マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第9話

2024-07-16 10:24:41 | 好きな俳優 マシュー・グード

原題「A Discovery of Witches」 Season2 2021年 イギリス作品   

第9話 「Episode #2.9」(Season2 Episode 9 2021年3月5日) 
U-NEXT 

監督 Jonathan Teplitzky 脚本 Michelle Gayle

出演  
テリーサ・パーマー(ダイアナ・ビショップ イエール大学の歴史学博士で魔女)
マシュー・グード(マシュー・クレアモント オックスフォード大学の生科学教授でヴァンパイア)
バーバラ・マーテン(エリザベス1世)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
本を隠したダイアナ。
マシューは、エリザベス女王へ報告に行かなければならず、一緒行くと言い出すダイアナを制して、1人で会いに行く事に。
そして、ダイアナは、未来へ帰る為に魔術の習得へ、グッディを尋ねた。弱っていた彼女だったが、ダイアナの顔を見ると元気になり、ダイアナが妊娠していることを告げた。
早速、魔術の習得に挑んだダイアナ。
一方、女王に会いに言ったマシューは、女王から、本を渡すよう命じられ、本は盗まれたと嘘をつくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
本の解読はままならないが、そろそろ、未来へ帰る時が来た。
その為には、魔術を習得しなければって。
そして、コーラ=火の鳥=不死鳥? あんな形で現われ、守っていたのが凄いわ~。

それでは、いろんな葛藤に苦しんでいるマシューこと、マシュー君はと言いますと。
少しは、重圧が軽くなったらしい。
しかし、野生の本能というか、野獣になるというか、殺さずにはいられない衝動にかられたときの仕草というか。紳士的じゃない感じのマシュー君って、ギャップで好きだなぁ~。
あの表情で、もうちょっと動き的にもなんかあるともっと格好いいとは思うのは贅沢かな。
で、
ダイアナと互いに、互いを知る事になるあの好意。
一般的なラブシーンより、いやらしさを感じて、なんとなくこっちが照れくさくなったのは、自分だけか。(^◇^;)
そうそう、マシューのあの衣装というか、首回りというか、あの首にまいてる白いわっかなもの。それを持っていたマシューに驚いたけど取り外せるものなのだとか。
例のごとく、ぐぐってみたら、襞襟(ひだえり)というのだそう。
お勉強になりました。

忘れそうだったけど、あの女王様を呼ぶのに「ベス」というのが、何か良かったよ。本当は、信頼できる仲だったってことを告げているようで。
で、「500年経っても、女王を知らぬものはおりません。」は、納得でした。

いよいよ、最終話。
2人は、未来へ帰れるのか?

コメント
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