伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

「吊るし雛教室」の集まり

2010年07月31日 | 手作り
7月31日(土)

家内が参加させてもらっている「吊るし雛教室」は、夏休みに入る前の最後の集まりになるとかで、工作はなし、昼の[食事会」だとか。
食事が終わったあとで参加者全員11名が近くの我が家に集まった。

邪魔者はお呼びでないから、昼から私は書斎に閉じこもりパソコンに相手をしてもらうことになった。

私が出来るサービスといえば、写真を撮ることぐらい。
大勢集まったときの写真はこれまで写したことはないというので、全員の写真を撮ってあげることにした。
11人を揃えて写すとなると、眼をつぶったり、横をむいたり、変に写ったりする人が1人2人は出るので、皆がそれぞれに満足する写真を選ぶのは大変だ。

撮影後、写した写真をすぐパソコンに取り込み、めぼしい写真をいくつかメール添付でリビングにある家内のパソコンに送って、全員が気に入る一枚を選んでもらった。

パソコンで写真の印刷を依頼すれば、数日で送られてくる。パソコンを使いこなせば田舎にいてもこうしたことになんの不都合もない。便利な世の中になったものだ。






コメント (1)
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