マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

2000~2010年代映画 さ~そ

2024-10-08 10:55:48 | 2000~2010年代 映画

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合はカタカナ読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優に掲載されています。


「Subject Two」 2008.7.2 (クリスチャン・オリバー)

「最後に恋に勝つルール」 2016.4.7 (アシュトン・カッチャー)
「最後の初恋」 2020.1.14 (リチャード・ギア)
「サイコリバース」 2011.8.10 カテゴリ:キリアン・マーフィ
「最終目的地」 2023.9.27 (真田広之)

「ザ・イースト」 2022.5.20 (アレキサンダー・スカルスガルド)
「サイモン・ベイカー 結婚の条件」 2023.6.20 (サイモン・ベイカー)
「ザ・エッグ ~ロマノフの秘宝を追え~」 2012.7.31 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「ザ・ギャンブラー/熱い賭け」 2019.4.11 (マーク・ウォールバーグ)
「ザック・エフロン in ダービースタリオン」 2015.9.1 (ザック・エフロン)
「ザ・コア」 2007.11.7 (アーロン・エッカート)
「ザ・サイト/霊界からの依頼」 2016.4.7 (アンドリュー・マッカーシー)
「サスペクト・ゼロ」 2008.5.20 (アーロン・エッカート)
「殺人の啓示 ~死を誘う男~」 2024.6.20 (トファー・グレイス)

「サバイバー」 2021.7.2 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「ザ・バンク 堕ちた巨像」 2009.12.9

「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」 2006.5.8

「THE HITMAN チャーリー・バレンタイン」 2017.3.10 (マイケル・ウェザリー)
「ザ☆ビックバン!!」 2012.8.2  カテゴリー:アントニオ・バンデラス
「ザ・ファイター」 2019.4.10 (マーク・ウォールバーグ)
「ザ・プレゼンス」 2013.10.4 (シェーン・ウェスト)
「サラマンダー」 2007.5.22 (ジェラルド・バトラー)

「ザ・マスター」 2019.3.6 (ラミ・マレック)

「ザ・レガシー」 2016.6.14 (シェーン・ウェスト)
「さらば、ベルリン」 2008.5.16 (クリスチャン・オリバー)

「ザ・ワーズ 盗まれた人生」 2019.10.10 カテゴリ:デニス・クエイド

「ザ・ワン」 2006.4.30 カテゴリ:ジェット・リー

「ザ・ワン(ジェイソン・ステイサム偏)」 2007.7.30 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム

「サンキュー・スモーキング」 2007.11.13 (アーロン・エッカート)

「サンシャイン2054」 2007.4.19 カテゴリ:キリアン・マーフィ
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」 2013.9.3 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー (クリスチャン・オリバー&ルーク・エヴァンス)


「幸せの1ページ」 2009.7.15 (ジェラルド・バトラー)
「幸せのキセキ」 2016.10.7 (マット・デイモン)
「幸せの教室」 2019.3.7 (ラミ・マレック)

「幸せのセラピー」 2012.8.10 (アーロン・エッカート)
「幸せの行方...」 2017.5.4 (ライアン・ゴズリング)
「幸せのルールはママが教えてくれた」 2016.8.3 (ギャレット・ヘドランド)
「幸せのレシピ」 2007.11.6 (アーロン・エッカート)
「G.I.ジョー」 2010.4.23 カテゴリ:デニス・クエイド

「ジェーン・エア」 2013.5.10 (ジェイミー・ベル)
「ジェイソン・ボーン」 2016.10.14 (マット・デイモン)
「シェイプ・オブ・ウォーター」 2024.10.8 

「ジェイン・オースティン 秘められた恋」 2011.6.10 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ
「ジェラルド・バトラー in The Game of Lives」 2007.7.5 (ジェラルド・バトラー)
「GERRY ジェリー」 2024.9.12 (マット・デイモン)

「ジオストーム」 2018.6.15 (ジェラルド・バトラー)
「シカゴ」 2006.5.8 (リチャード・ギア)

「シティ・オブ・ドッグス」 2012.3.13 (ロバート・ダウニー・Jr)
「シヴィル・ウォー/キャプテン・アメリカ」 2018.5.15 (ロバート・ダウニー・Jr)
「ジャームス 狂気の秘密」 2013.10.2 (シェーン・ウェスト)
「ジャケット」 2007.4.11 (ダニエル・クレイグ&エイドリアン・ブロディ)

「ジャスティス 闇の迷宮」 2010.6.17 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「ジャスト・マリッジ」 2024.9.19 (アシュトン・カッチャー)

「シャッギー・ドック」 2010.12.10 (ロバート・ダウニー・Jr)

