川口保 のブログ

1市民として市政を眺めつつ、社会のいろいろな出来事を取り上げています。

三重高チームが凱旋、市役所で報告会行う

2014-08-26 18:30:12 | 日記

             (チームを代表し中村監督と長野主将に花束が贈呈されました)

 夏の全国高校野球で準優勝に輝いた三重高校野球部の選手達が松阪に凱旋し、松阪市役所5階のホールで午後4時から報告会を行いました。
 この日宿泊所からバスで松阪に帰った監督、選手達、学校関係者など31名は、そのまま松阪市役所を訪れ、大勢の市民や市職員の拍手に迎えられ玄関を入りました。選手たちが5階のホールに入り舞台に上がると、待ち構えていた多くのマスコミ関係の人たちや、一般市民の人たちが一斉にカメラに収めていました。
 
  (会場は大勢の市民の熱気に包まれました)    (拍手に迎えられ選手たちが市役所に到着)

 山中市長の祝いのことば、水谷晴夫市議会議長の祝いの言葉のあと、中村監督が挨拶をされ、1回戦の2点負けている最終回に、応援席から唸るような大きな熱気があり、こんなことは私も40年野球をやっているが始めてでしたと、応援に対するお礼を述べられました。また長野主将は、決勝戦という最高の舞台でプレーできた喜びを表していました。

 この日会場に詰めかけた大勢の市民や学校関係者、スポーツ少年少女、市役所関係者、市議会議員など拍手と歓声の中で報告会が進み、最後に山中市長の音頭でバンザイ斎唱をして、三重高の準優勝を喜び合いました。

三重高堂々の準優勝

2014-08-26 07:55:26 | 日記
 夏の高校野球、三重高校は三重県勢としては59年ぶりに決勝まで勝ち進んだが、決勝戦で惜しくも大阪桐蔭に敗れた。しかし胸を張れる堂々の準優勝であった。
今年の三重高は実によく打った。そしてあれよあれよと勝ち進んで、見事な決勝進出であった。

 私はここ数年、三重校高または松阪高校が甲子園に出場すれば、春、夏を問わずほとんど毎試合甲子園に行って応援していました。そしてその時は、ほとんど1回戦敗退が多かった。今回は1回も甲子園に行く機会がなく、特に準決勝、決勝は研修中の移動バスの中でのテレビ観戦であった。しかも電波状態が悪く、映像が途切れ途切れ状態の中で、一喜一憂をしていました。

 残念ながら頂点に届かなかったが、全ての選手がよく投げ、よく打ち、よく守った。見事なチームであった。選手の皆さんご苦労さま、そしてありがとう。残りの「1勝」は次に引き継がれた新しいチームで挑戦して下さい。