自社の考え方やこだわりを市場に発信し続ける。
そして何度もそれらをお客様が目にしたり、実際に建設している現場をたくさん見たりして、
「あの会社、本当に最近よく家を建ててるわね~」
「たまに雑誌とかに掲載されてるわね~」
という印象をお客様に持っていただけるようになる。
更に雑誌やHPでは、自分達が過去に建てさせていただいた、素敵な写真が掲載されていて、
「ここなら、自分達の予算内で良い家を建ててくれるかもしれない」とお客様が思われている。
そんな状態で、お客様が自社のモデルハウスや見学会に参加してくれるとしたら、
その後の商談はどんな感じに進むと思いますか?
今年、各クライアント様の受注状況は本当に絶好調ですが、
数社のクライアント様で、次のような感想をいただきました。
「いや~、何かよく分からないんですけど、お客様は来社される前に
大体ウチで家づくりをやる、と決めて来られている感じがするんです・・・」
「ここ最近、受注したお客様の中で、半分くらいの方がそんな感じなんです・・・」
要するに、接客・商談の前にお客様が自社を選んでいる、ということです。
そして、自分がここに来る前に抱いていたイメージと実際に接客してもらったイメージが
大して差が無い(=「良い家を建ててくれそうだ!」という印象が変わらない)と、
その場で意思表示をして下さる、というような感じなのですね。
自社のブランドがしっかりと市場に浸透している、ひとつの現象だと思います。
お客様が来店されてから、いろんな説明をしたら良い、という時代はとうの昔に終わりました。
今は、お客様が来店される前に、如何に自社の家づくりのことを知っていただくか、
ということが大切で、そのために情報発信をコツコツと積み重ねることが大切なのです。
そうして商圏内に自社のブランドイメージが浸透していくのです。
来店時に、基本的に自社に家づくりを決めてこられるお客様が、皆さんの会社にはいらっしゃいますか?
そして何度もそれらをお客様が目にしたり、実際に建設している現場をたくさん見たりして、
「あの会社、本当に最近よく家を建ててるわね~」
「たまに雑誌とかに掲載されてるわね~」
という印象をお客様に持っていただけるようになる。
更に雑誌やHPでは、自分達が過去に建てさせていただいた、素敵な写真が掲載されていて、
「ここなら、自分達の予算内で良い家を建ててくれるかもしれない」とお客様が思われている。
そんな状態で、お客様が自社のモデルハウスや見学会に参加してくれるとしたら、
その後の商談はどんな感じに進むと思いますか?
今年、各クライアント様の受注状況は本当に絶好調ですが、
数社のクライアント様で、次のような感想をいただきました。
「いや~、何かよく分からないんですけど、お客様は来社される前に
大体ウチで家づくりをやる、と決めて来られている感じがするんです・・・」
「ここ最近、受注したお客様の中で、半分くらいの方がそんな感じなんです・・・」
要するに、接客・商談の前にお客様が自社を選んでいる、ということです。
そして、自分がここに来る前に抱いていたイメージと実際に接客してもらったイメージが
大して差が無い(=「良い家を建ててくれそうだ!」という印象が変わらない)と、
その場で意思表示をして下さる、というような感じなのですね。
自社のブランドがしっかりと市場に浸透している、ひとつの現象だと思います。
お客様が来店されてから、いろんな説明をしたら良い、という時代はとうの昔に終わりました。
今は、お客様が来店される前に、如何に自社の家づくりのことを知っていただくか、
ということが大切で、そのために情報発信をコツコツと積み重ねることが大切なのです。
そうして商圏内に自社のブランドイメージが浸透していくのです。
来店時に、基本的に自社に家づくりを決めてこられるお客様が、皆さんの会社にはいらっしゃいますか?