Borderlone (ボーダーライン) 2002年 アメリカ作品
監督 イヴリン・パーセル
出演 マイケル・ビーン ジーナ・ガーション ショーン・パトリック・フラナリー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
精神科医のライラは、今、夫と子供の親権問題でもめていた。そんな時、いつも治療していた囚人患者エドが社会復帰して刑務所を出て行った。ある日の事。夫が突然子供を彼女の元から連れ出し、その矢先に夫が何者かに殺された。子供を心配し現場を訪れたライラは、そこでかつての恋人で今は刑事のメイシーに再会するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
なんじゃこりゃ映画。(爆)
相変わらず、フラナリーの出演作品は、もうちょっとムードが漂う。(^_^;)
なんとかならんかったんか!
さて、そのフラナリー。
怪しげで、なんともいえない、悲しげな表情は相変わらす上手い!
いくつになっても子犬のような表情をするのだからこの男。
チャームポイントというか、なんというか。(^_^;)
今回は懐かしい~お顔も拝見出来た。
それは、マイケル・ビーン!!
おう~!彼は昔ちょっとだけ追いかけた俳優なのだ。
「ターミネータ」のカイル役と言えばわかるだろうか。当時はそうとうの人気だったのだ。映画雑誌をにぎわせていたんだぞ。
彼とチャーリー・シーン主演の「ネイビーシールズ」は劇場まで見に行ったもんなあ。
とはいえ、年月はぬぐえない。
久しぶりの彼は、歳食った~だった。(爆)
でもねえ。
自分とっては新旧の俳優の共演という感じで二人の対決はいいんでないかい?と思ったのだ。
だからさあ、もうちょっとなんとかして欲しかったよ~この作品。
ワタシも以前見たのですが、ホントになんじゃこりゃ作品でしたね。
マイケル・ビーンが強そうなのになんとなく役立たずってのが笑えました。
ショーン・パトリック・フラナリーは可愛かったんですが、あまり恐くなくてただのストーカーって感じが惜しいかな・・・?というか全ての人が中途半端な感じでしたね。
こんにちは。
物語りも人物もすべて中途半端ですよね。
>ショーン・パトリック・フラナリーはただのストーカー
言えます。お上品なストーカー?(爆)
マイケル・ビーンが懐かしかったので、なんとなく残念無念という感じです。(笑)