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The Terminator (ターミネーター) 1985 年 アメリカ作品
監督 ジェームズ・キャメロン
出演 アーノルド・シュワルッツェネガー リンダ・ハミルトン マイケル・ビーン アール・ボーエン ランス・ヘンリセン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2029年のLA。人類とロボットが生存を掛けて戦っていた。
1984年、現在のLA。
目映い光の球が突然現れ、中から全裸の男が出てきた。男は、側にいたチンピラから着ていた服と心臓を奪う。同じ時、別の路地でも全裸の男が現れる。彼は警察に発見され、盗難の疑いで追われるが、その場を逃げ切った。
一方、学生のサラ・コナーは、バイト先のテレビで同姓同名が殺されたという、ニュースを聞き不安を感じていた。そして、その夜。ボーイフレンドに約束をキャンセルされ、一人で夜の街へ出掛けて行く。そして、何者かが彼女の後を付けていると気がつき、ディスコで警察に連絡するのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
先行上映もあったが、今週末よりロードショーの「ターミネーター4」。
今週は、見に行く予定のこの映画のおさらいとして、前回まで公開されたこのシリーズの作品を紹介しようと思う。
当初は「T-4」が制作されたと聞いて別段興味がなかった。ましてや、主人公が苦手な俳優だという事で、まったくこの数日まで眼中になかった、ich。
だが、そろそろ映画館で映画を見たいという衝動が起き、役柄の名前の中にある人物の名があったので、ぐ~と見たくなったのだ。
この物語は単純。
「未来を変えるには、過去を変えるべし」とのごとくに、ロボットが人類暗殺ロボット「ターミネーター」を将来自分たちの敵(人類)のリーダーになるジョン・コナーを宿す前に、母親(サラ)を殺しに来たのだ。
それを阻止しようと、サラを守る為にジョンが送り込んだ兵士がカイル・リース。
そう、この人物が自分を新作観賞へと導く人物なのだ。
初めてこの映画を見たのは、自分が映画に興味を持ち始めた頃。
すでに映画好きだった友人が面白いからと薦めてくれたのがこの作品との出会いだった。
最初に見たのがレンタルだったかTV放映だったかは覚えてないが、インプットされていた印象は吹き替えだった。なので、見直して俳優陣の声に戸惑った。(笑)あれ?みんなこんな地声だったけ?と。(爆)
今見直してもやっぱり面白い。
先を完璧に知っている自分にも驚いたが、(どんだけ見倒したか)それでもやっぱり楽しく見られるってのは、この映画の完成度が高いということだろう。
う~ん、ギコギコ動くターミネーターがいいぞ!!
自分の中でこの映画と言えば、先も言った「カイル・リース」。
サラを必死に守る兵士その人なのだ。
当時は彼を演じたマイケル・ビーンに夢中になり、苦手なホラーなのに必死に「エイリアン2」を見て、映画館で「アビス」「ネイビーシールズ」をみたくらい好きだった。
近年、久しぶりに再会したが、その時の印象は、「ボーダーライン」に載っけておいたので、ヒマな方はどうぞ。
さて、そのカイル。
実力が数段も違う相手に立ち向かう姿がかっこいいではないか!
必死に彼女を守る勇姿が最高にいいのだ。
あの愛しげに彼女を見詰める目線は今見ても素敵。
なんたって、ファスナーを閉められるシーンは何度見ても切なくなってしまう。
ず~と忘れられないシーンだぜ。
そうそう、
この時にカイルが持っていたサラの写真は新作でも登場するのかな?
まあ、そこら辺はお楽しみなんだろうなあ。
映画をキャラ見たさで見に行くのは、今回が初めてかも?
その点もちょっとワクワクのichなのだった。(爆)
カイル目当てで(* ̄m ̄*)
もちろん、takboutさんが映画館で観た作品も
すべて映画館に足を運びました(笑)
こういう過去の共通点があるから面白い!!
哀愁の瞳の戦士、本当に何度みても色褪せない・・・
私の憧れのキャラクターです!!
T4については、何も語りませんので
ご覧になられたときのご感想楽しみにしています!
>こういう過去の共通点があるから面白い!!
そうそう、まめさんとは、ちょっとした共通点が多いんですよね。
この時のビーンは最高にかっこいいです。
探せばどっかに、当時の雑誌の切り抜きがあるかも?
(爆)
>哀愁の瞳の戦士、本当に何度みても色褪せない・・・
本当に。逆にまた夢中になっちゃうくらい。
T4は絶対見に行こうと思ってます。
だけど、混みそう・・・。(^◇^;)
見たら速攻で感想書きますね。
もう少々、お待ちになってくださいまし~。