平成30年の元日の早朝より松阪市嬉野黒野町の天玉(あまたま)神社(宮村宮司)と同町内で黒野獅子舞が行われました。黒野獅子舞は天玉神社神楽保存会(堀 正人会長 会員9名)により行われ、元日の朝、初日の出とともに始まります。まず境内で剣の舞、四方の舞などの獅子舞が奉納され、その後町内の門舞に出かけます。門舞ではまず捨田(しゃでん)地区(約20戸)を廻り、その後黒野地区(約100戸)を廻り、終わるのが午後4時ごろです。
黒野獅子舞がいつから始まったかはわかりませんが、明治5年に天玉神社が再建された時に奉納されているので、それ以前から行われていることになります。
獅子舞を舞うのは、以前は青年団が担っていましたが、その後自治会が持ち回りの当番制で行い、現在は保存会が行っています。過去に中断したことがありましたが、その時地区で病が発生し、その後は続けられていると言うことです。
天玉神社は嬉野黒野町集落の西側の水田地帯あり、祀られる祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)です。黒野獅子舞は松阪市の無形民俗文化財に指定されています。
黒野獅子舞について、いろいろ教えていただいた保存会の堀会長さんありがとうございました。
黒野獅子舞は私のブログ「松阪市の祭り100選」に掲載してあります。
黒野獅子舞がいつから始まったかはわかりませんが、明治5年に天玉神社が再建された時に奉納されているので、それ以前から行われていることになります。
獅子舞を舞うのは、以前は青年団が担っていましたが、その後自治会が持ち回りの当番制で行い、現在は保存会が行っています。過去に中断したことがありましたが、その時地区で病が発生し、その後は続けられていると言うことです。
天玉神社は嬉野黒野町集落の西側の水田地帯あり、祀られる祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)です。黒野獅子舞は松阪市の無形民俗文化財に指定されています。
黒野獅子舞について、いろいろ教えていただいた保存会の堀会長さんありがとうございました。
黒野獅子舞は私のブログ「松阪市の祭り100選」に掲載してあります。