「ジャックと天空の巨人」 2018.6.7 (ニコラス・ホルト&ユアン・マクレガー)
「ジャック・ハンター クリスタル・ロッドの謎」 2009.11.3  

「ジャック・ハンター2 失われた砂漠の秘宝」 2009.11.4 

「ジャック・ハンター3 呪われた黄金の冠」 2009.11.6 
「ジャッジ 裁かれる判事」 2020.4.8 (ロバート・ダウニーJr.)
「ジャッジ・ドレッド」 2014.9.9 カテゴリ:カール・アーバン
「ジャッジメント・デイ 地球崩壊」 2015.10.15 (クリス・プラット)
「シャッフル」
2009.12.8

「シャドウ・ワールド」 2011.9.13

「シャレード (リメイク版)」 2007.9.25 (マーク・ウォールバーグ)

「シャーロック・ホームズ」 2010.10.15 (ロバート・ダウニー・Jr&ジュード・ロウ)

「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」 2020.4.9 (ロバート・ダウニー・Jr&ジュード・ロウ)
「ジャンパー」 2012.5.8 (ジェイミー・ベル)
「シューター 極大射程」 2007.6.22 (マーク・ウォールバーグ)

「16歳の合衆国」 2012.4.11 (ライアン・ゴズリング)
「守護神」 2016.4.15 (アシュトン・カッチャー)
「ジュラシック・パークⅢ」 2015.10.8
「ジュラシック・ワールド」 2015.10.9 (クリス・プラット)
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」 2023.5.3 (クリス・プラット)

「シュレック」 2008.6.10

「シュレック2」 2008.6.11 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「シュレック3」 2008.6.12 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「シュレック フォーエバー」 2012.8.2  カテゴリ:アントニオ・バンデラス    
「ジョーカー」 2022.10.19 

「ジョン・ウィック」 2019.11.14 
「ジョン・ウィック:チャプター2」 2019.11.15 
「ジョン・ウィック:パラベラム」 2023.9.22

「白雪姫と鏡の女王」 2022.12.14     
「白い闇の女」 2019.8.16 (エイドリアン・ブロディ)
「親愛なる君へ」 2016.5.5
「シングルマン」 2014.8.7 カテゴリ:マシュー・グード(ニコラス・ホルト)


「推理作家ポー 最期の5日間」 2019.6.21 (ルーク・エバンス)

「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」 2013.4.11 (ライアン・ゴズリング)
「スーパーマン リターンズ」 2007.6.29

「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」 2006.6.1 (ジュード・ロウ)

「スカイ・ハイ」 2006.9.19 カテゴリ:カート・ラッセル

「好きと言えなくて」 2008.11.27

「スコーピオン」 2006.9.22 カテゴリ:カート・ラッセル
「スコーピオン・キング4」 2023.9.6 (ウィル・ケンプ)

「スター・ウォーズ クローンの攻撃」 2006.5.13 (ユアン・マクレガー)

「スター・ウォーズ シスの復讐」 2006.5.13 (ユアン・マクレガー)

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」 2019.12.13  
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」 2022.12.22 カテゴリ:ハリソン・フォード   
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」 2016.12.28 カテゴリ:ハリソン・フォード   
「スター・トレック」 2013.4.30  カテゴリ:カール・アーバン (アントン・イェルチン&クリス・ヘムズワース)
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」 2014.5.9 カテゴリ:カール・アーバン (ベネディクト・カンバーバッチ&アントン・イェルチン&クリス・ヘムズワース)
「スター・トレック BEYOND」 2019.11.22 カテゴリ:カール・アーバン(アントン・イェルチン)
「ステイ」 2012.4.12  (ユアン・マクレガー&ライアン・ゴズリング)
「スティ・コネクテッド~つながりたい僕らの世界」 2018.4.11 (アンセル・エルゴート)
「ステップ・アップ2:ザ・ストリート」 2023.9.7 (ウィル・ケンプ)

「ストライク・ダウン」 2006.5.7

「スノーホワイト」 2013.5.1 (クリス・ヘムズワース&サム・クラフリン)
「スノーホワイト/氷の王国」 2019.6.13 (クリス・ヘムズワース&サム・クラフリン)
「スノーピアサー」 2020.7.29 (ジェイミー・ベル)
「スパイキッズ」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「スパイキッズ2 失われた夢の島」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「スパイキッズ3D:ゲーム・オーバー」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「スパイダーマン」 2014.10.8
「スパイダーマン2」 2014.10.7
「スパイダーマン3」 2014.5.14 (トファー・グレイス)
「スパイダーマン:ホームカミング」 2019.4.25 (ロバート・ダウニー・Jr)
「スパイ・レジェンド」 2016.7.14 (ルーク・ブレイシー)

「スプリット」 2019.6.4 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ
「すべての美しい馬」 2006.6.27 (マット・デイモン)

