京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

2018年 英国周遊の旅36 ロンドンからリーズ城へ

2020-02-06 00:40:00 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

2018年 英国周遊の旅35 ロンドンアビーロード
の続きです。

5月4日

アビーロードへ行った私達、
よかったね~、楽しかったね~と意気揚々とホテルへ戻ってきました。

部屋で

部屋で本日出かける用意をしてから朝食へ。
部屋の窓の下、赤いロンドンバスが通っていますよ。

連泊なので、部屋のドアには
お掃除お願いしますのカードを差し込んでおきました。

以前、どこだったかよく覚えていないのですが。。

連泊で帰ってきたらお掃除できていない時があって
びっくりした事があるんですよね。

それ以来、連泊の時はできるだけメーッセージを
残すようにしています。

朝食

朝食会場のレストラン。でも、まだまだ空いていますね。

昨日の朝は、ほとんど食べれなかった私達ですが
本日は完全復活。

朝のしっかりとした散歩もあり、お腹もぺこぺこです。

いつものように、ハムや卵チーズ、クロワッサンにヨーグルト
それにフルーツやフライドポテトも取って、頂きま~す。

リーズ城に向けて出発

朝8時半ごろ南イギリス・リーズ城に向けて
ゆったりバスの出発です。

マダムタッソー館の前を通り、

メリルボン通りに面している英国王立音楽院
(デュークス・ホール)の前を通ります。

英国王立音楽院は、 1822 年にできた歴史ある音楽学校。
この学校が持つ音楽ホールが、デュークス・ホールです。
座席数は 400 と小規模ですが、
ホールの内装はとっても綺麗だそうですよ。

ユーストンスクエア横バスターミナル

昨日も通ったユーストンスクエアとユーストン駅の間は
バスターミナルになっています。

ロンドンで有名な赤いバスがいっぱい停まっています。
まるでおもちゃのようですね~。

大映図書館

こちらは大映図書館。

クリーム色の看板「BRITISH LIBRARY」の文字が
向かい合わせになっていて面白いです。

不思議の国のアリスの初版本や、マグナカルタの原本が
収められているそうですよ。



セント・パンクラス駅
セント・パンクラスルネッサンス・ホテル
 
こちらのいかにも威厳のある堂々とした建物は、
セントパンクラス駅とその構内にあるエレガントな
セントパンクラス・ルネッサンス・ホテル・ロンドン。
 
1873年創業のロンドンを象徴する5つ星ホテルだそう。
ロイヤルオペラハウス、大英博物館、コヴェントガーデン
にも近く街歩きにも便利なホテルです。


 

一番安いスタンダードな部屋だと1部屋4万円(大人二人)くらい、
でも、豪華で広いスゥィートだと1部屋25~30万もするそうです。
 
二人でスタンダードな部屋くらいなら泊まれるかも。。
でも、せっかく泊まるのに、一番安い部屋っていうのもな。。
。。。なんて、泊りもしないのに、
いらん心配しながら見ていました。
 
ホグワーツ特急の始発駅・キングスクロス駅
 
その隣のキングスクロス駅。
ユーロスターの始発駅なのですが、それだけではありませんよ。

この駅はハリーポッターシリーズで、
ホグワーツ魔法魔術学校に行く
ホグワーツ特急の始発駅
として有名な駅なのです。

この駅で、ホグワーツに続く9と4分の3番線の撮影が
行われたんですよ。
 
 
9と3/4番線は実際には存在しませんが、今でも
キングス・クロス駅構内に再現された記念撮影用スポットがあり、
ホグワーツのマフラーを借りて撮影を楽しめるのだそうです。
うわ~、行ってみたかったな~。

ただ、
ハリー・ポッターの映画でキングスクロス駅とされているのは
本当のキングスクロス駅ではなく、お隣のセント・パンクラス駅なのだそう。
先ほど紹介したゴージャスな駅ですよ。
 
