松阪市議会の広報誌の「市議会だより」がこのほど大幅にリニューアルし、「みてんか」というタイトルで、2015年6月1日付けで発行されました。
まず驚くのは表紙の口絵です。松阪工業高校の繊維デザイン科の皆さんの協力で提供してもらったもので、一見若者向けの情報誌のような装いです。また文字を大きくし、空白部分を広くとり、見やすくなっています。
何人かの市民の方から、見やすくなった、分かりやすくなったという意見をいただき、好評でした。
これまで「市議会だより」というと市民の皆さまにとって、とっつきにくい、難しい、読みにくいという印象を持ちの方も多かったのではないかと思います。もちろんこれまでの市議会だより編集委員会でも、どうすればもっと市民に読んでいただけるか議論をし、すこしずつ改善をしてきました。
昨年8月、松阪市議会の議会改革の一環として、これまでの「広報」を担ってきた市議会だより編集委員会を発展的に解消し、新たに「広報・広聴」を担う広報広聴委員会(松田千代委員長)が編成され、市議会だよりの大幅なリニューアルに取り組んできました。
企画・出版をプロの方にアドバイスを受けながら進めました。タイトルの「みてんか」は松阪の方言で「見て下さい」という意味があり、また市議会の出来事をありのまま伝える「未添加」という意味もあります。市民の皆さま、リニューアルし、少しあか抜けした「みてんか」を、みてんか。
まず驚くのは表紙の口絵です。松阪工業高校の繊維デザイン科の皆さんの協力で提供してもらったもので、一見若者向けの情報誌のような装いです。また文字を大きくし、空白部分を広くとり、見やすくなっています。
何人かの市民の方から、見やすくなった、分かりやすくなったという意見をいただき、好評でした。
これまで「市議会だより」というと市民の皆さまにとって、とっつきにくい、難しい、読みにくいという印象を持ちの方も多かったのではないかと思います。もちろんこれまでの市議会だより編集委員会でも、どうすればもっと市民に読んでいただけるか議論をし、すこしずつ改善をしてきました。
昨年8月、松阪市議会の議会改革の一環として、これまでの「広報」を担ってきた市議会だより編集委員会を発展的に解消し、新たに「広報・広聴」を担う広報広聴委員会(松田千代委員長)が編成され、市議会だよりの大幅なリニューアルに取り組んできました。
企画・出版をプロの方にアドバイスを受けながら進めました。タイトルの「みてんか」は松阪の方言で「見て下さい」という意味があり、また市議会の出来事をありのまま伝える「未添加」という意味もあります。市民の皆さま、リニューアルし、少しあか抜けした「みてんか」を、みてんか。