カミキリムシ科のアトモンサビカミキリ Pterolophia (Pterolophia) granulata (Motschulsky, 1866)
四日市市,鈴鹿川の河川敷。アブラナ科の花上でアトモンサビカミキリを見つけた。カメラを近づけると,どうやら気付かれた様で翅を広げるや直ぐに飛んでいってしまった。顔を見たかったのに,残念。
原色日本甲虫図鑑(Ⅳ)によると,「7-10㎜。上翅端は幅広くまるめられる。4~8月,温~暖帯樹林帯のいろいろな広葉樹の伐採枝・枯枝に多い。成虫は野外越冬する。」
2011.4.12
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