京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

2018年 英国周遊の旅28 ロンドンバス観光昼食

2019-12-17 01:11:17 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

2018年 英国周遊の旅27 アシュリッジエステイト~ロンドン
の続きです。

5月4日

ロンドン市内へ

バスは、いよいよロンドン市内に入ってきました。
ロンドン市内にはテムズ川が流れています。
私達がまず目指すのは、テムズ川の手前のコベントガーデン。

その近くでお昼を食べ、コベントガーデンを見た後は
ビックベン・ウェストミンスター寺院、
その後、バッキンガム宮殿に行きます。

青空が広がるロンドン

 緑が多く、花々が美しく咲いています。

マダム・タッソー館

こちらは、マダム・タッソー館。
蝋人形彫刻家マリー・タッソーが創立た蝋人形館です。
なんだかすごい賑わいですね~。

施設内にはビートルズ・チャップリンなどのエンターテーナーをはじめ、
ナポレオンなどの歴史上の人物、各国の政治家スポーツ選手など、
色々なジャンルの人物を再現した蝋人形が展示されています。

世界各地にマダム・タッソー蝋人形分館はあるようですが
入ったことはありません。

この賑わいをみると、一度入ってみたくなってしまいます。 

シティーオブロンドン/ロンドン・バラ

ロンドンは、中心部に位置するシティ・オブ・ロンドン
(上の地図で赤丸〇辺り)の周りを囲む
12の区のインナーロンドン、そのまた外側を囲む20区の
アウターロンドンの32の特別区に別れてでできています。

特別区は、それぞれの区が、その区独自の雰囲気を持っているそう。
美しい住宅街のグリニッジ、ウィンブルドン、リッチモンド。。
流行先端のブリクトン、ダルストン。。
聞いたことのある名前ばかりですね~。



この事を、ロンドン自治区というそうですが、英語ではLondon boroughs
ロンドン・バラと発音するそうです。難しい~。

でも、シティ・オブ・ロンドンを中心に特別区が、
薔薇の花びらの様に囲んでいると覚えたら忘れませんよと現地ガイドさん、
なるほどね~と納得です。

ロンドンの建物

ロンドンには歴史を感じさせる建物と、
モダンなデザインの現代建築とが面白いバランスで共存、
こっちを見て歴史を感じ、あっちを見て現代建築の技術の粋を感じ
忙しいですね。

ダブルデッカー

ロンドンで有名な、ダブルデッカーとよばれる2階建ての赤いバスが
やってきました。

ここは、ユーストン駅の南側にあるユーストンスクエア。

ロンドンに来たら、一度は乗ってみたかったダブルデッカーだけど、
今回のツァーでは、ロンドンでのフリータイムが全然ないので
残念ながら見るだけ。。

でも、いっぱいのダブルデッカー見えましたよ。

イギリス紳士

ユーストン交差点で待つイギリス紳士の方々。
スーツがびしっと決まっていて、素敵ですよね~。

 こちらは、ご夫婦でカフェ中かな。。

ロンドンの自転車

ロンドンの道路で赤信号の時、自転車は車より前に
自転車スペースが決まっていて、そこで待機。
信号が変わると同時にスタートダッシュするのだそうです。
でないと、後ろの車の迷惑になるからだそう。。

その為、ロンドンの自転車のサドルは結構高く
ぐっと踏み込めるようになっているのだそうです。

私はロンドンでは絶対自転車に乗れないな。。
そう思いながら、現地ガイドさんの話を聞いていました。

バスから眺めたロンドン市内

もうそろそろコベントガーデン。
ホテルにレストランにカフェ。。 

ロンドン中心地の近く、さすがに車が多いです。

イギリスは日本と同じ、車が左側通行なので、
バスで走っていてもなんだかしっくりとはきますけどね。 

果物の露店も出ていますよ~。

 ロンドンは800万人を超える人々が住み、 その国籍は270にも及び、
300という言語が 話されている街です。
横断歩道を渡る人たちも色々な国籍の人達なのかな。。

モータウンザミュージカル

 素敵な塔のある歴史的な建物はモータウンザミュージカル。

ベリー ゴーディが作りあげた音楽の殿堂モータウン レコード創設物語の
ミュージカルをやっています。

数々の困難を乗り越え、音楽帝国を築き上げた感動的なストーリー
だそうですよ。見てみたいな~。

 ワイルドウッドキッチン( wildwood kichen)

