
Romeo + Juliet 1996年 アメリカ作品
監督 バズ・ラーマン
出演 レオナルド・ディカプリオ クレア・デインズ ジョン・レグイザモ ポール・ラッド ピート・ポスルスウェイト
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
モンタギュー家とキャピュレット家は、顔を合せるたびに争いを起こしていた。そんな騒ぎの中、1人恋煩いをしているモンタギュー家の1人息子、ロミオ。
ある日、友人に誘われてキャピュレット家の仮装パーティーに潜り込んだロミオは、ジュリエットを見た瞬間、恋に落ちてしまう。相手のジュリエットも同じく、恋に落ち、次の日には、2人で密かに結婚式を行い、夫婦になってしまう。
幸せをかみしめる2人だが、その間にも両家の争いはエスカレートしていくのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、ちょっと変わって、このロミオとジュリエットの題材作品の特集とまいります。
まずは、現代版のロミオとジュリエットから。
両家の争いと言っても、現代版なので、簡単に言えば、ギャングの抗争ってな感じ。
シェークスピアの本を読んだ時からなのか、大好きなマンガ「白のファルーカ(作:槇村 さとる)」を読んだ時なのか、はたまた、ロミオ役の俳優が苦手だからか。( ̄。 ̄;)
どうしても、ロミオが、ばっか、じゃ~ないの~と思えてしまったのだ。(^◇^;)
舞台は、現代なのに、セリフは古典を意識してかだったので、半ば呆れて2人の恋愛模様をみてしまった。なので、とてつもなく、2時間が長く感じたなぁ~。(遠い目~)
監督の「ムーラン・ルージュ」が大好きだから、期待して見過ぎたのかもしれない。
作風は、似てたんだけどね。
かな~り昔に鑑賞したから、もしかしたら、今、鑑賞したら少しは印象が変わるかもしれないね。