京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

2018年 英国周遊の旅25 アシュリッジエステイトへ

2019-12-03 01:12:00 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

いよいよ12月になってしまいましたね~。
なんだかあっという間の一年。

昨年の12月は、年末に主人が肺炎で入院。
もう、バタバタの師走でした。
今年は、忙しくとも、みんな元気で
平穏な師走であってほしいと願っています。

今日からは、ど~んと寒くなるのだとか。。
皆様も、インフルエンザや風邪、そして肺炎には
くれぐれもお気をつけ下さい。

さて、イギリス旅行記は、
2018年 英国周遊の旅24 コッツウォルズ一日ホテル
の続きです。

5月3日

朝食会場で

一日丸々ホテルで寝ていた次の日の朝、
朝食会場のレストランに行きました。

私達に気づいたメンバーの方々が
口々に声をかけて下さいます。

大丈夫ですか~と聞かれて、
はい、もう大丈夫です。

残念だったけど、昨日ゆっくり休んでよかったかな。。
と言うと

昨日はお天気がすっごく悪くてね。。
雨と風がきつくて大変だったのよ。
カッパ着て傘さして、それでも濡れてしまったし。。

そうそう、そんな時に無理して来ていたら
ますます体調を悪くしていたよ。。と話してくれた人達。

〇〇さん達が来てくれないから、雨になったよ。。
って皆で話していたのよ。。と言ってくれた人。

雨だからあんまりいい写真はないけど。。と言いながら
コッツウォルズで撮った写真を見せてくれた人。。

みんな、優しい~。

確かに昨日のお天気は良くなかったようだけど、
皆、私達の気持ちを考えて言って下さってるんだろうな。。
って思うと、温かい思いが胸に広がります。

さぁ、今日からは取り返すぞ~。

でも、さすがに朝食はそんなに食べられず。。
食べれたのは、二人でこれ位かな。 

 コッツウォルズにさよなら

本日はいい天気。
昨日、一人で寂しく散歩した時のお庭の様子とはまた違います。 

明るい日差しが降り注いで、いい日になりそう~。

 

ブログの方も、5月2日のハプニングで、
コッツウォルズ観光が 全部抜けてしまいます。

本来なら、ボートオンザウォーター・チッピングカムデン
バイブリー・バーンズリーハウス
それに本場のアフタヌーンティーもあったのですが、

これらは、また、いつの日にか書ける事を楽しみに。。
という事で、

コッツウォルズのホテルを後にしました。

コッツウォルズよさようなら、
またいつか、きっと会いに来るからね~。

 アシュリッジエステイトへ

本日の最終目的地はロンドンですが、
その間、途中、妖精が住む森と言われる
アシュリッジエステイトへ向かいます。
赤線の部分です。

緑の草原と森、青い空、綺麗ですね~。
何とか二人とも復活できてよかった~。 

小川のほとりに馬がいて、その向こうに可愛いお家が。。
いいな~、こんな所に住んでみたい。
いや、2~3日滞在したい。。かな。

緑の牧草地や畑をバスはどんどん走っていきます。

 途中、可愛い町を通って。。

なんだか、物語の中に出てくる町みたいですよね。
色々な物語に合いそうな町。

この町でもちょっと停まって散策してみたいな~。
そんな事を思いながら揺れていたバスの中です。 

そして、菜の花畑が続いていますよ。

この季節のヨーロッパでは、大地を黄色く染める菜の花畑が
よく見られますが、 今回の旅行でも何度か見れましたね。

元気になってよかったね~と励ましてくれているような
菜の花畑です。

 またまた郊外の町に入っていきます。

 この町もなんか素敵な可愛い町です。 

 濃いピンクの花が咲いていますよ~。

学校の登校時刻なのでしょうか。
自転車やお母さんと一緒にセグウェーで登校する子供達。
どこの国でも、こういう景色は一緒。心温まりますよね~。
 

 そして、大きなハイウェー。

 道路標識にはロンドンの文字も見えています。 

そして、また、菜の花畑。

何度見ても飽きない嬉しい景色です。

水色の空、青い牧草。

白い点々に見えるのは羊君達です。のどかで素敵な景色。 

ストラッドフォードのアンの実家を現代風にしたような家が
見えてきました。これも可愛い~。

 茅葺の屋根は大変だけど、これならメンテナンスも大丈夫かな。

気持ちよく走ってきた約2時間のドライブ。 

いよいよアシュリッジエステイトに到着の様です。

英国の人たちは、4月中旬から5月末にかけて咲くブルーベルを
楽しみながら早春を過ごすのだそう。
日本の桜見のような感じなのでしょうか。。

私達が、やって来たのは、そんなブルーベルの咲く
妖精の森なのだそうです。
さてさて、どんな森なのでしょうか。 

英国周遊26アシュリッジエステイト
に続きます。

 

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

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いつもご訪問ありがとうございます。    

主人や家族と行った海外旅行や国内旅行の思い出を
忘れない様に残しておきたいと記録に綴っています。

また、これから行かれる方の参考に
少しでもなったらいいかなとも。。 


2018年 春を彩る英国周遊8日間旅程

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英国周遊10リバプール夜の散策 英国周遊11リバプールキャバンクラブ 
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