(チームを代表し中村監督と長野主将に花束が贈呈されました)
夏の全国高校野球で準優勝に輝いた三重高校野球部の選手達が松阪に凱旋し、松阪市役所5階のホールで午後4時から報告会を行いました。
この日宿泊所からバスで松阪に帰った監督、選手達、学校関係者など31名は、そのまま松阪市役所を訪れ、大勢の市民や市職員の拍手に迎えられ玄関を入りました。選手たちが5階のホールに入り舞台に上がると、待ち構えていた多くのマスコミ関係の人たちや、一般市民の人たちが一斉にカメラに収めていました。
(会場は大勢の市民の熱気に包まれました) (拍手に迎えられ選手たちが市役所に到着)
山中市長の祝いのことば、水谷晴夫市議会議長の祝いの言葉のあと、中村監督が挨拶をされ、1回戦の2点負けている最終回に、応援席から唸るような大きな熱気があり、こんなことは私も40年野球をやっているが始めてでしたと、応援に対するお礼を述べられました。また長野主将は、決勝戦という最高の舞台でプレーできた喜びを表していました。
この日会場に詰めかけた大勢の市民や学校関係者、スポーツ少年少女、市役所関係者、市議会議員など拍手と歓声の中で報告会が進み、最後に山中市長の音頭でバンザイ斎唱をして、三重高の準優勝を喜び合いました。