![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/77/a4ce2647844703bc1dd0a3d2cc700bc3.jpg)
シマヘビの黒化型。
立派な大人のカラスヘビだ。川岸の公園で発見。
カラスヘビの配色は黒地と白の斑紋の比率に大小がある(漆黒の個体もいる)。
![シマヘビ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/bb/a72157229eba2b1b6ba635077f8e45c4.jpg)
メラニズム(黒色色素増)現象。
本来、シマヘビは虹彩(白目の部分)が赤いのが特徴だが、カラスヘビは写真の様に真っ黒な瞳となる。
![シマヘビ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ee/6909ed38ac8a1770152cbb8bbcb3fb90.jpg)
この鱗の目立った部位は、肛門板(肛板)。
腹板から肛門板、その下に総排泄孔、次に尾下板と続く、いわゆる胴と尾を分ける起点部位。
![シマヘビ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b6/54f67673baa33c65453f337415856b30.jpg)
触った感じは、ぬるぬるではなく、つるつるでもなく、厚手のビニール製品みたい。
立派な大人のカラスヘビだ。川岸の公園で発見。
カラスヘビの配色は黒地と白の斑紋の比率に大小がある(漆黒の個体もいる)。
![シマヘビ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/bb/a72157229eba2b1b6ba635077f8e45c4.jpg)
メラニズム(黒色色素増)現象。
本来、シマヘビは虹彩(白目の部分)が赤いのが特徴だが、カラスヘビは写真の様に真っ黒な瞳となる。
![シマヘビ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ee/6909ed38ac8a1770152cbb8bbcb3fb90.jpg)
この鱗の目立った部位は、肛門板(肛板)。
腹板から肛門板、その下に総排泄孔、次に尾下板と続く、いわゆる胴と尾を分ける起点部位。
![シマヘビ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b6/54f67673baa33c65453f337415856b30.jpg)
触った感じは、ぬるぬるではなく、つるつるでもなく、厚手のビニール製品みたい。
蛇には、まぶたがありますか。
シマヘビの成長の度合いは餌の密度や個体差にもよりますが、2年ほどで大人になります。この個体は2歳以上でしょう。
蛇の目には瞼がありません、代わりにアイキャップという透明の鱗が角膜の上に被さり、目を保護しています。まばたきは出来ません。
ヘビの眼には瞬膜と言う保護膜があるとされていますが、それは生物学での話し、マニアの間ではアイカップと呼んでいます。