川口保 のブログ

1市民として市政を眺めつつ、社会のいろいろな出来事を取り上げています。

日韓親善協会 まゆみツァー開催される

2017-09-27 18:23:53 | 日記
             (来年2月に行われる平昌冬季オリンピックのジャンプ会場を見学)

 三重県日韓親善協会主催の韓国旅行「まゆみツァー」が2017年9月23日から26日までの4日間行われ、私も初めて参加しました。
 まゆみツァーは三重県日韓親善協会の設立以来37年の長きにわたって日韓親善に尽力され、同協会の常任副会長・事務局長を歴任され、2010年に亡くなられた真弓浩さんの功績を称え始まった韓国訪問ツァーで、今回が5回目。

 
          (望郷の丘参拝)                      (独立記念館)          

 今回のまゆみツァーには、三重県日韓親善協会(山口久彦会長)の会員、在日本大韓民国民団三重県本部(殷 慶基(ウン キョンギ)団長)の団員など19名が参加しました。これまで私にも毎年お声がけをいただいていたのですが、市議会9月議会の開催中で参加できませんでした。今年は市議会を離れ、初めて参加することができました。

 
  (韓国を代表する伝統家屋「江陵船橋荘」)               (松茸をゲット)

 中部交際空港からソウル仁川空港に降りたち、日本で亡くなられた韓国人の遺骨を祀る「望郷の丘」、韓国の独立運動の歴史を展示する「独立記念館」、韓国を代表する伝統家屋を残す「江陵船橋荘」、五千ウォン札の肖像に描かれている栗谷李珥(ユルゴッ・イイ)と、その母であり五万ウォン札の肖像に描かれている申師任堂(シンサイムダン)の生家で朝鮮時代初期建物を示す「烏竹軒(オジュッコン)」、また来年2月に行われる平昌冬季オリンピックのジャンプ会場などを見学しました。また襄陽のまつたけ狩りでは急な山道を、汗をかきながらふうふう言いながら登って行き、係の人の案内でまつたけを収穫しました。
 また食事では、サムゲタン、韓定食、純豆腐、カルビ、ビビンバなど韓国の代表的な料理をいただきました。

 私にとって韓国は15年ぶりでしたが、懐かしく感じました。江陵ではみんなで夜の街に繰り出し、カラオケで大騒ぎをしたり、夜店でチヂミを食べたりしました。今回の参加者は楽しいメンバーで面白い旅でした。
コメント (2)
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