マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第7話

2024-07-11 10:03:47 | 好きな俳優 マシュー・グード

原題「A Discovery of Witches」 Season2 2021年 イギリス作品

第7話 「Episode #2.7」(Season2 Episode 7 2021年2月19日) 
U-NEXT 

監督 Farren Blackburn 脚本 Joseph Wilde

出演  
テリーサ・パーマー(ダイアナ・ビショップ イエール大学の歴史学博士で魔女)
マシュー・グード(マシュー・クレアモント オックスフォード大学の生科学教授でヴァンパイア)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ボヘミアへ「生命の本」を持っているであろう、ルドルフ皇帝の狩猟小屋に到着したマシューとダイアナ。
皇帝は、マシューには敵意をダイアナには、何故か好意を抱くのだった。
マシューは、そのことが気にくわない。だが、ダイアナは、本の為だと彼をなだめるのだった。
しかし、嫉妬から、皇帝からの好意を踏みにじってしまったマシュー。これまでかと諦めた時、皇帝から再び誘いを受ける。
そして、ダイアナは、皇帝の前で魔術を披露し、エドワード・ケリーが持っている本に近づくことが出来たのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
なんだ、あの皇帝。現代でいう成金か?特別な物を収集しているとか。
魔女の手や、デーモンの脳を持っているって、なんなんだろうなあ。(`⌒´)

え~と鷹狩りの鷹って最初は目隠しいてるんだね。帽子を被っているのかと思ったよ。

それでは、早いですが、マシュー君はと言いますと。
彼の嫉妬は、わかりやすい。(~_~;)
皇帝の鷹を襲わせてしまったのには、やっちゃった~だったけど、満足そうな笑みが可愛かったから許しましょう。
「血の逆上」は血への渇望が制御出来ない病気ということのよう。
そして、そうなりそうな時、その場から逃げだそうとする彼を炎で引き留める、妻って・・・。
恐いのう。
じっと絶える彼がいじらしかったなぁ。
なだめられたその後、ダイアナをお膝抱っこしてた姿と穏やかな表情はめっちゃ格好良かったよ。(*^^)v

この本なのか?ページが破られていたのだからそうだろう。
本を奪われそうになって、殴っていたのは、現代の女性ぽくって、面白かった。

ラストに、マシューが、「クリーチャーの皮膚で作られ、字は、血で書かれている」って。
生命の本ではなく、真逆の死の本ということらしい。
だから、ケリーが頭の中で叫ばれているっていってたのか。

最後に出てきたベンジャミン・フックス。
ダイアナにも挨拶してたけど、何者?
φ(..)メモメモ。

コメント
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