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連邦議事堂突入を仕掛けたのはANTIFAと推測される

2021-01-09 12:45:00 | 国際
日米の左翼マスコミ(という名の極左プロパガンダ機関)は一貫して「連邦議事堂に突入したのはトランプ支持者」という一方的な決めつけをしているが、これは根本的におかしい。トランプ支持者達は以前から平和的に主張を続けている。一部に例外はあるかもしれないが概ね遵法意識が高く、過激な手段はとっていない。むしろ過激で暴力で意見を押し付けるのは常に左派でありBLMやANTIFAといった人間達である。トランプ大統領自身も大統領選に対して不当にケチをつけていたのではなく、あくまで法律に即してバイデン側の不正選挙の調査解明を求めていただけである。(*1) なので、連邦議事堂突入という事案が発生した時に左派の工作である可能性を疑った。当然である。BLMやANTIFAの背後に中国が控えているのは周知の事実でもある。中国はこのような工作が得意で常套手段でもある。ウィグルやモンゴル自治区でも地元民の中に中国共産党側の工作員を紛れ込ませて、その工作員が過激な行動をとり地元民を煽って騒動を作り出すのである。そして騒動の鎮圧と称してそこの民族全体の弾圧をするのだ。それと全く同じ手法が使われている。

アメリカ国内では連邦議事堂に突入した最初の口火を切った人間が「ANTIFAのメンバーであった」旨の告発が相次いでいるそうだ。アメリカで取材を続けている我那覇真子さんのリポートからもそれが伺える。種々の客観的な事実から連邦議事堂の「窓を割る人物」「映像を撮る人物」も全てANTIFAのメンバーであると推測される、と。しかも、その人物が「目撃者」としてCNNに出演して視聴者に刷り込みを行ってトランプ陣営と警察の双方にダメージを与える…という手法。真に凶悪であり、裏で糸を引く中国共産党流の陰湿で卑怯なたくらみの匂いを感ぜざるを得ない。国際社会と民主主義にとって正に戦慄的な脅威である。(*2)

我那覇真子さんのリポート
1/6議事堂で何が起こったのか!衝撃動画検証

↑ビデオが再生されるまでにYouTube(Google)側の「再生意思確認」が入るが、左翼であるGoogleに依る一種の抵抗であろう。気にせず再生されたい。


大統領選挙で民主党側が数々の不正手段を講じたのは厳然たる事実である。票の伸びを示すグラフがある時突然垂直にジャンプするように伸びたのはどう見ても不自然だ。いわゆるバイデン・ジャンプと言われる現象であるが、マスコミはこの明らかな犯罪行為について何も報道しない。その他、ドミニオンシステムをめぐる不正やもっと直接的な不正開票作業の問題などきりがないほど不正の証拠はあるのだ。それでも米上院・下院合同の承認式でバイデンの勝利としたのはアメリカの民主主義に於ける非常に大きな汚点である。バイデン側の数々の不正選挙の証拠は上がっていたにも関わらず、アメリカはそれを黙認して「勝ちは勝ち」としてしまったのである。ちなみに先日の米ジョージア州の上院議員2議席の再選挙に於いても共和党のペルデュー候補は民主党のオソフ候補に50.4%対49.6%で破れたが、実はここでもリベラル側の選挙不正があった。大統領選と同じく不自然な票の伸び、つまりバイデンジャンプがあったのだ。これが左派リベラルのやり方であり実態である。

このような不正が罷り通る世界では民主主義の存続は極めて困難と言えるだろう。国際社会はよほどの覚悟が必要な時を迎えたのである。




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(*1)
トランプの得票数とバイデンの得票数を合計するとアメリカの有権者数よりもはるかに多くなる。ふざけた話である。正に不正ありきの数字だ。それでもバイデンが勝つならば左派マスコミは無問題らしい。(蔑笑)
4年前の大統領選でトランプが勝利した時にも民主党側(裏に中国あり)は不正を仕掛けたのだが、民主党側の予想を遥かに超えてトランプの得票数が多かった為に不正工作が追いつかなかった。それでトランプが当選したのである。アメリカの左翼と中国はそれで4年後(つまり今回の選挙)にフォーカスを合わせて着々と不正工作の準備をしてきたのである。中国のアメリカ国内への浸透工作は相当深いレベルにまで到達していたのだろう。何しろ最終的な米議会での承認に於いてもバイデン勝利をあっさりと決めてしまったほどである。直前のペンス副大統領の裏切り行為にも何か中国絡みの裏があるのかもしれない。なにしろ、以前はチベット支持者であり強力な反中派でならしたナンシー・ペロシ氏(下院議長)が手のひらを返して親中派に鞍替えってしまったほどだ。裏でどんな工作が行われているかわかったものではない。恐ろしいことである。

