7月27日(火)
こう暑くてはかなわない。かといって、いつまでも家の中に閉じこもっているのもよくない。
意を決して、Mr.TBと相談して午後から樹林の中で水の流れる涼しい場所を歩くことになった。候補として「城ヶ崎自然研究路」「一碧湖一周」も考えたが、少し遠いが、「河津七滝」とした。ここなら日光にさらされることもなく水辺の登り道で歩く距離も短いだろうと‥‥‥。
「河津七滝」は「ななだる」と読む。万葉時代には「滝」を「垂水(たるみ)」といったことからきているとか。
「いのちをし さきくよけむと いわばしる たるみのみずを むすびてのみつ」(万葉集 巻7 1142)
健康を願う我々のウオーク再開には相応しい場所。
この日照り続きにかかわらず、予想以上の水量で、滝壺から湧き上がる飛沫が涼しさを呼びアップダウンのウオークでも汗をほとんどかくことはなかった。
歩数6500歩、あまり多くはなかったが、久し振りの歩きだからこのくらいが適当か。
こう暑くてはかなわない。かといって、いつまでも家の中に閉じこもっているのもよくない。
意を決して、Mr.TBと相談して午後から樹林の中で水の流れる涼しい場所を歩くことになった。候補として「城ヶ崎自然研究路」「一碧湖一周」も考えたが、少し遠いが、「河津七滝」とした。ここなら日光にさらされることもなく水辺の登り道で歩く距離も短いだろうと‥‥‥。
「河津七滝」は「ななだる」と読む。万葉時代には「滝」を「垂水(たるみ)」といったことからきているとか。
「いのちをし さきくよけむと いわばしる たるみのみずを むすびてのみつ」(万葉集 巻7 1142)
健康を願う我々のウオーク再開には相応しい場所。
この日照り続きにかかわらず、予想以上の水量で、滝壺から湧き上がる飛沫が涼しさを呼びアップダウンのウオークでも汗をほとんどかくことはなかった。
歩数6500歩、あまり多くはなかったが、久し振りの歩きだからこのくらいが適当か。