さて、昼食を取るレストランに到着。
本日の昼食は、コベントガーデンの近くにある
イタリアンレストランです。

 たっぷりのサラダと、

ミートラザニア。
店員さんがたっぷりのパルメザンチーズをかけてくれました。

デザートは、ワッフルとバニラアイスクリーム。
アイスクリームの上にはチョコレートがかかっています。

お食事が終わってレストランを出ると。。

 ロンドン。。本当にお洒落で素敵な街ですよね~。

 ニールズヤード

コベントガーデンへ行く前にちょっとニールズヤードへ
寄りました。

路地に入ると突然、カラフルで色鮮やかな建物が目に飛び込みます。

 

めちゃめちゃ可愛い~。

ニールズヤードは、スキンケア、ボディケア、ヘアケア、アロマなど
オーガニックグッズのお店。

この界隈には、お洒落なショップやレストラン・カフェが
いっぱい集まっています。

ここだけで1時間くらいかけてみてみたい。。
そんな場所でした。

ケンブリッジシアター

これはケンブリッジシアター。
マチルダのミュージカルをやっていますよ。

時間があれば見てみたいけれど。。
見れたのは看板だけでした。

MUJI無印良品

日本語の看板を発見

MUJI無印良品と書いてあります。

ロンドンに8店舗もあるのだとか。。
日本のブランドを日本語の看板で見れて、
なんか嬉しくなってしまいます。 

 さて、そろそろコベントガーデンに到着ですよ~。

2018年 英国周遊の旅29 ロンドンコベントガーデン
へ続きます。 

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

たんぽぽのお花
ぽちっと押してくださいね。

 

いつもご訪問ありがとうございます。    

主人や家族と行った海外旅行や国内旅行の思い出を
忘れない様に残しておきたいと記録に綴っています。

また、これから行かれる方の参考に
少しでもなったらいいかなとも。。 

 


2018年 春を彩る英国周遊8日間旅程

2018年 英国周遊1フランクフルト~・マンチェスターへ 
英国周遊2マンチェスター 英国周遊3マンチェスター朝の散歩 
英国周遊4ダルメインの庭へ 英国周遊5ダルメインの庭1    
英国周遊6ダルメインの庭2 英国周遊7ボウネスピーターラビットの街 
英国周遊8ウィンダミア湖遊覧 英国周遊9リバプール・夕食    
英国周遊10リバプール夜の散策 英国周遊11リバプールキャバンクラブ 
英国周遊12リバプール朝の散歩大聖堂へ 英国周遊13リバプール大聖堂
英国周遊14アルバートドッグ    英国周遊15スリー・グレイシズ
英国周遊16ストラッドフォード・アボン・エイボンへ 
英国周遊17ギャリック昼食   英国周遊18シェークスピアの家
英国周遊 19ストラッドフォード・フリータイム① 英国周遊20フリータイム② 
英国周遊21アンハザウェイの生家     英国周遊22ホーリートリニティ―教会
英国周遊23コッツウォルズへ主人誕生会 英国周遊24コッツウォルズ一日ホテル
英国周遊25アシュリッジエステイトへ 英国周遊26アシュリッジエステイト
英国周遊27アシュリッジエステイト~ロンドン 英国周遊28ロンドンバス観光昼食
国周遊29コベントガーデン    英国周遊30コベントガーデンフリータイム
英国周遊31ホワイトホール 英国周遊32ビックベン・ウェストミンスター寺院
英国周遊33バッキンガム宮殿 英国周遊34ダヌビウスリージェンツパークホテル
英国周遊35ロンドンアビーロード 英国周遊36ロンドンからリーズ城へ
英国周遊37 リーズ城1 英国周遊38 リーズ城2
英国周遊39シシングハーストキャッスルガーデンへ・昼食
英国周遊40シシングハーストキャッスルガーデン1  英国周遊41ガーデン2
英国周遊42ロンドンコベントガーデン・カレー  英国周遊43帰国・お土産

 

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 2018年 英国周遊の旅2... | トップ | 2018年 英国周遊の旅2... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ネコシバ)
2019-12-17 21:10:38
ロンドンすてきですね!
町並みが凄く綺麗!
一度行ってみたいですね。記憶は時間がたつときえていくにのでこのように記録に残すのはイイですね。ありがとうございます。



返信する
ネコシバさんへ (たんぽぽ)
2019-12-18 01:01:45
コメントありがとうございます。

ロンドン、お洒落で素敵な街並みでした。
歴史ある古い建物が素晴らしいし、
そうかと思えば、ガラス張りの超近代的な建物があったり。。

おっしゃる通り、時間がたつと消えていく記憶を
ブログという形で記録に残してます。
書いてなかったら、3分の一も覚えていない感じなんですよ。(^^;)
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

海外旅行2018 5月 イギリスの旅」カテゴリの最新記事