The Christmas Chronicles: Part Two 2020年 アメリカ作品
監督 クリス・コロンバス
主演 カート・ラッセル ゴールディ・ホーン ダービー・キャンプ ジョルジュ・ブルーノ ジュリアン・デニソン タイリース・ギブソン サニー・スリッチ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
「クリスマス・クロニクル17巻」第二章ベルスニッケルの帰還
南極でサンタに恨みを持つ元エルフで今は人間の姿になっている、ベルスニッケル。彼は、サンタを信じている少女がサンタの居場所に案内してくれると思っていた。
居場所を突き止めたあかつきには、サンタもクリスマスもなきものにしようと企んでいた。
その頃、ケイトは、兄テディとママ、そして、ママのボーイフレンドのボブと彼の息子ジャックと共に、南の島へ来ていた。寒いクリスマスが恋しい彼女。
1人になりたいとサンタに願うとそのまま願いが叶ってしまった。でも、何故かジャックと共にサンタ・ヴィレッジへ来てしまったケイト。
実は、彼女を案内人として、サンタ・ヴィレッジが分からなかったベルスニッケルが仕向けたものだった。
彼は見事に潜入し、エルフ達にクスリを与え、争いを起こさせる。
その渦中で、大切な星を盗み出そうとするのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
前回、ラストにちろっと出てきたサンタの妻、演じるゴールディ・ホーンが、可愛い雰囲気で登場。
仲むつまじい夫婦で、むっちゃすてきでした。
しかし、個人的には、ケイトママのボーイフレンドにがっくり。
「ワイルド・スピード」でおなじみのタイリース・ギブソンだったから。個人的に、苦手なのよねぇ~この方。ケイトと共に、やだなぁ~でした。
カートも「ワイルド~」に出演しているので、そのご縁の出演だったんかな~。
それと、前回活躍していた兄ちゃんの出番が~。
そこも、がっくりでした。
それでは、前回同様、サンタを演じたカートはと言いますと。
変わらずの格好良さで、トナカイに話しかける姿もむっちゃよかった~。というか、あのトナカイ好きだな~、CGだけど。
今回ものりのりで歌ってた彼。
定番か。(^◇^;)
そして、激しいダンスもお披露目。あのターンとかは、違うと思うけどね。(^_-)
ラスト、ミセス・クロースがいう一言が意味深だった。
「時々は忘れるし、そうなるべきよ」と。
サンタは成長した子供達を忘れないみたいだけどね。