原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2020年に放送された作品
第1話「チョウザメ釣り」 (シーズン18第1話)
Season18 Episode1 「Sturgeon(直訳=チョウザメ)」(2020..11.17放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士 NCIS歴史家)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2020年3月。
空港に来るマクギー。離陸しようとす自家用飛行機にNCISだと名乗り、近づく。
だが、肩と足を撃たれてしまいその場に倒れ込んでしまった。ライフルを構え狙っていたのは、ギブスだった。
2019年9月。
ギブスは、マクギーに捜査の指揮をとるよう指示し休暇を取るといって、NCISを飛び出していった。そして、駐車場で待っていたフォーネルと合流する。
エミリーにクスリを売った黒幕を突き止めようと2人は運び屋が入っていった診療所を見張る事にした。
一方、パーマーは、夜勤勤務のタイラー捜査官から預かった海兵伍長リカード・ダービーの検視をしようとし遺体がなくなっていることに気がつき焦るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は放送が始まったこのドラマの4話までを紹介します。
コロナの関係で中途半端に終わった感じのシーズン17。そして、いきなりのあのオープニング!!あらすじの上段は、後に関わってくるので、お忘れなく。
さて、今回のお話。
シーズン17 第8話「エリート音楽隊」の続きから始まるのだが、そう気がついた時は、ギブスが演奏会に来た時だった。
あれ?これってもしかして~と思って、ちょっと第8話を再観賞。
で
そのエンディングから、違う事件が発生する。
というか、個人的にびっくりよ!!
何故なら、お気に入りのパーマー君が~。(゚Д゚) でも、よかった~爆風に吹っ飛ばされただけで。
脳しんとうも起こさず、いや~本当ドキドキしちゃったよ。
ラストのケイシーとのシーンも緊迫感でドキドキしたけども。
そうそう、
ギブスとフォーネルがブッチとサンダンスと呼び合ってましたが、あれは言わずと知れた名画「明日に向かって撃て!(原題:Butch Cassidy and the Sundance Kid)です。
ブッチは、ポール・ニューマン、サンダンスは、ロバート・レッドフォード。(サンダンス映画祭は、この名前から来ています。)
まだまだ、フォーネルとギブスのこの捜査は続きますが、
次回は、400話記念でダッキーとギブスの出会いが描かれます!
きゃ~楽しみだわ~。