に引っ越した」と言いながら、実はレインボーブリッジに近い湾岸地区(東京都心)の高層マンションに住んでいた・・・など多くの嘘や矛盾があり、自語相違も甚だしい。ここまでやらかしておいて「自分を偽ってない」と言えるのは厚顔無恥を通り越して頭がおかしいのでは?という疑念すら浮かぶ。明らかな自己矛盾も認識できない人物ならば、その発言の信用度がどの程度かは推して知るべし、といったところである。
やぎさん は相手が出ていって家具や家電が一切無い高層マンションのガランとした部屋で寒そうに動画を撮影し、二日後に風邪で約38度の高熱を発して苦しんでいる様子が映されていた。若い女性をそこまで酷い状況に追い詰めるのはあまりにも酷な話である。やぎさん を騙した ぷろたん は人として到底許せない悪行と言えよう。



<2023年12月8日:追記1>
やぎさん が出した最新動画に対する ぷろたん 側のアンサー動画が12月7日に出された。会社での部下であるF君までが顔出しで登場して ぷろたん 側の見解を述べていた。「秘書」というのも動画上の設定だったそうだ。これもまた ぷろたん 自身の「僕は偽りはありません」と矛盾する発言である。弁護士を介入させるほどのトラブルなので、一般視聴者や筆者のような外野にはもう訳が判らない世界である。特に男女の機微に関わる行き違いが元になっているので、本当のところは本人同士にしか判らない事であろう。だが、7日の ぷろたん 側動画でも述べられていたが、やぎさん と付き合っていた期間中に別の女性と関係を持った、という事実を淡々と述べた ぷろたん の姿勢は「自分の欲望ファースト」と言えるだろうし、それは ぷろたん のような恋愛強者にありがちな特質とも言えよう。ぷろたん にとって やぎさん は己の性欲を含めたいくつかの欲望を満たすツールの一つでしかなかった・・・ように視聴者には見える。やぎさん の身体と心を味わい尽くした上で、100%自分の欲望が通らない状況になったから捨てた・・・ように視聴者には見えるのである。恋愛強者故の傲慢で我侭な姿勢と言えよう。いずれにしても、どんな仕事であれ、金銭が絡む人間関係であるなら契約書を交わしておくことは必要であっただろう。契約書が無い、口頭だけのやりとりはしばしば禍根を残す結果が生まれやすいのは確かである。
もう一つ、付け加えるなら、やぎさん の証言と ぷろたん の証言にはパラダイムの差異が生じているように聞こえたのも事実である。だとすれば解決に向けた問題のすり合わせは相当難しいものがあると思われる。だからこそ弁護士が介入するのだろうし、この領域はまさに本人たちにしか判らない部分である。
お互いに誠意を持って問題解決に向けての対応をされることを願うばかりである。


