チチコグサモドキやウラジロチチコグサは良く見かけていたが、このウスベニチチコグサには会いたい思いが募るばかりであった、この名前が気に入っていたから。
2005.5.15 初めての出会い
アメリカ原産、キク科の帰化植物。
1930年代に採集はされていたが、50年以上の間、チチコグサモドキやタチチチコグサと混同されていて、1987年にようやく整理されたという。
関東から九州にかけて広く帰化していて、普通に見られるとのことである。
![ウスベニチチコグサ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a2/6de37abb7cf25b04b930bfe88ee73c26.jpg)
総包片が若いうちは淡紅紫色となる。花の終わる頃にはタチチチコグサに似る。
2005.5.15 初めての出会い
アメリカ原産、キク科の帰化植物。
1930年代に採集はされていたが、50年以上の間、チチコグサモドキやタチチチコグサと混同されていて、1987年にようやく整理されたという。
関東から九州にかけて広く帰化していて、普通に見られるとのことである。
![ウスベニチチコグサ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a2/6de37abb7cf25b04b930bfe88ee73c26.jpg)
総包片が若いうちは淡紅紫色となる。花の終わる頃にはタチチチコグサに似る。