三重県松阪市下村町に建設中の松阪市子ども発達総合支援施設を、平成28年1月6日松阪市議会環境福祉委員会で視察をしました。
この施設は心身の発達が気になる又障がいのある18歳未満の児童たちが社会適応訓練をしたり、生活能力向上のための養育・訓練を行う施設で、昨年7月4日の起工式が行われ、同8月初旬から工事が始まっています。
着工から約6ヶ月が経過して現在の進捗率は68%、約2月半後の3月30日の工期に施主の松阪市に引き渡されます。その後側溝などの外部工事が行われ、また内部の設備などが設置され、9月末の竣工式、内覧会が行われ、10月1日から供用が開始されます。
この施設の敷地面積(駐車場除く)は5,417.01㎡、建築面積2,376.08㎡、建物の数は26棟、総工費は4億9,572万円。使われている材木は外国産の修正材が25~30%、国産材が75~70%。ガラスは全部強化ガラスで、訓練室は全て床暖房(冷房も)が行われる。
利用定員は次のように計画されている
☆児童発達支援事業
平成28年度―20人、 平成29年―40人 平成30年―40人
☆放課後等デイサービス事業
平成28年度―10人、 平成29年―10人 平成30年―15人
なお担当課の話しでは、28年度の児童発達支援事業の募集人数がもう少し増えるかも知れないということです。
この施設は心身の発達が気になる又障がいのある18歳未満の児童たちが社会適応訓練をしたり、生活能力向上のための養育・訓練を行う施設で、昨年7月4日の起工式が行われ、同8月初旬から工事が始まっています。
着工から約6ヶ月が経過して現在の進捗率は68%、約2月半後の3月30日の工期に施主の松阪市に引き渡されます。その後側溝などの外部工事が行われ、また内部の設備などが設置され、9月末の竣工式、内覧会が行われ、10月1日から供用が開始されます。
この施設の敷地面積(駐車場除く)は5,417.01㎡、建築面積2,376.08㎡、建物の数は26棟、総工費は4億9,572万円。使われている材木は外国産の修正材が25~30%、国産材が75~70%。ガラスは全部強化ガラスで、訓練室は全て床暖房(冷房も)が行われる。
利用定員は次のように計画されている
☆児童発達支援事業
平成28年度―20人、 平成29年―40人 平成30年―40人
☆放課後等デイサービス事業
平成28年度―10人、 平成29年―10人 平成30年―15人
なお担当課の話しでは、28年度の児童発達支援事業の募集人数がもう少し増えるかも知れないということです。
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