松阪市議会の議会基本条例は、9月議会の上程を目指して進められているが、議会改革の一環としての「議会改革フォーラム」が、9月1日松阪市産業振興センターで開催されました。この日会場には、約110名の市民(議員28名含む)が来場して、議会改革に対する基調講演やパネルディスカッションを聞きました。
まず第1部の基調講演では、「議会基本条例の意義-『住民自治の根幹としての議会』をつくりだすために-」というテーマで、山梨学院大学教授の江藤俊明氏から話しを聞きました。江藤教授は地域政治論、政治過程論が専門で、これまで北海道栗山町・芽室町議会サポーターやマニフェスト大賞審査委員などを務められています。
第2部では「これからの議会改革について」というテーマでパネルディスカッションが行われ、江藤教授をコーディネーターとし、パネラーには議会改革ランキング2位の鳥羽市議会議長の板倉紀男氏、同第4位の四日市市議会副議長の加納康樹氏、松阪県民センター長で、前三重県議会事務局次長の沖秀宣氏、そして松阪市議会の中森弘幸議長が加わった。
午後4時終了の予定が4時30分まで伸びて終了した。
まず第1部の基調講演では、「議会基本条例の意義-『住民自治の根幹としての議会』をつくりだすために-」というテーマで、山梨学院大学教授の江藤俊明氏から話しを聞きました。江藤教授は地域政治論、政治過程論が専門で、これまで北海道栗山町・芽室町議会サポーターやマニフェスト大賞審査委員などを務められています。
第2部では「これからの議会改革について」というテーマでパネルディスカッションが行われ、江藤教授をコーディネーターとし、パネラーには議会改革ランキング2位の鳥羽市議会議長の板倉紀男氏、同第4位の四日市市議会副議長の加納康樹氏、松阪県民センター長で、前三重県議会事務局次長の沖秀宣氏、そして松阪市議会の中森弘幸議長が加わった。
午後4時終了の予定が4時30分まで伸びて終了した。