Barbie 2023年 アメリカ作品
監督 グレタ・ガーウィグ
出演 マーゴット・ロビー ライアン・ゴズリング アメリカ・フェレーラ アリアナ・グリーンブラット
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
昔から幼い女の子の側にいたのは、赤ちゃん姿のお人形だった。
後に、大人姿のバービー人形が誕生し大人気になって、バービーランドでは、平和に何不自由なくバービー自身も過ごしていた。なのに、突然、バービーは、つま先立ちではなくなってしまう。
原因は、人間の世界でのバービーの持ち主だという。
そこで、バービーは、人間界へ行って、自分の持ち主に会いに行く。何故か一緒に来たケン。
バービーが持ち主を発見出来ずにいると、メーカーのマルテ社に連れ去られてしまった。
その頃、娘マーシャと一緒にいた母親のグロリアは、マルテ社から逃げるバービーを発見し助けてしまう。
そして、彼女の持ち主が自分だと気がつき、一緒にバービーランドへ。
だが、バービーランドは、ケン中心の男社会になってしまっていたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、8月に主演作が公開された、ライアン・ゴズリングの作品を紹介します。
まずは、昨年話題になったこの1本。コラボで問題おこしてましたけど・・・。(^◇^;)
ヒットするだけあるな~という内容。
今の女性の立場の見直しを訴えているという感じだったから。
ネタバレになると思うが、グロリアが訴える言葉が、すべてじゃないかな。
「真逆を求められる」
男性の立場はケンだな。
個人的には、お人形派ではなく、ぬいぐるみ派なので、リカちゃんはあったけど、バービーはなかった。
なので、まったく、ピンとこないし、懐かしいとも思わなかった。
へ~そういうのもあったんだ~的な感じ。
それでは、目的のゴズリング君はと言いますと。ケンの1人でした。
主なケンとでも言いますか、マーゴット演じるバービーの恋人だった。金髪?う~ん。(-_-;)
ちょっと大丈夫なのか?キャラだった。
筋肉美は見せていたけど・・・。
歌も披露してて、良かったのだけどもさ、なんか、なんか、もうちょっとなんかな~だったのでした。
ケンもいっぱい、バービーもいっぱい。
どれが誰とカップルになっているバービーとケンなのか。
最初はついていこうと思ったが、途中からもう、どうでもよくなったのでした。( ̄。 ̄;)
思い入れがないからだろうなぁ~。
まあまあ、楽しかったけどさ。