Altered Notes

Something New.

蓮舫氏・・・そもそも。

2024-07-18 09:27:09 | 人物

「2位じゃだめなんですか」でおなじみの蓮舫氏は都知事選3位の不満やら鬱憤やらを四方八方にぶちまけ噛み付いているようで、獰猛なカミツキガメのような状態と化している。その一つ一つは既にSNSや報道等で情報が世に出ており、各々批判されているので、ここでは「蓮舫氏についての”そもそも”」な話を記す。

 

筆者は、かつて蓮舫氏の配偶者(夫)だった男性を「ペット以下の存在」としてテレビで平然と紹介していた事実をどうしても忘れる事ができない。そこで映し出された映像は筆者にとってはかなり衝撃的なものであった。夫の存在は蓮舫一家の中で惨めな立場に追いやられており、何なら夫の存在自体が忘れられているかのような雰囲気もあった。言っても配偶者であり人生のパートナーである筈だ。しかし、妻である蓮舫氏は夫を人間扱いしない態度を当たり前の事として振る舞っていた。女尊男卑の究極の姿のような印象だ。元夫の男性は「自分はいじられキャラだったので」と元妻を擁護するのだが、あの時見た映像からはそんなほのぼのとした空気(ユーモアや洒落っ気)は全く感じられず、とても笑える空気ではなかったのである。

この蓮舫氏の夫に対する姿勢は当然夫妻の子供達にも影響し、夫以外の家族全員で夫を(冗談ではなく本気で)下等動物のように扱っている様は気持ち悪く吐き気がするほど気味が悪かった。ここで筆者は蓮舫氏という人はこういう人物なのだ、という認識を持ったのである。要するに、自分が少しでも気に入らなければ対象者をぞんざいに扱い、容赦なく見下して相手にもせず意見も聞かずに排除する・・・まるで中華民族のような冷血さである・・・そして、一事が万事、この調子なのだ。政治家になっても同じ事を蓮舫氏はやり続けてきた。自分の気に入らない人は事象は鬼のような形相で噛みつき、相手のすべてを批判し全否定しにかかる…そういう人物だ。そして蓮舫氏という人物はそれが全てと言っても過言ではない印象を持っている。何しろ、政治家になって以後のこの人は「自分が気に入るかが全て」であり、「批判・否定の罵詈雑言ばかり言い続けてきた」・・・そういう記憶しかないのだ。

そもそも「政治は政策である」。

国民の為を第一に考えて良い政策を立案するのが立法府に属する国会議員の役目である。しかし、蓮舫氏は上述の通り、与党の批判・否定の罵詈雑言、そして揚げ足取り(噛み付き)ばかりで、この人から政策が出てきた記憶がほとんど無い。

さらに、今でも筆者は蓮舫氏の顔を見ると、あの時見たテレビ番組で「弱い夫を虐待する悪妻」という印象が甦ってくるのだ。あの番組に映った蓮舫氏一家は見るに耐えなかった。繰り返すが、一時が万事、この人はこういう人なんだろうな、と思えるに十分な恐ろしさを感じたのである。今の蓮舫氏の目つき顔つきにもそうした内面が滲み出ているように思えるのは筆者だけではあるまい。念のために記しておくが、性別に関係なく、その人の内面は目つきや顔つきに反映されるものだからである。

現在でも都知事選に負けた腹いせにあちらこちらへ噛み付きまくっている蓮舫氏だが、反論されると、例えば主語を「自分」から「女性」という大きなカテゴリーに置き換えて、性差別の問題にすり替えて「蓮舫批判=女性差別」の図式に当てはめて(すり替えて)言論を抑え込もうとする動きは卑怯で醜悪としか言えない。また、他人には謝罪を求めても自分は一切謝罪しない、という専制国家の独裁者のような態度を見ていると、こんな人物が都知事にならなくて本当に本当に良かった、と思うところである。(*1) 全てはあの「配偶者をペット以下の扱いにする」精神的な異常性がベースと考えれば納得がいくものである。

感情に任せてあちこち噛み付くのは迷惑だが、こういう事をしているから皆から嫌われるのである。しかし本人は一向に気が付きそうにない。こうした「嫌われる努力」を惜しまないところに都知事選で3位に沈んだ本質的な原因があるのだろうが、こんな事を言ったところで本人に聞く耳がないのでは意味がない。左翼の人は概ね「聞く耳がない」のだが、まさにその典型を身を呈して示している、という事になろう。

 

最後に…共産党丸抱えの選挙であったが故に、仮に蓮舫氏が都知事になったら首都である東京が共産党に支配されてしまったことだろう。(*2) そうならなくて本当に良かった。

 

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(*1)

蓮舫氏は台湾にルーツがあるが、実は外省人(中国大陸出身)で北京大学に留学していたそうだ。この事実と親中の立憲民主党に在籍していた事実は偶然ではないように思えるが…。

 

(*2)

蓮舫氏を見ていると、かつて共産主義の総本山であったソビエト連邦(ロシア、ベラルーシなど複数の共産主義国で形成された)の傲慢かつ身勝手な姿勢が国際社会に大きな迷惑をかけていた事を思い出す。誰かが「ソビエト蓮舫」というネーミングをしていたが、言いえて妙、である。

 

 

 

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