「スマイル、アゲイン」 2021.6.8 カテゴリ:デニス・クエイド (ジェラルド・バトラー)
「300 スリーハンドレッド」 2007.7.6 (ジェラルド・バトラー)
「スリープレス それは、眠ると憑いてくる。」 2023.9.5 (ウィル・ケンプ) 

「スルース」 2023.1.25 (ジュード・ロウ)

「S.W.A.T」 2006.6.14



「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」 2022.12.21 カテゴリ:ハリソン・フォード    

「聖なる予言」 2009.10.14 (トーマス・クレッチマン)

「SAFF/セイフ」 2013.12.6 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「セイフヘブン」 2014.6.6 (ジョシュ・デュアメル)
「セインツ-約束の果て-」 2019.3.5 (ラミ・マレック)

「世界一キライなあなたに」 2018.9.11 (サム・クラフリン)
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」 2012.8.10 (アーロン・エッカート&ルーカス・ティル)

「世界にひとつのプレイブック」 2020.12.17
「セカンド・カミング」 2013.7.12 カテゴリ:ロバート・カーライル
「セックス調査団」 2006.4.19 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「セブンティーン・アゲイン」 2015.9.4 (ザック・エフロン)
「セルフレス/覚醒した記憶」 2017.9.13 カテゴリ:マシュー・グード 

「セルラー」 2006.4.30 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム

「戦火の馬」 2013.8.9 (ベネディクト・カンバーバッチ&デビット・クロス)


「ソードフィッシュ」 2008.4.16 (ヒュー・ジャックマン)

「ソウル・サーファー」 2020.9.17 カテゴリ:デニス・クエイド
「ゾディアック」 2012.3.2 (ロバート・ダウニー・Jr)
「ソニー」 2006.5.7

「ソラリス」 2008.5.14
「ゾルタン★星人」 2024.9.17 (アシュトン・カッチャー)

「ソルト」 2011.12.9 (アウグスト・ディール&キウェテル・イジョフォー)
「ソング・トゥ・ソング」 2022.9.15 (ライアン・ゴズリング)

 

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「シェイプ・オブ・ウォーター」

2024-10-08 09:08:34 | 2000~2010年代 映画

The Shape of Water 2017年 アメリカ作品



監督 ギレルモ・デル・トロ
主演 サリー・ホーキンス ダグ・ジョーンズ マイケル・シャノン オクタヴィア・スペンサー リチャード・ジェンキンス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
この物語をどう話せばいいか・・・・。
1962年。
映画館の2階に住むイライザは、幼い時のケガで耳は聞こえるが、話すことが出来なかった。お隣さんで絵描きのジャイルズに夕食を渡し、仕事へ出勤していく彼女。
航空宇宙研究センターでは、同僚のゼルダがタイムカードを押すのを待っていてくれた。
ゼルダの愚痴を聞きながら、2人でセンター内をいつものように清掃していくと、ある1室で何やら運び込まれてきた。気になったイライザがのぞき込んだその時、出て行くように言われてしまうのだった。
だが、しばらくすると、2人はあの1室に呼び戻されてしまう。
血の海となってしまった為に、20分以内に綺麗にしろというのだ。
イライザは、そこで、人の指を2本発見すると共に、運び込まれたものと対面する。その指は警備のストリックランドのものだった。
それからというもの、イライザは掃除をするのを口実にあの1室に行き、運び込まれたものと心を通わしていくのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、女優のサリー・ホーキンスが出演した作品を紹介していきます。
まずは第90回(2017年)アカデミー賞を獲得したこの1本から。
作品賞を獲得したので、観てみたのだが、そこで、始めてというか、きっちり、彼女を確認したという感じ。若い方かと思ったら、そうでもなく、ほ~!と関心してしまったのだ。

なんとなく、「人魚姫」の逆バーション?と思えてしまった内容。(^◇^;)

ネタバレになってしまうが、
運び込まれたものというのが、地元では、神と崇められている生物で、見た目は、カッパ?半魚人?な雰囲気だった。
CGではなく、着ぐるみ。
俳優さんが入って演技したようだったので、なんかとっても温かみがあったのだ。
そして、所々でてくる当時の映画も気になり、2人で聞くレコードも気になるところでした。

それでは、注目のサリーさんはと言いますと。話すことが出来ない、イライザだった。
話せない分、表情がゆたかというか、上手いというか。
イライザが、とっても純粋な女性に見えたのだ。
とはいえ、浴室を密閉してって、ありゃ、無理ではないかな。(~_~;) 

ほんわか、楽しく、面白い、ファンタジーでした。

そうそう、監督の新作が「Frankenstein」だそうで。
大好きな、ニコライ・リー・コスも出演するらしいので、楽しみにしているとこ。
日本にも公開してくれますように。

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