<2023年12月8日:追記2>
上記の ぷろたん 側アンサー動画が出た後で やぎさん 側の反論動画が出た。これにはかなりの憤りの感情が見られる。これを見る限り今までUPされてきた動画上のあらゆる設定が虚偽であったことが分かる。「秘書」というのも嘘であった。ぷろたん の「僕は偽りはありません」という発言とは真逆で完全に事実と異なるものであり、彼が息をするように嘘をつく事が分かる。恐らく全てに対して自分の都合が良くなるように簡単に嘘をつく人物なのだろう。
以前、バレエダンサーとしての やぎさん の粘着ファンが やぎさん に暴力を振るったことで怪我をし、医師の診断書が出た…とされた事があったが、実はこれは粘着ファンではなく、 ぷろたん によるDV、つまり ぷろたん が やぎさん に対して暴力をふるった事が原因であることも判明した。これは暴行罪・傷害罪に該当するであろう。ぷろたん に辟易した やぎさん がトイレに立て籠もった時に ぷろたん がトイレのドアをドンドンドンドンドン!と延々と長時間叩き続ける映像(真っ暗な中、ドアを強めに叩く音だけが続く)は見る者にリアルな恐怖を感じさせるものがあった。その恐怖とは、相手の精神が異常であるが故の恐怖である。異常者の行動は読めない。次に何を仕出かすか予想がつかないのだ。だから恐怖を感じるのである。こうした行動は ぷろたん の精神的な異常性を物語る証拠の一つと言えよう。また、既に削除された動画内には「ぷろたん が過去に肉体関係を持った女性127名のリスト・メモ」が映されており、中には有名女性も含まれていた。ハメ撮りした証拠もあったようだ。やぎさん はさぞショックだったであろう。
そもそも、今回のトラブルは やぎさん という精神的にも肉体的にも深い関係になった恋人が居たにも関わらず、昔と同じノリで他の女性と浮気をし、それが、やぎさん が把握しているだけでも2回あったことが報告されている。ぷろたん 側チャンネルに於いて ぷろたん 自身が「ヘルペス(性病の一種)」になった事を述べているが、これも確実に浮気した女性の誰かからもらったものであろうことは容易に推察されるところだ。やぎさん とだけの関係なら「ヘルペス」になる筈がないからである。さらに、浮気を追求された ぷろたん は やぎさん に暴力を振るった。しかも強制的に服を脱がされて「不同意性行為」つまりレイプまでされた、と やぎさん は証言している。(*6) 大きな犯罪行為であり決して許されない事である。
今回のトラブルで一般視聴者含めて色々な層が様々にコメントしているが、そもそも「やぎさん と将来を誓い合ったにも関わらず、動画から判断する限り、二度も浮気をした ぷろたん」に「非がある」のは間違いないところであろう。やぎさん の反論動画に登場する ぷろたん は やぎさん に土下座して「俺が悪い」「ごめんなさい」と謝罪しているが、見たところ、その謝罪には誠意が全く感じられず、修羅場となったその場から逃げたい、という一心で言っているだけ…のように聞こえるのである。人間、本気で謝罪している時の言葉はちゃんと伝わるものである。しかし、ぷろたん の場合は「ごめんなさい」と言ってはいても、そこには誠意は感じられず、ただ「ごめんなさい」という言葉を言っているだけ、のように聞こえる。そして、やぎさん 自身は「毎回このパターンだった」という趣旨のコメントを述べている。
やぎさんも「男を見る目が無かった」のは痛かったところだ。そもそもの話、ぷろたんというのは昔から女性遊びが激しい低次元な男性(恋愛強者)なのであり、それは彼の過去動画を見れば一目瞭然であろう。次から次へと性の快楽を追い求めるのが恋愛強者男性という生き物なのである。恋愛強者というのはそういうものなのだ。それでも ぷろたん を信じてしまったのは やぎさん の最大の失敗だったと言えよう。
これだけではない。今回の騒動で、ぷろたんは自分の母親同行で警察署にまで行っているのである。最後は「ママに泣きつく」とは滑稽極まりない男である。警察に相談したところで、騒動の発端はぷろたん自身の浮気・裏切りなのだから言い訳できない「非」があるのは明らかであり、これがいい大人である34歳の男がすることなのだろうか?
ぷろたん は今回の件への対応にも見られるように、口先三寸で今までやってきたのだろう。どのようなケースに於いても口先の上辺だけの言葉で人をコントロールし煙に巻くことで自分に都合が良いような形に持っていってたのであろうことは、今回の やぎさん からの動画や ぷろたん の過去動画での彼の立ち居振る舞いを見ればよくわかるというものである。今回の動画でも、彼から発せられた言葉は「言い訳」「口先だけの謝罪」「話を逸して逃げる姿勢」だけであった。
ぷろたん は、常に自分中心であり、独裁者のように振る舞い、自分の欲望を満たす事しか考えていない人物である。それはある意味で幼い子供のようなものだ。子供というのはいつも自分の欲望のことしか念頭にないものである。前妻であった丸の内OLレイナさんにも最近の動画で「自分は亭主関白だった」と発言している事からも類推できる事である。
当記事本文にも記したが、他人に対して偉そうに「訓を垂れる」ことが好きな一方で「他人の言葉には聞く耳がない」のが ぷろたん である。このような精神的に独裁者体質な人間と長く付き合うのは無理というものだろう、特に やぎさん のような感性豊かな女性ならなおさら当然だ。
また、今回の やぎさん の反論動画から分かることは、ぷろたん のアンサー動画に於いても彼は事実に虚偽を折り込み、やぎさん に不都合なことは話を過大に盛って、やぎさん の立場がより不利になるような内容を組み立てて話している事が分かる。
ぷろたん という男は見下げ果てたものである。下手にYouTubeで成功してしまうと、人間はこんなに歪んでしまうものなのだ、という実態がよくわかる今回の騒動である。残念な人物である。

