マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ピーキー・ブラインダーズ  シーズン1」

2022-06-07 10:53:35 | 好きな俳優 キリアン・マーフィ

Peaky Blinders 2013年 イギリス(Netflix)ドラマ 

全6話

出演 
キリアン・マーフィ(トーマス・シェルビー シェルビー家の次男)
ポール・アンダーソン(アーサー・シェルビー シェルビー家の長男)
ヘレン・マックロリー(ポリー・グレイ シェルビー家の伯母)
ジョー・コール(ジョン・シェルビー シェルビー家の三男)
ソフィー・ランドル(エイダ・シェルビー シェルビー家の長女)
サム・ニール(キャンベル警部)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
街中の人々が家の中へ逃げて行く。そこへ現れたのは馬に乗った男トミー。トミーはまじない師を呼び、馬にまじないをかけて貰った。
レースで、勝つのはこの馬だと・・・。
1919年.イギリス、バーミンガム。
ピーキー・ブラインダーズの実質的なリーダー、トーマス(トミー)・シェルビーは、今行っているブックメーカー(掛け屋)を正統なものにし地位を得たいと思っていた。そこへ、アイルランドに流れるはずだった大量の武器が彼の手元に入る。
その武器を必死に探すIRAと警察。
この地へ赴任してきたキャンベル警部は、どうにかして、このトミーが仕切るギャング、ピーキー・ブラインダーズを破滅させようとある人物をスパイとして送り込むのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
10日からファイナルシーズンが始まる為、復習も含めてこのシリーズを掲載していきます。

キリアン君、主演ドラマ。実在したイギリスのギャングの物語。

キリアン君がギャング?それも時代物?とちょっと想像がつかなかったが、鑑賞してみたら、好みの時代背景で、好みの物語で、彼の容姿もキャラも、すべて好みだった。(*^^)v
ちょっとグロイところもあったけど。

それでは、目的のキリアン君はと言いますと。主人公のトーマス・シェルビーでした!
今までにない感じの雰囲気で、頭脳明晰かつ、冷静な男。苦悩は多いけど、男気あふれてて、むちゃくちゃ格好良かったのだ。
キリアン君本人が、ベジタリアンを止めたとのことで、歳相応のがっしり体型に。
そこもよかったかも。(今まできゃしゃだったので)
最初はあの髪型に戸惑ったけども、素敵なあの瞳で、だんだん気にならなくなり、あの、グレースを見つめる眼差しが、すっごく素敵だった。

長男にイライラしたり、叔母の助言もうるさいですが、身内だから、まあ仕方ないか。

面倒くさいサム・ニール、もとい、キャンベル警部との関係も今後、どうなるのかな。

 


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