マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「るろうに剣心 京都大火編」

2023-11-15 09:57:03 | 邦画&ドラマ

2014年 ワーナー作品

監督 大友啓史
原作 「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」 作: 和月伸宏
出演 佐藤健 武井咲 藤原竜也 神木隆之介 蒼井優  江口洋介 土屋太鳳 宮沢和史 福山雅治

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1878年(明治十一年)。兵庫摂津鉱山。斉藤一は、志々雄真実を追い詰めていた。だが、あっさり逃げられてしまうのだった。
一方、緋村剣心は、神谷薫の道場で、相楽左之助や高荷恵ら共に平穏な生活を送っていた。そこへ、内務卿の大久保利通からお呼びがかかった。
「人斬り抜刀斎」の後継者として、暗殺を請け負っていた志々雄真実が、現在、維新政府の転覆を狙っているというのだ。そして、出来ることなら、彼を殺して欲しいと依頼してきたのだ。
剣心が返事を迷っている間に、大久保が暗殺され、他にも罪のない警官達が大勢殺されたのを知る。
やがて、剣心は、志々雄を止めるべく、薫に別れを告げ、京都へと旅立つのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
さあ、福山君の登場となるのですが、なかなか、出てはくれません。
というか、
マンガもアニメも見ていないので、登場人物が多すぎて、覚えていられなかった。(^◇^;)

主要な敵陣だけ覚えておけば良いかな~程度で回避。
その中に、神木君がいて、懐かしさを覚えたのでした。
懐かしさというのは、「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」の一 十一(にのまえ じゅういち)役。
彼との出会いは、この役だったので、小生意気な悪役復活~と楽しかったのでした。

大ボスの志々雄役は、原作の実写化に定番の藤原竜也さん。
邦画をほぼ見ないので、じっくり演技を見たのは始めてだったかも。あ~こういう演技をする方なんだ~と感心しながら見ていました。
それにしても、用無しになったとはいえ、あれはひどすぎ。復讐したくなるのも納得でした。

それでは、注目を始めた健君はと言いますと、剣心役が益々似合っていってました。
今回は、ちょっとやられっぱなしで・・・。
物語上、そうなるのも無理はないんですけどね。

話の展開が先読みできるというか、純粋に時代劇をみていた頃に戻ったような感覚でした。
なんでも、ありっていうのはおかしいですが、軍艦出てきたときには、そこ来るか~すげ~なぁ~と。

諦めかけたころ、福山君の登場。
そこ~!と叫びたくなりましたが、さてさて、彼の殺陣はどんなものか、次回、お手並み拝見と参りましょう~。(^◇^;)


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