(*2)
一つの情報がある。在米の日本人女性である「Ring Ray」さんのツイートに依れば、彼女は1月6日のワシントンDCの集会に参加したが、その際に近くに居た米国人サポーターから『NSA(アメリカ国家安全保障局)からの連絡で”ANTIFAがサポーターに紛れ込んでいる”』という情報を得ている。下記リンクを参照されたい。

Ring Rayさんのツイート



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<2021年1月12日:追記>
1月6日に米議会への突入についてマスコミはトランプ側に責任を押し付けている。突入したのは「トランプ支持者」であり、トランプ大統領を弾劾訴追する、という論旨で報道している。まったく嘘である。本当にマスコミは嘘八百・偽情報で国民を騙しに来ている。呆れるほど嘘なのだ。ジャーナリストの篠原常一郎氏からの情報を以下に記す。
この議会突入事件は明らかに「左翼側が挑発をしてトランプ支持者を大きく巻き込んで議会の周りで一網打尽にする…そして混乱を起こした責任をトランプ大統領に負わせる」というシナリオで為されたものである事は間違いない。だが、トランプ大統領はこの動き・企みについては当初から知っていたようだ。その為にトランプ大統領は現場に故意に遅れて到着して、さらに予定していた15分の演説を伸ばして1時間以上演説を行った。これで左翼側の計画を狂わしたことで議事堂内に突入するメンツはほとんどANTIFA等左翼側のみになり、トランプ支持者はほぼいなかった、ということである。トランプ大統領は相手の挑発等も全て予期して動いている。その結果、責任をトランプ側に押し付けようという試みは失敗した、と。さらに未確認情報として…議会突入時に上下院議員達は避難したのだが、その際にペロシ下院議長のノートパソコンや議員15人のノートパソコンを回収したことでペロシ議長のデータは軍が押さえた、とマクナニー中将(海軍退役中将)が発表している。これがペロシ側には大きな衝撃を与えている。だから…それ故にトランプ大統領弾劾を急いでいるのである。本当に名実ともにバイデンの勝利と言うのなら大統領は20日には政権から降りるのに何故に弾劾しなくてはならないのか、ということだ。不思議過ぎるだろう。これは左翼側がいかに焦っているかの証左であって勝算があってものを言っているのではないのだ。この間に日々証拠が出てきている。例えばイタリアが衛星(バチカン市国の衛星)を使った衛星通信によってドミニオン集計システムの票操作に関与した事が判明している。イタリアの他にはドイツ、セルビア、中国、イランが関与していることが判明している。証拠がすべて出てきているのである。


<2021年1月13日:追記>
1月6日の議会で周囲の人間を煽ったのみならず率先して窓ガラスを破壊したこの人物をFBIが探していて情報提供も求めている、というツイート。
議会侵入破壊工作者の捜索


<2021年1月15日:追記>
当該人物は John Sullivan であり、逮捕された模様。「自分は撮影しただけ」と供述しているが扇動したのは間違いないところ。

議会侵入破壊工作者逮捕
FBI:アンティファのリーダーを逮捕

参考記事:
議事堂乱入でANTIFAの影を見抜いた日本人女性


<2021年2月24日:追記>
アメリカの元国会議事堂警察署長がキャピトルヒル(連邦議会)での証言で、1月6日に発生した議事堂内の暴動にAntifaメンバーが居ただけでなく、事前に警察がAntifaの来襲を知っていた事を認めた、という記事。↓

Ex-Capitol Police Chief: We had intel Antifa would be at Capitol riots. Mainstream media: That’s debunked.

主な大手マスコミは元警察署長の証言であるにも関わらず、「Antifaが議事堂暴動に関わった事実」を未だに認めずデマである、と嘘の報道をしている。



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