7月7日、松阪市甚目町の雲出橋付近で「みくもの七夕笹かざり」が開催されました。この催しは毎年この日に松阪北部商工会(会員約600人 松村仁造会長)が主催して行われるもので、平成5年から始まり、今年が第18回目になります。以前は旧の小野江橋付近で行われていましたが、新しい雲出橋ができたのを機に会場を今の場所に移して行われています。新しい雲出橋が造られる時に、当時の市川三雲町長がこの七夕笹かざりができるようにと、歩道を広く取ったそうです。今日は午後6時よりオープンセレモニーがあり、まつりがスタートしました。
会場には笹かざりを持った子供たちが家族に連れられてつめかけ、雲出橋の上のかざり台には子供たちの思い思いの願いが書かれた、たくさんの笹かざりが立てられていました。笹かざりは地元三雲・嬉野地区の幼稚園の園児のほか、旧松阪、飯南からも持ち込まれるということです。
地元園児たちの笹かざりには市長や振興局局長、商工会から賞が贈られました。受賞したのは中川幼稚園が流れ星賞、豊田幼稚園が織り姫賞、中原幼稚園が彦星賞、豊地幼稚園がキラキラ賞、三雲南幼児園が七夕賞、三雲北幼児園には天の川賞がおくられました。
この日笹かざりに書かれた子供たちの願いが叶うようにと、星合神社の今井宮司による祭礼が行われ、また今年から設けられた仮設舞台では鵲公民館で活躍するさわやかスマイルグループによるミュージックベルの演奏が行われました。
まつりの主催者である商工会の方の話しでは、最近の祭りはどうしても日曜日などに行われることが多く、この祭りは平日なので準備など大変なところもあるが、7月7日にこだわって催しているということでした。
私は早めに会場を後にしましたが、その時にも笹かざりを持った子供たちが続々と会場に向かって行きました。
みくもの七夕笹かざりは私のホームページ「松阪市何でも10選」の「松阪市まつりごよみ」に登録させていただきました。→クリック
会場には笹かざりを持った子供たちが家族に連れられてつめかけ、雲出橋の上のかざり台には子供たちの思い思いの願いが書かれた、たくさんの笹かざりが立てられていました。笹かざりは地元三雲・嬉野地区の幼稚園の園児のほか、旧松阪、飯南からも持ち込まれるということです。
地元園児たちの笹かざりには市長や振興局局長、商工会から賞が贈られました。受賞したのは中川幼稚園が流れ星賞、豊田幼稚園が織り姫賞、中原幼稚園が彦星賞、豊地幼稚園がキラキラ賞、三雲南幼児園が七夕賞、三雲北幼児園には天の川賞がおくられました。
この日笹かざりに書かれた子供たちの願いが叶うようにと、星合神社の今井宮司による祭礼が行われ、また今年から設けられた仮設舞台では鵲公民館で活躍するさわやかスマイルグループによるミュージックベルの演奏が行われました。
まつりの主催者である商工会の方の話しでは、最近の祭りはどうしても日曜日などに行われることが多く、この祭りは平日なので準備など大変なところもあるが、7月7日にこだわって催しているということでした。
私は早めに会場を後にしましたが、その時にも笹かざりを持った子供たちが続々と会場に向かって行きました。
みくもの七夕笹かざりは私のホームページ「松阪市何でも10選」の「松阪市まつりごよみ」に登録させていただきました。→クリック