最近大きな記録更新が続いている。
将棋界では期待の新人・中学生で14歳の藤井聡太四段が、神谷広志八段が30年前に記録した28連勝を抜いて29連勝を達成した。将棋という地味なジャンルに注目を集め、一大将棋ブームを起こした功績は大きい。
大相撲界では横綱白鵬が7月の名古屋場所で、これまで元大関魁皇が持っていた通算勝利数の1047を上回る1048勝を挙げ歴代単独1位となった。白鵬は今後どれだけ記録を伸ばしていけるか注目される。
そして昨日8月6日に東京ドームで行われた中日×巨人戦で、我が中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手が登板し、元近鉄の米田哲也氏の通算登板数を抜く950登板を果し、歴代単独トップとなった。ここ2年間はパットせず、もう岩瀬の時代は終わったと思っていたが、今年見事に甦ってこの記録を達成した。
米田氏を始め登板数上位の投手は先発完投型で、救援専門の岩瀬とは比べにくいところもあるが、いつ出番がきてもよいように、毎試合準備するのも大変だと思う。一見頼りなさそうな顔であるが、これだけの記録を積み重ねたのはすごい。
中日では新人京田選手の新人のヒット数の記録にも期待される。
将棋界では期待の新人・中学生で14歳の藤井聡太四段が、神谷広志八段が30年前に記録した28連勝を抜いて29連勝を達成した。将棋という地味なジャンルに注目を集め、一大将棋ブームを起こした功績は大きい。
大相撲界では横綱白鵬が7月の名古屋場所で、これまで元大関魁皇が持っていた通算勝利数の1047を上回る1048勝を挙げ歴代単独1位となった。白鵬は今後どれだけ記録を伸ばしていけるか注目される。
そして昨日8月6日に東京ドームで行われた中日×巨人戦で、我が中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手が登板し、元近鉄の米田哲也氏の通算登板数を抜く950登板を果し、歴代単独トップとなった。ここ2年間はパットせず、もう岩瀬の時代は終わったと思っていたが、今年見事に甦ってこの記録を達成した。
米田氏を始め登板数上位の投手は先発完投型で、救援専門の岩瀬とは比べにくいところもあるが、いつ出番がきてもよいように、毎試合準備するのも大変だと思う。一見頼りなさそうな顔であるが、これだけの記録を積み重ねたのはすごい。
中日では新人京田選手の新人のヒット数の記録にも期待される。