ま、確かに外観はセント・パンクラス駅の方が、
ネオ・ゴシック建築で風格があって、
ホグワーツ行きの駅としては合っているような気がしますよね。
 
カミーユ・ワララの壁画。。
 
バスで走っていると、こんな可愛いビルの壁画が見えて
思わずカシャ。

フランス生まれ、ロンドンで活躍するデザイナー
Camille Walall(カミーユ・ワララ)がビルに描いた
壁画だそうです。

大胆でカラフルな幾何学模様の絵は
人目を惹きますよね~。

こんな所にも何か絵が。。

ちょっと斬新なロンドンもしっくなロンドンも素敵。

こんなに可愛いタクシーも。
こんなタクシーに乗って、ロンドンの街を走ってみたい。

下町ロンドン

この界隈には、下町感があります。
色々なストリートアートがあちこちにありましたよ。

私達はこれから観光だけど、この人たちは多分出勤かな。
ご苦労様です。

この辺りはちょっと移民街っぽい感じかな~。

ビリングスゲートマーケット

ロンドン東部のCanary Wharfにある
ビリングスゲートマーケットのそばをバスは通ります。
ロンドン最大の魚市場だそうです。

そして、テムズ川を渡ってロンドン郊外へ。

ロンドン郊外へ
 
さて、いよいよ、バスはロンドンを離れ、
南イギリスケント州リーズ城に向かって走っていきます。
 
 
イギリスケント州は、その美しい景観からThe Garden of England
(英国のガーデン)として知られています。
 
そのケント州に"The Loveliest Castle in the world"
 世界一ラブリーなお城と称されるリーズ城があります。

 
 
1913年に歴史家のコンウェイ卿によって与えられた
名声だそうですが、
さて、どんなお城なのでしょうね~。。
 

最後までお付き合い頂き 
ありがとうございました。

たんぽぽのお花

ぽちっと押してくださいね。

 

いつもご訪問ありがとうございます。    

主人や家族と行った海外旅行や国内旅行の思い出を
忘れない様に残しておきたいと記録に綴っています。

また、これから行かれる方の参考に
少しでもなったらいいかなとも。。 


2018年 春を彩る英国周遊8日間旅程

2018年 英国周遊1フランクフルト~・マンチェスターへ 
英国周遊2マンチェスター 英国周遊3マンチェスター朝の散歩 
英国周遊4ダルメインの庭へ 英国周遊5ダルメインの庭1    
英国周遊6ダルメインの庭2 英国周遊7ボウネスピーターラビットの街 
英国周遊8ウィンダミア湖遊覧 英国周遊9リバプール・夕食    
英国周遊10リバプール夜の散策 英国周遊11リバプールキャバンクラブ 
英国周遊12リバプール朝の散歩大聖堂へ 英国周遊13リバプール大聖堂
英国周遊14アルバートドッグ    英国周遊15スリー・グレイシズ
英国周遊16ストラッドフォード・アボン・エイボンへ 
英国周遊17ギャリック昼食   英国周遊18シェークスピアの家
英国周遊 19ストラッドフォード・フリータイム① 英国周遊20フリータイム② 
英国周遊21アンハザウェイの生家     英国周遊22ホーリートリニティ―教会
英国周遊23コッツウォルズへ主人誕生会 英国周遊24コッツウォルズ一日ホテル
英国周遊25アシュリッジエステイトへ 英国周遊26アシュリッジエステイト
英国周遊27アシュリッジエステイト~ロンドン 英国周遊28ロンドンバス観光昼食
国周遊29コベントガーデン    英国周遊30コベントガーデンフリータイム
英国周遊31ホワイトホール 英国周遊32ビックベン・ウェストミンスター寺院
英国周遊33バッキンガム宮殿 英国周遊34ダヌビウスリージェンツパークホテル
英国周遊35ロンドンアビーロード 英国周遊36ロンドンからリーズ城へ
英国周遊37 リーズ城1 英国周遊38 リーズ城2
英国周遊39シシングハーストキャッスルガーデンへ・昼食
英国周遊40シシングハーストキャッスルガーデン1  英国周遊41ガーデン2
英国周遊42ロンドンコベントガーデン・カレー  英国周遊43帰国・お土産


コメント    この記事についてブログを書く
« 2018年 英国周遊の旅3... | トップ | この週末 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

海外旅行2018 5月 イギリスの旅」カテゴリの最新記事