(*6)
コレコレ氏のチャンネルで電話出演したぷろたんの証言では「エッチすれば仲直りできると思った」という子供レベルの言い訳をしている。とんでもないことである。本物の阿呆と言えよう。(12/12追記)


<2023年12月12日:追記>
コレコレ氏のチャンネル(12/9LIVE配信)に ぷろたん と やぎさん が時間差で電話出演した。一連のやり取りを聞いていて感じたのは、コレコレ氏は ぷろたん 側に寄っていること。そのようなバイアスが掛かっている事を感じた。
そもそもの話として、問題・トラブルがあるとしたら、「そもそもどこからそれが始まったのか?」が最重要な焦点になる。やぎさん も感情に走った行動はいくつかあったようだが、そもそも「ぷろたん の重大な裏切りがあったこと。しかも2回も」というのが発端であることは忘れてはならない。やぎさん を極端な行動に走らせたとすれば、それは ぷろたん がそこまで追い詰めてしまったから、という事であろう。そこを棚上げにして「(些末な問題に捕らわれて)やぎさん が悪い」と言うコレコレ氏の人格を疑わざるを得ない。頭が子供なのだろうか。そもそも「事実・経緯を知りたい」として「電話をかけた」のはコレコレ氏の方である。自分の都合で勝手に電話をかけておいて相手に失礼な事を(半ば興味本位で)言ったり聞いたりするのは非常識であり、いかがなものか。やぎさん も話を論理的にきちんと組み立てて話す事に慣れていない上に、非常に深刻な(現在進行中の)問題の当事者なのである。頭の中をどのように整理して喋るのが良いのか瞬時に判断するのは難しかっただろう。元々そうしたやさぐれた世界の修羅場をくぐり抜けてきたような連中とは全く異なる世界の住人だったのだ、やぎさん は。
繰り返すが、今回は やぎさん に対してコレコレ氏が勝手に電話をかけていきなり「話せ」と要請しているのである。コレコレ氏の態度・姿勢にもかなりの無礼・非常識を感じたところである。やぎさん にとっては迷惑であり災難だったであろう。


<2023年12月14日:追記>
その後、やぎさん はラファエル氏に相談したりしているようで、その動画も出ているが、ラファエル氏もまた女遊びの激しいYouTuberであり、どの程度相談の意味があったのかは疑わしい。一応は やぎさん の立場を慮って彼なりに精一杯の気遣いをしながらアドバイスしていたようではあるが。
そもそもの話、有名な男性YouTuberは皆遊び人である。「浮気肯定派」なのであり、夜毎に違う女性を抱いている、と考えて間違いないような人たちだ。完全に下半身の感覚が麻痺している人々である。だから ぷろたん のような127人(ぷろたん 自身が言うには135人だそうだが)のセフレリストを作ったりする異常な行動もしてしまうのだが、しかしラファエル氏も基本的にぷろたんと同じ種族の人間である。そんな人に相談したところで、基本的に遊び人の立場でしかモノを考えられないのだし、「遊びまくる男性の立場」からしか意見できないのである。最初から「浮気は当然」というバイアスがかかりまくっているのだ。これは やぎさん にとっては完全にアウェーなフィールドである。
ぷろたん 自身も元妻に付き添われて、遊び人の代表格のようなヒカル氏に相談に行ったようだが、それは結局自分に都合の良い意見が欲しい事と、それを視聴者一般に見せ付けたいからであろうことは容易に推測できることだ。そして、ヒカル氏はまさにその通りに「遊び人の立場」から意見を述べて ぷろたん を擁護しているのである。
何をかいわんや、である。(蔑笑)







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